• 締切済み

結婚したいの?

私の知り合いの男性なんですが、42歳で独身の方がいらっしゃいます。 その方はずいぶん若いころから、「結婚したい、誰かいい人はいないか」とおっしゃっていて、積極的にお見合いもされていましたが、現在にいたるまで、独身でいらっしゃいます。 その方は、こういっては大変失礼なのですが、決して容姿端麗というわけでは、ありません。私のしるところのなかでも、かなり、味のある顔立ちです。 背も低く、お年を召されたお母様と、同居なさっています。しかもかなり交通の便の悪いところにお住まいです。 このように、決して好条件と言えない彼のお見合いがうまくいかないのも仕方のない事かと、思いきや、彼のほうの条件が厳しく、彼のおめがねにかなう女性が、現れないので、いまだ彼は独身を貫いているのだそうです。 彼の条件の第一は「若くて、かわいいこと」だそうです。ちなみにタイプはりかっち(モーニング娘。) 彼は、本当に結婚する気持ちは強いそうです。ただ、ここまで来て妥協するのも、本位ではなさそうです。 彼にとって、「結婚」とは、なんなのでしょうか? 理想を高く持ち続ける方が、真の幸せにたどり着ける事に、つながると思いますか?

みんなの回答

  • ps405
  • ベストアンサー率18% (31/166)
回答No.7

モーニング娘…りかっち…っと φ(.. ) …さて、件の男性にとって結婚は目標の一つなのでしょう。 理想の、お嫁さんと結婚する事が夢なのでしょうね。 結婚後の生活まで考えが及んでいるか不安なところですが… ・結婚したいから理想の異性を探し求める。 ・理想の異性と出会えたから結婚したい。 件の男性は上段のパターンのようですが、なぜ結婚したいのでしょう? また、、 >彼にとって、「結婚」とは、なんなのでしょうか? 理想を高く持ち続ける方が、真の幸せにたどり着ける事に、つながると思いますか? これまた、抽象的な御質問です。 結婚とは何か?真の幸せとは? こりゃ、哲学の範疇ではないですか? …永遠の謎ですな…強いて言うなら、ひとそれぞれ。 こっそりと、彼の幸せを祈りましょう。

shuchiri
質問者

お礼

ありがとうございます。 …永遠の謎ですな… 仰るとおりですね。 ほんと、ひとそれぞれ。 彼の幸せ、祈ります(^^)

回答No.6

私の知人にも、いますよ~40に手が届く年で、1人暮らし独身。それなりに・・というより、かなりいい暮らしぶりなので“今の生活を捨ててもいい位の人じゃないと結婚はしない”と言ってます(^^;理想のタイプは“容姿端麗で引き出しが多く、人当たりの良い人。学歴や職業、お金がある・ないは関係ない”だそうです。 “いまは電化製品は素晴らしいし、デリバリーもあるから、奥さんいらないでしょ?”と言うと“俺は結婚する”と言います・・。結婚はするけど、妥協はしたくないそうです。 やっぱり、年とともに理想は高くなると思いました。私も30過ぎまして、未だ独身・・。理想の結婚相手は尊敬できて、子供が産まれて私が働かなくても普通に生活が出来る人。結婚した友達に言わせると“理想が高い”そうです(笑)

shuchiri
質問者

お礼

ありがとうございます。 回答者さんの理想は、理想が高い、というよりは、「こういう、希望があります」という感じで、拝見していても、共感がもてます。 しかし、彼の場合、あくまで「理想」なんですよね。 「親子関係」や、「友人関係」などに、あまり「理想」という発想はでてきにくいように思うのですが(そのスタンスから入るケースは、稀だと考えます。)なぜ、結婚だけが?と、考えさせられます。

回答No.5

このような人って、何人か周りにいますよね。私の同僚にもいます。その彼もモーニング娘なんですよね。。。 私が思うに、このような人達は、女性や恋愛に関する部分の成長が20歳ぐらいで止まってしまったのではないでしょうか?だって、40歳過ぎて、モーニング娘の名前知らないでしょ、普通。なので、妥協とかではなく、彼にしてみれば自分が20歳ぐらいの気持ちなので、別にモーニング娘でもおかしくないと思っているのではないでしょうか? したがって、理想を高く持っているのではなく、彼にとっては普通の理想なのではないでしょうか?それを逆に低くする(自分の平均より下にする)ということは到底できないと思います。それに、それでは幸せにはなれないのではないでしょうか?

shuchiri
質問者

お礼

ありがとうございます。 ほんと、お年を召されても、あまり深みがうまれないというか、いい意味でも、悪い意味でも、うぶな感じですね。 理想を掲げて妥協しない、今こそが彼の幸せなのかもしれません。ならば、それもまた、良し、でしょうか。

