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レーザープリンタの印刷枚数とは?
中古のレーザープリンタをオークションで買おうと検索してみたら、商品説明の項に「印刷(総)枚数」というのがあります。何を意味し、どういうことの評価基準になる数字なのでしょうか?
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そのプリンターで今まで何枚印刷したかを表示しています。これを調べるのはプリンター単体でステータスシートというものを印刷すれば解ります。数字をもとにどの程度 使いこまれたかを判断する目安となります。使用年数と印刷枚数を比較して使用頻度を予測するわけですね。毎日大量に印刷していたら機械的に磨耗する部品もありますから。給紙ローラー・定着ローラー・定着ヒーターなど各部の部分の状態も予測して買ってください。
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- 0072
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レーザープリンタは内部でカウンターを持ってまして、それが最初からの出力した総枚数をカウントしてます。 プリンタがそれぞれ持っている耐久枚数や、定期交換部品の目安になる数字ですので、まずは製品仕様でこの辺を一度ご確認し、中古ならばいままでの総枚数をあらかじめ確認し購入するのがよろしいかと。
- goo1326
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#1さんの車の走行距離は、分かりやすい表現ですね。プリント枚数ことです。モノクロレーザープリンタやカラーレーザープリンタでタンデム方式は、数字そのままで判断。カラーレーザープリンタで4サイクル方式は、カラーとモノクロを分けて計算します。 ※カラーはモノクロの4倍のカウントで感光体ユニット(ドラムカートリッジ)を消耗します。 A3レーザープリンタの場合、3万枚~5万枚で感光体ユニットの交換が必要になります。 ※金額は標準価格で2万~3万程度です。 もちろんトナーカートリッジは別売りです。 感光体ユニットとトナーカートリッジは、当たり前の消耗品ですが、印刷枚数が多いとそれぞれの部品にガタが出てきますので故障の原因になります。 レーザープリンタの耐久性は、製品によって全く違いますのでご注意ください。
レーザープリンターでA4サイズまでなら個人使用が多いのであまり関係はありませんが、A3サイズ用の場合、リースに対応させると、コピー機と同じ保守管理をメーカーにやってもらう契約をする場合がほとんどです。 トナーやドラムが一体になっていますのでそっくり交換したりする場合は、A4-6000枚くらいが目安になっていますので、使用開始から現在までに印刷した枚数がすべてカウントされています。それを出力印刷してみて、保守(ほとんどメーカー)をして、消耗部品などを交換するわけです。 紙送り機構は、だぶって給紙されないよう、結構シビアな 構造になっており、摩耗するとその部分を取り替えたりします。 私の場合、個人購入で保守契約なし、10年ほど使っていますが、現在まで、トナー以外、部品交換は無しです。トナー交換は5回ほどしています。 保守契約はお金がかかりますが、もし、故障で出張修理依頼すると目をむくほど費用がかかると聞いています。
- kuma-ku
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こんにちは 確証はもてませんが、これまでそのプリンタを使用して印刷した枚数ではないでしょうか? 枚数が少なければ、車でいう走行距離の少ない状態といえます。 強いて言うなら、トナーの量や中の汚れ具合などが分かると思います。