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修学旅行の行き先について
先日、新聞で修学旅行の行き先が大学になってきているということを読んだのですが、そういう学校は増えてきているのでしょうか?また、行き先が大学になる目的は何でしょうか?
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- hpsk
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関西の国立大の学生です。 確かに、ここ1,2年くらいそういう中高生が増えてきたという実感があります。 生徒どうしの会話を小耳に挟むと、どう考えても関西人ではなかったので、多分どっかからの修学旅行生だろうなあというときもありました。 購買の○○大グッズの前に群がっている様子は見ていてけっこう微笑ましいです。 大学側からすると、もっと高校生に大学のことを知ってもらって、目的意識を持って入学して欲しい、とか、最近の高校生はどういうことを考えているのかを知りたい、ということもあるのでしょうね。
関東の国立大の学生です。 明らかに修学旅行で来た高校生…多いです。ただ、遊ぶとこではないので、あまり騒がないで欲しい、通行の邪魔をしないで欲しい…というのが本音です。 私の高校では、修学旅行先が大学…なんてことはありませんでしたが、その大学を志望している人にとったらラッキーな体験かもしれませんね。
- hard_drunkard
- ベストアンサー率25% (225/892)
ウチの県では聞かないですね。 私自身のことを振り返ると、京都の班別1日自主見学の際、京都大学に行きました(別の班は同志社や立命館にも行ったそうです)。 大学のアカデミックな雰囲気を味わうことで、学習への意欲を高める効果はあるようです。実際に、京都大学、同志社大学、立命館大学に進学した友人もいます。 行き先が大学になる理由としては「総合的な学習の時間」対策でしょう。自称「進学校」といわれるところほど、この「総合的な学習の時間」の扱いに困っています。そこで、修学旅行での見学で6時間、出発前の事前指導と、帰着後の事後指導であわせて6時間程度を「授業」と振り替えます。そうすると、年間1単位(35時間相当)の三分の一は埋まります。 そんな事情が大きいと思いますよ。
近頃、多いですね~。 最近は修学旅行という言葉自体、あまり使うことはなく、 通称:修学旅行といった感じだと思います。 やはり大学(キャンパス)を実際に見ることで、 目標(大学合格)に向かって意識を高めよう…って事じゃないですかね? 簡単に言うと、大学を間近に見ることで真剣に勉強し、 その大学に合格してくれって事だと思います。 以前、担任がそんな感じのことを話していました。 生徒のためというのもあるのでしょうが、 学校の宣伝(進学先等)のためというのも捨てきれないでしょう。 ちなみに私の修学旅行先(3年前)は、関西方面でした。 一応、研修旅行という名目なので大学をいくつか訪問し、 残りはお寺中心といった感じですね。 他にコース別と自主研修がありました。 私が住んでいるのが仙台ということもあるのか、 東京の大学を見学…というのはそれほど多くないと思います。 (東京の場合、個人でも簡単に行くことができるからでしょう) 仙台の高校の修学旅行の定番といえば、 北海道・関西・沖縄・海外が多いですね。 ただ、やはり年々増えてます。 他に、海外でのホームステイ体験というのも 増えているのではないでしょうか? あくまで私の周りや、私自身の個人的な意見ですけどね(>_<)。
- pontica
- ベストアンサー率55% (10/18)
はじめまして。 私の友達が高校の時修学旅行先が「大学」だったそうです。その目的とは大学受験のために学校を見学するということだったそうですよ。 友達は岡山の高校で、関西方面と九州方面の大学と選択でき、大学見学をしてきたそうです。 少し自由時間もあったそうですが、修学旅行という気分にはならなかったみたいです。
補足
さっそくの御返答ありがとうございます。 もうひとつ疑問に感じたのですが、 私のときは、修学旅行とは別に大学見学という機会がありました。 修学旅行の予定の中に大学見学を取りいれることによって授業数が増える、経費削減などの利点以外にどんな利点があるのでしょうか。