  • trocken
  • ベストアンサー率10% (21/192)
回答No.4

40オーバー独身のtrockenです。 確かに「ココまで待ったんだから」はあると思います。 ただ彼の場合ちょっとオコチャマなんですよ。 ここまで待ったんだからの後私だったら「最高に自分をスキでいてくれる人」とか「最高にこれ以上なく愛せる人」でしょうけど。彼は彼なりの「最高に綺麗」というのに 重きをおいてるようです。また「綺麗じゃなきゃ愛せない」まぁ、いわゆる面食いなのかもしれません。 最初に理想を持つのはいいことなんですけど それには幅があるんですよね普通。 その幅が狭いのではないかと、 だから大げさに言えば理想像以外はアウト的なことがあるんでしょう。 ここが違うからアウト!が多すぎるんですよ。 またこの文章からは伝わってこないんですけど 理想は何のために掲げるかといえば自分磨きのためです そういう人に相応しい自分になろうとするもんです。 彼はその方面の努力を何もせずに「ここまで待ったんだから」って思ってるんじゃないかと。そんな事してたらずっと待ちぼうけですよ。 最近少なくなったお見合いの話もあるのに贅沢な感じします。 理想は努力のためにもつんで、ボーッとするために持つものではないんです。そこが間違ってるんじゃないかな? 女は顔ではない、女は体ではない、女は子供を産む道具ではない、女は家政婦候補ではない。これをわかってるかですね。わかってる私でも独身ですからね。 最低限これはわからないとオコチャマのままでは難しいとおもいますよ。

shuchiri
質問者

お礼

ありがとうございます。 ほんと、仰るとおりだと、思います。 ここまで皆様の回答を拝見していて気づかされた事が一つあります。「お母さん」、の存在です。 彼のオコチャマな理想の真の理解者であり、彼の理想を応援し、支え、妥協をゆるさない母の存在。 この問題、根は、深いのか?

  • ripuchan
  • ベストアンサー率27% (181/652)
回答No.3

そういえば、以前テレビの相談番組で37才の息子が なかなか結婚しないと言っていたお母さんがいました たいして良い容姿でもないのに、歯が出てるから嫌だ などお見合いを40回以上して、全て自分からお断り している(お母さん談) たぶん、すごく面食いなんだと思います 結婚は安らぎとか安定とかあるけど、やはりずっと 一緒に暮らす相手だから理想のタイプじゃないと 嫌なんだと思います。 この人と居ると安心する、落ち着く・・・よりも 綺麗な嫁さんが第一なんだと思います 好みのタイプの人と結婚するのはある意味幸せ だと思いますよ

shuchiri
質問者

お礼

ありがとうございます。 彼もまず、相手の欠点から入っていくタイプですね。 理想を貫くのも大変、って思っていたけど、彼には必要なことなのかもしれませんね。面食い、ってこと自体は、私も悪い事とは思いません。大事な事ですよね。 でもなにも、あんなエベレストみたいな高い目標、立てなくてもって、思ってしまいます。登山経験すら、ない(多分)のに…

noname#25358
noname#25358
回答No.2

 彼女が昔誰かから聞いてきたんですが(結婚相談所に勤めてる知り合いから聞いた話、って触れ込みだった気がします)、そういう人達にとって結婚というのは「自分へのご褒美」なんだそうです。  「これだけ頑張ったんだから、いい人と結婚して楽したい」と思ってる人がとても多いんだそうですよ。  質問を見ると、彼もそう思っているように思われますね。  自分の考えの矛盾に気づかないかぎり、仮に縁に恵まれて結婚しても、「こんなはずじゃなかった……」ということになるでしょう。

shuchiri
質問者

お礼

ありがとうございます。 「自分へのご褒美」、ですかー。そういう方ってきっと真面目で、頑張り屋さんなのでしょうね。でも、人間関係基本、まちがってる…(^^;) 「こんなはずじゃなかった……」思われる相手のかたも、かわいそう。

  • gamasan
  • ベストアンサー率19% (602/3160)
回答No.1

男女のことは他人にはわからないので ひょんな出会いで 結婚まで行くかもしれませんが 助言するとしたなら 自分で動く でしょうね 見合いというのは確率からして現在の若い女の子は しようとしませんし 一人娘でどうしても婿養子が ほしいときくらいでしょう。 サークルやボランティアなどなんでもいいですから 出会うきっかけを自分で作らないと彼女もできませんしね

shuchiri
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。   ほんとうに、「自分で作らないと」出会いってそうそうころがっているものではないですよね。 確かに、長い人生、どんなきっかけや出会いがこれから待っていないとも限りませんが、彼の場合何か「運命的な出会い」のようなものにこだわりすぎているように感じてしまいます。 「自分で動く」、大事ですよね。