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自分と心と職場の環境を改善していきたい
以前、畑違いの仕事に転職し、一度、仕事と人間関係の事で鬱病(死にたい、、やる気も全く出ない、感情がなくなるほど)になり、その時は仕事を辞めました。二ヶ月ほどで症状は良くなり、派遣から、一年半ほど特に大きな鬱症状も無く、仕事勤めをしていました。そして、正社員として雇ってくれるところが見つかり(鬱の事は話していません)勤めています。仕事の内容は工場内勤務ですがいわゆる、職人さん的な仕事です。 仕事の難しさと、僕にとってはキツイ冗談でかなり鬱状況が出てきています。診療内に通って薬も服用していますが、根本的な解決をしていかなければ・・・。と思っています。仕事自体からは逃げ出したくない(やる気自体は消え失せていない)。という気持ちはありますし、周りの人達も決して嫌いでは無いのです(ただ、上手く噛み合わない)。しかし、今のままでは、この重圧で限界がくる可能性があると思います。自分の振る舞いや考え方、環境を良い方向に変えていくのが必要だと思っていますが、どうやって、自分を変えていけばいいのか?周りに理解を求めていけばいいのか?が分りません。 元々の性格自体は、温厚で生真面目で傷付きやすい性格なんですが、見た目は全く逆のいわゆる、ワイルド系に見えるらしく、神経も図太く見えるみたいで、それはどこに行ってもそうなんですが、そういう態度で接してこられ易いです。ある程度までは気持ち的にそういう態度で接されても、どうって事は無いのですが、ある線を越えると、やはりキツイです。昨日もかなり、キツイ冗談(すっごい、怒った振り)をされて、一気に落ち込んで、その場で泣き出しそうになりました。自分はそんな図太い性格では無い。という事は、小出しに訴えてはいるのですが、あまりにも言い過ぎるのも重くなるし・・・と控えています。この状況を改善していきたいので相談に乗ってください。
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質問者が選んだベストアンサー
私は6年前仕事中に倒れて、抑うつとパニック症と診断されて今も療養中のものです。最近ようやく自分の本当の病名が不安症だったとわかり、快方に向かっている途中です。 自分も、見た目はラグビーをやっていたせいもあって、かなりワイルド系に見られるのですが、あなたと同じように、繊細で、かなり神経質で他人の言葉や行動に過敏に反応してしますタイプです。 こんな人間がアドバイスをする資格があるのかはわかりませんが、自分を見ているようで、放って置けず、カキコしてみました。 うつ状態で仕事をなさっていること自体私にとってはすごいと思いますが、事情がいろいろとおありなのでしょう。 冗談を冗談としてとらえられないとき・・・ありますよねぇ。かなりぐさっときます。耐え難い状況になることもあるでしょう。しかし、相手はなんとも思っていません。そこがつらいところですよね。 自分の病気を、この状態を少しでもわかってもらえたら・・・そんな風には思いませんか? かなり勇気がいることですが、できれば信頼のおける会社の中の上のほうの人に、病気のことを打ち明けてみてはどうでしょう。仕事はきちんとこなしていらっしゃるようなので、真剣に話をすればきっとわかってもらえるはずです。 うつ病はもう今は特別な病気ではありません。だから,周りの人の理解と言うのが大切だと思います。そうでないといつまでたってもあなたの職場における周りの人の接し方は変わらないと思います。 私も一時期バイトをしていましたが、そのときは、途中でしっかりと自分の病気のことを説明しました。なかなか理解してもらえなかったですが、きちんと仕事もこなしていたし、まじめにやっていたので、突然やめさせられたりすることはありませんでした。 タイミングを見計らって一度話してみてはどうでしょうか?そうすることによって自分だけでなく、同じようにうつに苦しんでいる人の気持ちがわかってもらえるようになっていくと私は思います。 たいしたアドバイスが出来ず申し訳ありません。しかしあなたの勇気で、同じ病気で苦しんでいるほかのたくさんの人が救われると思いますよ。
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- Syo-ya
