尋常性白斑に紫外線ってどうなのでしょうか?
昨年夏から、現在4歳の娘の足に小さな白斑ができ、今年の春から、左足の甲と指の間、3箇所に広がり、どんどん面積も広くなってきました。一番大きいもので、4センチ×3センチくらいです。
お医者様からは、「尋常性白斑」と診断され、ステロイド(足の甲の大きなところ)とビタミンD3剤(指の間2か所)の塗り薬が処方されています。
刻一刻と広がっていくことも恐怖ではありますが、長い目で見て、何かの治療をつづけていくほかないとのことです。
ただ、色素が抜けて白い部分は、他の部分に比べて、お日様の紫外線にかなりダメージを受けることになるのでしょうか?
毎日、とくに草履をはいて幼稚園にいく娘の足には、日焼け止めを欠かしませんが、靴下をはくなどして、もっと紫外線への防御を強めたほうがいいのでしょうか? 去年の夏のように、屋外のプールにほぼ毎日入るような生活は、控えるべきでしょうか?
白斑の部分が、皮膚ガンなどになりやすいなどのデータはあるのでしょうか?
また、こういう心配の一方で、白斑の治療には、紫外線を使ったりしますよね。お医者様には3件かかって、いろいろと意見をいただきましたが、幼児にこの療法は薦めないという方ばかりでした。
荒療治?として、がんがん日常の紫外線にあたると、病変部がよくなったりするっていうこともあるのでしょうか?
どのお医者様も、日焼けや日常紫外線については、一般論的なことしか言われませんでした。
実際のところ、日常紫外線に対して、どのようなケアをすれば、白斑のある娘にとって、最善なのか考えあぐねています。
お詳しい方、どうぞご回答をよろしくお願いいたします。