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事故の怪我のショックから立ち直れません。
ありふれた質問で申し訳ありません。 学生時代に事故で指を失いました。 絶望感、倦怠感、脱力感、全て経験しました。自殺も考えました。 ただ、それだけのこととお思いでしょうが、いざ、当事者となれば深刻です。 ものすごい、劣等感、疎外感、羞恥心・・・ それでも、一流企業に就職し、10年近く、とりあえず、生き延びてきました。 正直、精神的には、毎日落ち込んでいます。何をしていても、気になって、 上の空で生活しているようです。 この10年、どれだけ悩んだだろうかと振り返ったりして、がっかりしてます。 人生のうちで、1番大切な時期を棒にふりかけています。 正直、性格も暗くなりました。 担当医いわく、誰も助けられない。自分次第だと。 10年この言葉を信じて生きてきました。 しかし、はやり、人間がゆえ機械ではありません。 これが故にあきらかに性格が消極的になっています。 これから、できれば、所帯も構えたいし、楽しく生きたいです。 なぜ、他人にきくのだといわれるかもしれませんが・・・ 私とおなじくある日突然のことが原因で人生が曲がった方がいらっしゃると思います。 是非、アドバイスをお願いします。 もう10年も毎日毎日、四六時中悩めば、疲れも限界です。 宜しくお願いします。
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私も、傷をもっています。 でも、そこからたくさんのひとのやさしさが沁みてきます。 越えられない試練はないのだと、その傷が教えてくれました。 もう、10年も悩んで苦しんできたのですよね。 辛かったでしょう、悲しかったでしょう。 だからもう、その苦しみから自分を解放してあげましょう。 あなたは苦しむために生まれてきたのではないのです。 弱くても泣いてもかまわないのです。 あなたより不幸なひとはこの世にはいないかもしれない。 でも同じ気持ちの人はたくさんいるのです。 あなたはそのひとたちの気持ちがわかってあげられる。 だからそのやさしさをたくさんのひとにわけてあげてください。
- bono-usagi
- ベストアンサー率0% (0/0)
本当に大変でしたね。実は私も2年前事故に会いました。顔の額と腕に傷後があり、今も治療中です。ですので、jaga-さんの気持ちはとてもよく分かります。 私も同じ気持ちでずっと悩んでいます。 やっぱり人目に触れる所だと気になりますよね。 人前では自然に振舞っても、心の中はぼろぼろでした。人と会うのも嫌でした。 仕事中の事故でしたので、その後の医療費の事とかでももめて、疲れました。 今は仕事も辞めて、自宅でゆっくり過ごしています。 同じ立場、同じ経験をしてない人は苦しみや悲しみが分からないと思います。 交通事故にしたら不幸中の幸いだね。と、良く言われました。 そういう言葉に違和感を感じていました。 だた、生きててよかったと心の底から思います。 私もまだjaga-さんと同じような状況なので、こうすればというようなアドバイスはできませんが、一緒に頑張りましょう。 生きていればこれから楽しいことがあると思います。
- chill
- ベストアンサー率33% (34/102)
たいへんな経験をされたんですね。今までの努力と苦しみは、並大抵ではなかったとおもいます。残念ながら、私はjaga-さんに勇気を分けてあげられるような貴重な体験はないのですが、同じように事故で、体の自由を失った太田哲也氏の「クラッシュ」という本をお薦めします。彼は、日本一のフェラーリドライバーでありながら、レース中の事故で全身やけどを負い、命さえも危ぶまれていましたが、命はとりとめ、全治三年と宣告された体と、いまも向き合っています。これは、そんじょそこらのドキュメンタリーとは違います。彼も、自殺を考えたり、様々な絶望に苦しめられてきました。やけどの治療の描写もとても生々しくて、何回も本を閉じてしまうくらいです。でも、ぜひjaga-さんに読んでいただきたいです。そして、同じように生き続けることに苦しみながらも、人に希望と勇気を与えている人がいることを知っていただいたいです。
- hiro1001
- ベストアンサー率21% (74/339)
