年に何回も海外と日本を往復しています。(女性です)
平均の機内滞在時間は一回17時間なので機内はできるだけ心地よく過ごしています。
必要な時以外はパンツでお腹がゆるいもの。ベルトなどで締め付けないものを選びます。
スカート・ジャケットの時もパンツに着替えます。
(これは着いてすぐ仕事の場合)
搭乗してすぐに着替える時は早めにのってしまいすぐトイレで着替えてしまいます。
なので着替えていることがわからないかも。
機内で寝ると必ず寝汗をかくので、シャツは綿ニット素材で予備に一枚持って行き到着前に着替えます。
朝食を早めに食べて、他の人が並ぶ前に着替えるのがコツです。
席についたらスウェットかフリースを羽織ります。
もし余裕があるようでしたら、追加のブランケットをもらっておきます。
寒いと翌日の体調や仕事に響きますので。
できれば靴下も履きかえると気持ちいいですが。
ほかに万が一経由地や、機体の異常などにより一泊どこかでしなくてはいけない時のために下着、着替えのシャツは必ずいれてあります。
歯ブラシ・洗面道具・洗顔剤(機内では乾燥して肌によくないのでお化粧を落とします)・化粧品とハンドクリーム・ネイル用のオイル・洗眼液(目も乾燥するので)・ペットボトル・お菓子やチョコレート(これもなにかあって食事が取れないときのため)・単行本2冊・スリッパ・予備の電池・MDウォークマン・暖めるタイプの貼り薬とホッカイロ・のど飴・冬はマフラーなども入れておけば快適に過ごせると思います。
薬は風邪薬とアレルギーの薬・目薬・胃腸薬・うがい薬・痛み止めなどの一回ずつパックになったものを海外の空港で買って入れてあります。
ほかにティーバッグやスティックタイプのものなど。
(これも予期せぬ一泊用)
それからよっぽどのことがないかぎりロストラゲージにならないと気づいたので(17年間に2回)、冬でも空港で冬用のコートなどは脱いで預け荷物に入れてしまいます。
トランジットの空港内や着いた後も上記のようにフリースなどがあれば、よっぽどのことがないかぎり寒いことはありませんので。
お礼
いろいろと情報をありがとうございました。さすが経験豊富な方だけあって、きちんと用意されてるんですね。 大変参考になりました。