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私も今より25kgも肥満していたので、見た目と中身に落差があり、相当な経験をしてきたつもりですので、お気持ちはよくわかります。 で、今にして思うのは、人間というのは<反応>で成り立っている生き物だということです。 みんなは質問者さまのルックスという条件に従って反応しているんです。 そして、みんなの反応という条件に従って、質問者さまも反応しているんです。 だから辛くなるんです。 じゃどうすれば良いかというと、反応しないことなんです。 『あらゆる苦は反応より生じる。 反応が止滅すれば苦も止滅する』 とはお釈迦さまの言葉です。 で、これを具現化させようというのが瞑想法なんです。 瞑想法と言うよりか、「心の使い方」です。 こちらの#3、#7を是非、実践してみてください。 http://security.okweb.jp/kotaeru.php3?q=1088102 自分を観察し、反応を死滅させる心の使い方です。
お礼
ありがとうございます。 心の使い方。反応。なんとなく分るような気がします。 理屈的な解決法もですが、心、そのものの改善も必要だと感じています。 ヨガや瞑想もその一つですね。また、自分を客観的に知るのも大事なのは分ります。そこから、もう一歩なんですよね。頑張ってみます。
- miisima
- ベストアンサー率37% (228/604)
かなり頑張っておられる印象ですが、このままでは、貴方がまいってしまうと思いますので、やはり、今のうちに、会社のなかに、貴方の現状をわかってくれる信頼のおける方を作って、病気のことも含めて相談なさってみるのがいいと思います。 正社員になられてどのくらいなのか、ちょっと読み取れませんでしたが、仕事そのものへの意欲は文面からも感じられるので、どちらかというと、その、「きつい冗談」に、まいっておられる感じ。やはり、そのあたりを解決していくことが、大切でしょう。 で、見かけワイルド系の男性が、実は繊細でデリケートであるというパターンは、私も、けっこう見かけますよ。どうなんでしょう。「小出しに訴えているが、あまり言い過ぎると重いし‥‥」と、自分のダメージを省みず周囲を慮っていることが、もう、貴方の優しいキャラをあらわしていますが、やはり、ここは、もっと、「ダメージを受けているぞ、俺は、ほんとはこんな雰囲気、辛いし、嫌だ」と、ちょっと、アピールしてもいいのでは? 仕事場で、そういったことをざっくばらんに話せる人はいませんか?(病気も含めて全てじゃなくてもいいから、性格のこととか) それと、きつい冗談をするのは、特定の人でしょうか? もし、そうなら、その人には近寄らないようにするとか(職場には、必ず1~2人はいますから。そういう人)また、違った対策をうてるかもしれませんね。 どっちにしても、貴方のような、優しいデリケートな男性は、実は意外と多いです。 無理しないで。でも、問題、解決していくといいですね。
お礼
ありがとうございます。 先日はさすがに、我慢の限界に近く、僕なりに相当訴えたので、その人も考えてくれたかも?と思っています。ショックで今日は休んでしまいましたが。 仕事を教えてくれる人、教えられるぐらいの人が、その人だけなので、やっかいなんですね。その人の事自体は嫌いでも無いし、悪い人でも無いと思っているので、もう少し、理解して貰えるように話してみようと思います。 ただ、今までもそうだったのですが「やっかいなヤツ」「面倒なヤツ」と思われるのがとても怖いというのもあるんです。 家族とも仕事や鬱、人との関わりについて話をしたんのですが、うまく、心のバランスを取る方法を真剣に考えていきます。
お礼
ありがとうございます。 気にし過ぎる自分の考え方もなんとか改善した方が良いという事も思いますが、なかなか、性格的なものは難しいですよね。 さすがに、鬱について打ち明けるのは勇気がいるので、しばらくは「性格的」に辛いという事を理解して貰えるように行動してみようと思います。 まだ、人間関係そのものも不安定な状況ですから。 冗談を冗談として受け取る感覚を養う事も、生きる上では必要でもありますし。 その辺のバランスを上手くとっていくように考えていくつもりです。