事故による指の切断大変でしたね。 しかし、ありきたりですが、アドバイスできることは気にしないことですと言う他有りません。 実は、私も昨年4月に交通事故で右下顎部粉砕骨折、4番腰椎座滅骨折他で5ヶ月入院しました。 今も何時車椅子になるか判らない状態です。 足は一歩一歩がいたくて堪りませんし、両膝からしたが感覚がおかしく未だに和式のトイレでは排便できません。 顎も神経が切れてしまい、喋るのが少し不自由です。 昨年末から今年始めは少しショックも続いていましたが、昨年9月HPを立ち上げ、動けるうちにしたいことをすると言うことでかなりやりたい放題をしてきました。 今は落ち着いていますが、したいことを出来たと言うことで満足しています。 退職してから行こうと考えていた大学院も今年受験し行っています。 何時車椅子になるか一寸不安ではありますが、動ける内に出きるところまでやっておこうと考えています。 どんなハンディでもそうですが、要は、考え方ではないでしょうか。 泣いて暮らすのも一生なら、楽しんで暮らすのも一生です。 どんな条件であってもその条件の中で自分のベストを尽くす。 それが人生の楽しさではないでしょうか。 私は今人生を思い切り楽しんでいます。 あなたもハンディはハンディとしてその条件の中で自分のベストを尽くしてみてください。 楽しいですよ、人生は。 今も、明日からの集中講義に向け出発の準備をしているところです。
- Singleman
- ベストアンサー率24% (143/576)
ここに悩みを打ち明ける方法をご存知であった事は先ず良かったと思います、近くに「メンタルへルス」と言うカテゴリーもありますので、週一回位のペースでご相談されて下さい、きっとOKWebさんも許してくださるでしょう、多くの人生経験豊富な方々のアドバイスが何より有効だと思います。私は宗教家ではありませんが、たぶんあなたよりももっと悲惨な体験をされた方々が「聖書」によって救われたと言う話をされているのをNHKラジオ深夜便や教育テレビで見聞きしております、私自身はとりわけ人生に悩んだり聖書を読んだ訳ではありません。ただほんの僅か考え方を変えただけで人生をより良い方向に変える事が出来た人々は非常に多くいる事は間違いありません、とりあえずあなたの悩みは私にアドバイスする喜びを与えてくれました、感謝します。
お礼
物理的に変えられないことは、考え方を変えるしかないと私も思っています。 ほんの僅か考え方を変えられれば、きっと人生をよりよい方向に変えることができると私も思います。 >あなたの悩みは私に~感謝します。 これですね。
- megusama
- ベストアンサー率10% (6/58)
<担当医いわく、誰も助けられない。自分次第だ 私はいいお医者様だと思います。 相談にしても、何にしても、自分から行動しなければ本当に何も解決しませんよね。 父は糖尿病で、じわじわと手足、言葉を冒されていっています。前線でバリバリ働いていた人だから落ち込みが激しいです。 これも辛いですが、事故で何かをなくされるのも辛いものですよね。 カウンセラーに相談されてはいかがですか? 私たち相談される側からは、痛みを聞くことと、ありふれた言葉をかけるしかありません。 <なぜ、他人にきくのだといわれるかもしれませんが・・・ そんなこと誰も言いません。辛いことを自分の中に押し込めていてはいつまでも辛いだけです。思いっきりぶちまけてはいかがです?時には必要なことだと思いますよ。 ナマ言ってすみません(しかも長々と)。でもこれだけは言いたかったので・・・ あなたが本来の明るさを取り戻されることを、投稿した私たちは祈っています。
お礼
ご回答感謝しております。 お父様のご苦労に比べたら私の悩みは比較の対象ではありませんね。 >相談にしても何にしても、自分から行動しないと~解決しませんね。 ここへの投稿も十分行動の1つになった感じです。 これから、積極的に行動していきます。 有難うございました。
- kanakoiya
- ベストアンサー率16% (9/53)
お近くに『心理相談員』や『カウンセラー』という方はいらっしゃいませんか?10年分の心の痛みを分かってくださる方がきっといらっしゃると思いますので、根気良く自分に合った方を探されることをお勧めします。精神科や相談員もやはり人間ですので、様様な方がいらっしゃいます。何度か通って自分に最も合っていると思われる所に通われるのが一番です。 お書きになっている文章からは「曲がった」ようなところは感じられません。他人よりも心優しく辛さを外に出せない方とお見受けしました。人生あと60年以上あります、今のあなたからスタートだと思ってください。その悩みは決して無駄にはなりませんよ。 お読みくださりありがとうございました。
