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お墓の事で悩んでます。
20数年前に母が他界しその後、父は母の生前より愛人として囲っていた女性(すでに子供もいました。)と入籍いたしました。つまり私の継母にあたります。その父も10年前に他界し今は母と同じ墓に入っていますが、継母も最近倒れ、余命幾許もない状況です。亡くなった母の親戚筋は継母が他界した場合、同じ墓に本妻と愛人を入れるなどは、とんでもないと今から私に言ってきてます。しかし継母の生んだ子供ら(22歳と18歳)は年数も経っているし継母を同じ墓に入れてあげて欲しいと言います。他に墓を作り父の骨を分骨することも案としてありますが費用の捻出が難しいところです。どうしたらよいでしょうか。よろしくお願いいたします。
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愛人の存在はあなたのお母さまにとっては苦痛であったかもしれませんが、今あなたが異母兄弟となかよくやっているのは、継母の人柄によるものですよね。いろいろ辛いこともあったでしょうが、立派にやって来られた素晴らしい女性だと思います。 もういいかげん時効だと親戚の人たちも許してあげてほしいものですが、気持ちは理屈じゃ割り切れませんものね。 ほかの方が書いていらっしゃるように、納骨の時期はのばして、うるさい親戚が死ぬ(または、諦める)のを待てばいいんじゃないかなと思います。継母の20数年の功績を認めず、お父様の気持ちにも応えない、依怙地な親戚だな~とは思いますが。いずれ一緒に入れてあげるということで、リビングの日当たりのいいところで祀って時期を待つ、ということでいかがでしょうね。
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#2です。再度投稿します。 お墓を二つに分けると、あなたがご兄弟の方々と仲良くできなくなるのでしょうか? 後妻さんがあなたによくしてくれたのは、あなたのお母様への罪滅ぼしだと思います。 人の不幸の上に自分の幸福を築いた後妻さんの行為は、人の道を外れたものです。 でも、そのこと自体はあなた方兄弟とは無関係ですから、水に流していいと思いますが、お母様がご存命だとしたらなんとおっしゃるでしょうか?あなたを生んでくれたお母様はもう口がきけないのです。その気持ちをくんであげるくらいの親孝行、できませんか? あなたがご結婚されたら、お母様の気持ちがわかるかもしれませんね。 でも、お母様と同じ思いをされないことを祈ります。
お礼
皆様からたくさんの貴重で親身なご意見を頂き感謝の念に耐えません。ありがとうございます。私なりに結論を出したいと思います。#2さんのおっしゃるように亡き母の気持ちを考えると複雑な部分はあります。ただこういう風に考えようと思います。母が他界する時に一番の心残りはなんだったろう。それは紛れもなく当時まだ10歳だった私を残していくことだったと思います。寂しい思いをしやしないか、元気に育っていってくれるかいう不安な思いで他界した事と察します。継母は当時のいきさつはともかくもその私を今まで我が子のように何不自由なく愛情を注いで育ててくれました。その事を私以上に感謝し喜んでいるのは亡き母ではないかと思います。またそういう母であって欲しいという私の身勝手な気持ちもあるかもしれませんが。私はこれから母方の親戚に自分の継母に対する感謝の気持ち、亡き母もきっと感謝し許しているに違いないということを説得して回りたいと思います。そしてお墓に関しても今の墓を大切にしていきたいと思っております。
- mak0chan
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#4です。 そうですか。お母様の生前中に子を作っていたのなら、やはり、後妻というより「愛人」ですね。 結局、愛人さんの子供に祭祀を委ねるのが一番かと思いますが、年齢的にまだ資金の不安があるわけですね。お寺によっては、お骨を預かってくれるところもありますが、あまり長期になると無理でしょう。 >母方の親戚が感情的になっている原因… 要するに大事なことは、お父様、お母様の祭祀は親戚が取り仕切るのではなく、あくまでも質問者さんご兄弟のうちの誰かであるということです。周りの雑音に振り回されず、質問者さんご自身のお気持ちを優先することが必要なのではないかと思います。 #1さんへのお礼欄によると、質問者さんご自身は、継母さんにはたいへん可愛がってもらい、またその子供とも仲良くしておられるご様子です。 今は質問者さんが継母さんのお骨を預かり、22歳、18歳の腹違い弟妹さんが、将来一人前の大人になったとき、返してほしいといえば返してあげ、お父様と一緒にしておいてほしいといえばそのまま一緒にしておくのが、唯一の道ではないかと思います。
お礼
皆様からたくさんの貴重で親身なご意見を頂き感謝の念に耐えません。ありがとうございます。私なりに結論を出したいと思います。#2さんのおっしゃるように亡き母の気持ちを考えると複雑な部分はあります。ただこういう風に考えようと思います。母が他界する時に一番の心残りはなんだったろう。それは紛れもなく当時まだ10歳だった私を残していくことだったと思います。寂しい思いをしやしないか、元気に育っていってくれるかいう不安な思いで他界した事と察します。継母は当時のいきさつはともかくもその私を今まで我が子のように何不自由なく愛情を注いで育ててくれました。その事を私以上に感謝し喜んでいるのは亡き母ではないかと思います。またそういう母であって欲しいという私の身勝手な気持ちもあるかもしれませんが。私はこれから母方の親戚に自分の継母に対する感謝の気持ち、亡き母もきっと感謝し許しているに違いないということを説得して回りたいと思います。そしてお墓に関しても今の墓を大切にしていきたいと思っております。
お母様と義母のお墓にそれぞれお父様の骨を分骨する・・・という事が記載されていましたが、分骨はあまり良い事ではないそうです。 実は私の母も死んだ後のお墓について娘の私に話した事があります。 義両親・義兄弟と死んでまで一緒に居たくないので、自分の実家と父の墓にそれぞれ分骨して欲しいと言われました。 それで、色々調べたのですが分骨という方法は良くないとお寺で言われたんです。 なので、母が亡くなった後は海にまく事にしました。 ただ、これは生きている人の気持ちの問題が強いと思っていますので、良く義兄弟の方達とお話の上、決めた方が良いと思います。お母様方の親戚のお気持ちもわかりますので、その辺を義兄弟と話し合われてみてはいかがでしょう?
