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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ミシン糸)
ミシン糸の違いや使い心地について知りたい
このQ&Aのポイント
- ロックミシンを使ってミシン糸を買っているが、100円ショップでも同じようなミシン糸が売られていることに驚き、違いが気になっている。
- ポリエステル100%のミシン糸と100均のミシン糸には何か違いがあるのか、またスパン糸やウーリー糸の特徴も知りたい。
- ポリエステルの糸でアイロンをかけたときに解けてしまうのか、特にリネンなどを縫う際に心配している。
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質問者が選んだベストアンサー
実際使ったことがありますが、100均の糸は「それなり」です。ロックミシンはかなりの高速で縫いますので、品質の悪い糸、均一性の劣る糸は、糸切れや目とびの原因となります。安い糸はやはり毛羽が多いように感じました。 購入された糸は何m巻きですか?フジックスのような日本メーカーで3000m巻きなら1000円近くでも法外な値段ではないと思います。ストレスなくソーイングを楽しみたいのでしたら、100均の糸は避けられた方が良いと思います。 スパン糸というのは細い短い繊維の糸を紡績して作る糸です。コットン・ウールは短繊維です。スパン糸の反語はフィラメント糸で、最初から最後まで1本の細い糸が途切れずに通っているものです。こちらは絹糸や化繊の糸になります。 ウーリー糸はナイロン製で伸縮性に非常に優れます。糸というよりボワボワっとした毛糸っぽい感じもあり、巻きロックに使うとスパン糸と違って広がるので、布端を綺麗におおいます。また、レオタードのような伸縮性に富んだ布地で縫うものは、ロックミシンのルーパー糸にウーリー糸を使ったりします。 私は高温でアイロンを掛けてポリエステル糸が溶けたことはありませんが(サッと掛けるだけなので)、高温のアイロンをじっくり掛けるなら、当て布をした方がよいかもしれません。
お礼
回答遅くなりました、参考にいたします!