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HID(H4)のスライド/切替の特徴について
HID(H4)のHi/Low切替式についての質問です。 切替の方法として (1)光点は1つで前後にスライドしてHi/Lowを切り替えるタイプ (2)光点が2つありHi/Lowを切り替えるタイプ 上記の2つの方法がありますが、 どちらの方がよいのでしょうか? ・光軸の調整のしやすさ ・どちらの方が負担が少ないのか?(どちらの方が長持ちするか) ・2つの長所/短所 などについて教えてください。 よろしくお願いします。
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(1)の場合は、HiビームもHIDの光を利用できるのが長所です。しかしながら、Hiビームんの配光はお世辞にもいいとはいえません。また、消灯時のパッシングはあまり役に立ちませんよ。HIDはスイッチ入れてから徐々に明るくなるのが特徴ですから。 (2)の場合は、上記(1)とは違い、おそらくHiビームは別体のハロゲンがついているのでしょうか?一昔前まではメガッテックのものがそのタイプでしたが、現在もあるのでしょうか。どちらにせよHiビームはあまり期待できません。また、Hiビームの球切れの場合に特殊形状だったりで交換が大変なときがあります。 また、耐久性は最近では両者ともにそんなにかわらないと思います。