- mak0chan
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ご質問文で、不明な点があります。 22歳と18際の子は、お父様の実子ですか。 もしそうなら、すでに入籍されていたとのことですから、継母さんは愛人ではなく、後妻さんですね。死別した先妻と後妻が同じ墓に入ることは許されるはずです。 お父様、先妻さん、後妻さん、三人とも祭祀継承者は、質問者さんかそのご兄弟ということになります。 逆に、二人が他の男性の子であるなら、後妻さんの祭祀継承者は、その兄弟に委ねましょう。お墓ばかりではなく、葬儀の喪主や法事の施主、今後のお寺とのお付き合などをすべて任せてしまいましょう。
補足
回答ありがとうございます。 2人の子は父の実子です。 もちろん普通の形で後妻にきたのなら何の 問題もないのですが母の生前に既に子供まで いたというのが母方の親戚が感情的になっている原因なのです。
先ほど、回答した者ですが、質問者が、最終お決めになれば良いことなんですけれど、あなたの信じる宗教を存知あげていないので、恐縮ですが、 在来仏教では、死者はみな平等という考えがありまして、確かに、生前は、どなたもご苦労されたことと存じますが、死という最期を迎えたら、何もかも許すという度量も、賢者は言っておられます。 生きている間のお考えでのみ、ことを運ぶと、末代までひびきます。 お許しが得られないなら、分骨されるかでしょうが、22歳の義理の弟か妹かに、ぶつけてしまうのも、年齢的に大人げないと思います。 自分の許せる範囲の案を示せば、22歳の方もそれに従うでしょうね。 生まれてきた、義理の兄弟自身は、好きで継母の子で生まれてきた訳でなく、結果そうなった。と、いうことだけは、理解してあげてほしい。だけですが。 とにかく、22歳でお墓を建てるのは、気持ち的にも大変だと思いますし、よくお考えになり、こんなことで、兄弟親戚がばらばらになるのは、不幸の重なりですから、時間という心の整理期間をもってください。 義理の弟、妹とうまくいっているならば。。。。 難しければ、分骨が一番はっきりしますがね。(私見)
あなたのお母様と同じお墓にお父様と愛人だった方の三人が一緒のお墓に入るなんて、あまりにもお母様がかわいそうでなりません。 生きていらしたときも愛人とお父様のことで相当苦悩されたと思いますよ。 動物園じゃないのですから、継母のお骨はお父様のお骨と一緒に22歳の方に引き取って頂いて、新たにお墓を作ってもらったらどうですか?費用の捻出云々は彼らに任せればいいことですし。 今あるお母様が眠るお墓は、あなたかあなたのお子さんが引き継がれてはいかがでしょう。
補足
回答ありがとうございます。 母方の親戚は全く同じ意見を私に言って来ております。
昔は、旦那が亡くなったあと、本妻が、愛人の生活の面倒を見るという家柄の方も、結構みえましたよ。 さて、本題ですが、親戚がうるさいなら、しばらく納骨を延期して22歳の方にお骨を預かってもらって、その子が30になるころ、13回忌あたりで、その墓に納骨してあげたらどうですか? 文面から察すると、あなたと22歳と18歳のご兄弟には、気持ちの上での整理がついているようですし、22歳と18歳からすれば、新しく墓を作れば、2ヶ所の墓参りになりますよね。 10年前に亡くなったお父様の年齢を想像すると、あと10年待てば、結論が出るような気がします。 子供がわからすれば、義理の兄弟ですから、仲良くされたらどうでしょうか? 葬式は、死者のための儀式にあらず。ですよ。今、生きている兄弟が仲良くされることが一番大事なことです。 (私見にてすみません)
補足
回答ありがとうございます。義理の兄弟とは傍が驚くほど仲良くまた継母と私の関係も私が10歳の時からから何不自由なく面倒見ていただきましたので愛情すらありますし、義兄弟と共に看病している状況です。
お礼
皆様からたくさんの貴重で親身なご意見を頂き感謝の念に耐えません。ありがとうございます。私なりに結論を出したいと思います。#2さんのおっしゃるように亡き母の気持ちを考えると複雑な部分はあります。ただこういう風に考えようと思います。母が他界する時に一番の心残りはなんだったろう。それは紛れもなく当時まだ10歳だった私を残していくことだったと思います。寂しい思いをしやしないか、元気に育っていってくれるかいう不安な思いで他界した事と察します。継母は当時のいきさつはともかくもその私を今まで我が子のように何不自由なく愛情を注いで育ててくれました。その事を私以上に感謝し喜んでいるのは亡き母ではないかと思います。またそういう母であって欲しいという私の身勝手な気持ちもあるかもしれませんが。私はこれから母方の親戚に自分の継母に対する感謝の気持ち、亡き母もきっと感謝し許しているに違いないということを説得して回りたいと思います。そしてお墓に関しても今の墓を大切にしていきたいと思っております。