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改造車
中古の改造車を探していると、「ドリフト仕様」とか「サーキット仕様」などと書いてあったりしますが、ドリフト走行用やグリップ走行用のチューニングのしかたがあるのですか?あれば、違いを教えて下さい。
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- go66
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ドリフトとはリアタイヤをスライドさせてコーナーを走行することです。また、サーキットでは高速でコースを走行するといった特徴があります。その目的に合わせエンジンや足回り等をチューニングします。それが違いではないのでしょうか。その中でも様々な方法があるのでそれぞれ自分に合ったチューニングを施します。ので、中古車情報に載っている「○○仕様」というのは必ずしも自分に合った仕様とは限りません。 貴方が、ある程度自分の好みが分かっていてそれに見合ったパーツが付いているのであれば問題ないでしょうが・・・。 但しそういった目的に使っていた車であるのなら普通に使っている車に比べるとそれ相応に痛んでいるものと思われますので注意してください。 よいカーライフを・・・。
- K75341
- ベストアンサー率13% (43/329)
以前、ツクバサーキットの『平日午後』に「ドリフトクラス」が走ってるのを見ました。 外観はノーマルですが、ホイルやちらっと見えるサスコイルの色で金を掛けてるのが判ります。 他の改造車クラスは外観からして改造!ってルックスですが(助手席ドアの下から排気炎が吹いてたり) ほとんどのコーナーをドリフトで回って行く車っちゅうのがあるわけですね。 思い切りカウンター当てて真横になりながらコーナーに突っ込んで行きます。 普通に走った方が速そうですけど、ああいうマネは普通のクルマには無理ですね。
- cayenne2003
- ベストアンサー率32% (718/2227)
中古車の表示でのドリフト仕様、グリップ仕様とは宣伝目的、話半分と考えておいたほうが無難です もし欲しい車があってそのようなうたい文句の車があった場合、サスが車高調が入っているとか、ピロ足とかタワーバー、ロールバーが付いている等と書かれています 多くの車高調はそれなりに硬いのでダンパーもそれほど持ちません、どれ位走っているか分からないしサスが抜けていても外見からは判断できませんね 当然車も相当ガタが来ていると思います かなり車の見極めが良くないと判断が難しいですね 長く乗る車を探すのであればチューニングカーは避けたほうが無難です さて本題ですが、ドリフトの走りとグリップの走りを見ればセットの仕方は歴然ですね ドリフトの足回りは低速でも小回りが効くことと、リヤを滑らせた時のコントロールがしやすい事が目標です、車が補強されていないとリヤがスムーズに滑りませんしコントロールも容易ではありません グリップは走行速度が速くなりますし、タイヤのグリップも高く路面抵抗もかなり受けます 高速でも安定した走りと、コーナーでは早く車を出口向けるためにニュートラルなセットよりややアンダーセット、FRであれば楽にパワーオーバーに持ち込めるセットが必要です どちらも車種、ドライバーの技量でセットは大きく異なります、LSDのセッティング、ある程度パワーも必要です チューニング雑誌にも色々とセットの記事が多く出ていますから参考にしてください