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アフレコのコツ
こんにちは。 現在大学1年生です。 友達に誘われて、アフレコのグループに入りました。 10人以上いるのですが、私以外は全員演劇経験者です。 前、何個か読んでみた唖然としてしまいました。 実力の差に(笑) 人数の関係上、5人で7役やって、1人が一場面でカブってしまいました。 それでも、彼女は慌てず、キャラクターの違う2人を演じきっていました。 そんなことをプロでもないのに当たり前の様にこなす皆様に、感服です。 圧倒されてばかりはいられません。 冬休みになったら収録が始まります! それまでに、今よりは少しは上手くなりたいのです。 やろうと思っている練習は、 ・本を読む時に感情移入して読む ・何かの作品を読んでみて、録音する ですが、他に練習方法はありますか? 困っているのが、声が変わってしまうことです。 1場面で声を出して、次の場面では違う人になってます。 ズーットしゃべり続けていれば問題ないんですけど(笑)そんなこと有り得ないので。 他、一人で練習するのに、良い作品はありますか? よろしくお願いします。
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数年前に声優の養成所に通って、一応芝居の勉強をした事があります。アフレコサークルを作ってやっていた事もあります(^^) 感情移入ももちろんですが、そのキャラになりきる、キャラクターを掴む事が大事だと思います。特に脚本の場合は、キャラの姿かたちは想像するしかありません。想像する事が大事だと養成所で教わりました。 声が変わる、というのは私は経験ないので分からないのですが、気持ちが切れると、役になれなくなって声も変わってしまう(またはそう感じてしまう)のかも知れないですね。セリフの時だけでなく、それ以外の時も(せめて収録中は)その役になり続けるとか。自分だって地声はあっても声が感情によって変わるはずですから、極端な変わりようでなければ構わないのでは?と思います。 あとはとにかく楽しむ事。上手くやろうと思うより、その役で演技する事を楽しむ。これが一番ではないでしょうか。 あとは技術的な事だと、しっかりした発音、滑舌(かつぜつ)を良くする事。これは発声法や早口言葉などをやることでかなり変わります。早口言葉は始めはゆっくり一言一言はっきりと発音して、慣れてきたら速さを変えていく。とにかく一言一言、言葉を大事にする事ですね。これは、基本中の基本です。 あとは、洋画の音声を消して字幕を読んでアフレコするとか、普通の本を演じながら読むとかでしょうか。台本があるなら、徹底的に読み込む事ももちろん大事です。 上手い下手は、アマチュアですから、大して違いはないと思います。しいていえば、発音が綺麗な方が聞きやすくて上手に聞こえるかな、と思います。 あとは、経験者に聞く事もとても参考になりますね。 何だか、まとまりがなくてすみません。私もアフレコが大好きでした。ぜひ楽しんでアフレコをなさってください(^-^)
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私もサークルまでは行きませんが友達とよくアフレコをしています。 まず、とにかく慣れが大切だと思います。私も自分以外のメンバーは演劇部などみんなとにかく上手で、みんな笑顔で許してくれると分かってはいても、失敗したら自分のせいで止まってしまうというプレッシャーで、最初は緊張してとにかく間違えないように読むことで精一杯でした。初めてやったときなんて声が震えて出ませんでしたし(^_^;; でも、徐々に慣れてくるとここはこうした方が良いかな?とか見えてきて、アフレコが楽しめるようになりましたvv 漢字には全て振り仮名を書き、自分の台詞は色ペンでチェックを入れて1つ1つの言葉のイントネーションまでしっかり決めておくとやりやすいと思います。噛みやすい台詞はひたすら暗礁…。そのうち、台本見なくても言える場面が出てきます(笑) あとは自分を捨ててキャラになりきることでしょうか。最初は頭では分かっていてもやっぱり恥ずかしいと思います。けど、後で聞いてみると逆になりきっていない方が恥ずかしいものなんですよね…感情移入とイメージトレーニングも大切な要素ではないでしょうか。 練習にオススメの作品ですが、超王道なら最遊記なんかいかがでしょうか?主人公4人組が本当に全く違いますし、キャラ立ちもしっかりしているので練習にはピッタリだと思います。では、収録時はリラックスして頑張ってくださいね!
お礼
こんにちは。 何だか私に似た感じの方がいて、嬉しいです。 例えば、戦っているシーンで「はぁ!」なんて言葉、難しいんですよねぇ。 泣き声と高笑いは得意なのに(笑) 台本がもうすぐ一人一人の手に渡るので、必死に練習します!! 友達引きずって練習しまス(笑)
お礼
ありがとうございます。 とても参考になりました。 読んでいる時はその役になりきる。って難しいそうですが、頑張ってみます!! アマチュアなのに、こんなに実力の差があるのかぁ。って、シミジミ思ってしまうくらいに(笑)差があります。 殆どが同じ高校の演劇部の先輩後輩で、演劇部は県内でも成績が良いんですよねぇ。 一人は本格的に芝居の道に、一人は本格的に声優の道に進んでいる人と一緒にアフレコを出来る機会なんて、他にはないと思います。 頑張ります!