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ゴミ箱を手加減して空にする。
「ゴミ箱を空にする」と「ゴミ箱を確実に空にする」の機能としての違いはわかるのですが、そうなると「ゴミ箱を空にする」の存在意義がわかりません。 毎回「うまいビール」と「まあまあのビール」どっちにする?って聞かれてる気分。「まあまあ」をなぜ用意してくれるのか?
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「げっ、しまった元に戻さなきゃ」って状況も有るんですよ。(勿論データリカバリーソフト使用) 例えば他人(子供とか)が知らぬ間にゴミ箱に入れて削除してしまったとか。 実際うちの会社では女の子がどういう訳か「書類フォルダ」ごと削除してしまうと云う血も凍る事件が有りました。 リカバリーソフトで事無きを得ましたが、これが完全消去されていたとしたら・・・。 因にOS9までは「確実に・・・」は存在しませんでしたよ。
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- asuca
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安全の面を配慮してのことです。 通常の書類などをそのまま捨てるかそれともシュレッダーにかけて捨てるかの違いと考えればわかりやすいかと思いますが通常自宅で使っていて他人が使わない環境だったらふつうの「ゴミ箱をからにする」でいいかと思います。
お礼
ありがとうございます。わたしも、別に「空にする」でいいんだけど、作業としては同じなのでどうせなら「確実に」するか、とかひまじんは悩んでいたのでした。
- mimiger
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それは両者の目的が違うと言う事だと思います。 ビールの話だと「味が違う」だけで、それを注文する目的は同じです。 どちらも「ビールを飲みたい」と言うだけですよね。 それならどうせ飲むならうまい方がいいでしょう。 ゴミ箱の場合は、どちらも「データを消去する」と言う 表面的な行為は同じですが、その目的が違います。 「ゴミ箱を空にする」の方は、とりあえずその邪魔なファイルを処分できればいい、 それで消費しているHDの容量を解放できればいい、という場合に使うものでしょう。 一方「確実に~」の方は、そのデータそのものだけでなく、 それがそこに存在した事実自体を消す必要がある場合、 要するにセキュリティ上の問題がある状況で使うものです。 電子的なデータに対するセキュリティ意識が高まっている事が OS標準で「確実に~」のメニューが用意された理由ではないでしょうか。 また、他の方が言っている様に処理にかかる時間も違うので、 必要がなければ無駄に時間をかけるまでもないでしょう。 容量の少ないデータであればかかる時間の違いも大したものではないでしょうが、 大きなデータになればそれなりに時間がかかります。
お礼
ありがとうございます。大きなデータを消したことが無かったので、処理時間の問題に気づいてませんでした。
- UKY
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メリットとデメリットを比較すれば自ずと答えは見えてくると思いますけど…… > 毎回「うまいビール」と「まあまあのビール」どっちにする?って聞かれてる気分。「まあまあ」をなぜ用意してくれるのか? そりゃあ、どっちも同じ値段なら誰でもうまい方を選びますよ。でも実際にはうまい方は値段も高いというものです。 復元されたくないような情報は時間をかけて確実に削除する意味があるでしょうが、復元されても困らないような情報は普通に削除するだけでいいんじゃないですか?
お礼
ありがとうございます。困らないのですが、作業としてはプルダウンして一行違いなので「値段」も同じか?んなら「確実に」にするか?とかいちいち思っちゃったりしてました。
- jun
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従来のゴミ箱を空にするという機能は再度書き込めるようにしているだけで内部にデータは残っています。それらを復活させるツールを使えば削除されたはずのデータを復活することができます。最近では廃棄されたハードディスクから削除されたデータを復活させて悪用するような事例もあります。それを防ぐために「ゴミ箱を確実に空にする」で削除すれば、どんなツールを使っても復活不可能な削除が可能というわけです。
お礼
「復活させたくなるかもしれない」ものもあるわけですよね。ありがとうございます。
お礼
そうですよね、私が自分一人でのほほんとした環境で使っていたものですから。たしかにありうる「ぞっとする」状況です。ありがとうございました。