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メーカー製のパソコンはチップセットを隠匿してCPUのクロック等だけで販売していたのは昔の話なのですか?
こんにちは、よろしくおねがいします。 今年の4月号で休刊になってしまった。 パソコン批評の記事に書いてあったのですが、 メーカー製のパソコンの場合CPUのクロック数、メモリの容量、HDの容量等は記載されているが、 マザーボード、チップセットなどは隠匿してあって 高スペックに見えるが、ベンチマークをやればその 高クロックのCPUと同系のクロックが劣るCPUと同等以下 の性能しかでない というようなことを書いてあったのですが、 最近、家電量販店のチラシ等を見ると、 イーマシンーやデルなどのメーカー製のパソコンでは チップセット名が表記されているのですが、 状況が改善されたという事なのでしょうか? もしご存知でしたらよろしくお願いします。
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昔のパソコンとのですが、チップセットがどうのこうの言い出したのは、バスが PCI になってからですよね。 CPUだと、Pentium 以降というところでしょう。 それ以前でしたら、チップセットが不明なのは、どこのメーカーも同じでしたし、それこそ見たことも無いようなメーカーのチップセットもたくさんありましたので、ショップブランドを始めとしてメーカーでも、あんまり表記されているのを見たことがありません。 消費者つまり買う側がチップセットの違いに云々言うようになったからではないですか? また、486時代のパソコンでは、ベンチマークで出る性能の違いはバスアクセスのウェイトの場合も多かったと思いますが。 VLバスなどという乱暴な規格に表面上対応したビデオカードを動かすために、苦労する場合も多かったですし、動かないよりは動いたほうがマシ、又は、有象無象の拡張カード、メモリーが動作する最大公約数的な調整の作りで自作パソコンより遅いパソコンも多かったと聞きます。 これは情報開示の状況が改善されたというよりは、チップセットの選択肢が狭くなり、検証も行いやすくなったので、マージンを最大にしてまで動かすことも少なくなった。 または PCI バスの規格がしっかりしていた(VLバスに比べればはるかに)ので、拡張カードもPCも整合が取りやすくなったというところなのでは。
- Ultramanvaio
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チップセットばかりじゃないですよN●C社製のパソコンはデバイスマネージャーで見てもDVDROMなんかも隠してあってばらしてみないと何が使われているか分かりません。 バックアップソフト等を購入する際の対応ドライブが解らず苦労します。 個人的にはN●Cは大嫌いです。