お礼
ご回答感謝しております。 カウンセラーにも相談してみたいと思います。 >人生あと60年以上あります、今のあなたからスタートだと思ってください。そ の悩みは決して無駄にはなりませんよ。 そう思い、明るく希望を持って生きていきます。 ありがとうございました。
- TEKITOU
- ベストアンサー率21% (67/316)
"(相手の)注意一秒、(私の)怪我一生" この標語創った人間の軽薄さバカさ加減に超ムカツキました 爆 そんなときもあります。 でもある日 その壁には"人間はひとりひとり、一歩一歩" そう書かれていました。 僕もそう思いました。なんか力が生まれました。 あなたは一生派ですか、一歩一歩派ですか? 自分で決めてください。ちゅうことで
お礼
注意1秒、怪我一生 この標語も事故依頼はじめて、そういえば私のことかと気づきました。 この感じだと、また同じことがあってもおかしくないですね。 人間は ~ 一歩 それもいいですが、パッとした明るい性格に戻りたい(?)です。 だったら、そうすればいいじゃん ときこえてきそうです。 自分で決めろっちゅうこんですね! やっぱ、それが世間一般の意見ですね。
- jug
- ベストアンサー率43% (47/108)
この記述だけではわかりませんが、肉体的にも精神的にかなり大きな傷を負ったことと思います。体の傷は治っても、未だ心の傷からは立ち直ってないという状況ではないでしょうか。トラウマによって10年も苦しむというのは決してまれなことではありません。時に、あなたの主治医は自分次第だとおっしゃったそうですが、それは身体的疾患のみを見ていることを端的に言ってると思います。 心の傷が治るのは、決して自分次第ではありません。もしあなたの今の精神的状況がPTSDと呼ばれるものであれば専門家の精神療法や、薬物によって軽快させることが可能かもしれません。 もし、何もしないよりはと思われるのでしたら、是非精神科医を訪ねることをおすすめします。精神科に行くのはためらわれるかもしれませんが、今はそれほど敷居は高くなくなっていますよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。 おはずかしい話、現在両親と同居にもかかわらず、こんな歳になって相談もできないなと、誰にも相談できない状態になっています。 勿論、できれば外部には内緒にしたいのは当然です。 この10年精神科への通院も何度も考えましたが、くせになったり、薬にたよる ことが怖く、一度も行きませんでした。 でも、10年はやはり長いですね。ホントこの間、何億回も同じことをあけてもくれても悩んでいました。 特に対人恐怖や人間関係で悩んではいませんが、やはり、このままでは進展がありません。 よく、事故で車椅子になってもバスケとか元気にしている方がいますが、もともと 性格が私とは違うのではないかと思います。きっと、その裏には、・・・の方がたくさんおられると推測しております。 何かに打ち込んだりして、気を紛らわしたり、生きてきた過去をふりかえり、自己 を認めたりいろいろ試してみました。 なんでも病気にあてはめるのもどうかと思いますがPTSDかもしれません。 実際は関係のないことでも、このことに関係づけていた自分がたしかに存在します。そう思えばなおさら、この精神状態から抜け出さないといけません。 ホントは、こんなハズではなかったんだ→いや、これが現実だ→現実を受け入れるしかない→でも、な~(最初に戻る) こんなサイクルを何億回も延々と飽きることなく繰り返しています。 車の運転も危険ですので、最近は極力やめています。 これ以上、影響範囲を大きくしたくないです。 今度、精神科にいってみようかなとも思います。 何か助かる道があると思えば、それまでは頑張れます。 もしかしたら本当に治るかもしれません。 だいぶ気が晴れました。有難うございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 hiro1001さんも私以上にご苦労なさっているようですね。 快方に向かうことを切望します。 >気にしないこと >どんな条件であってもその条件の中で自分のベストを尽くす それが人生の楽しさではないでしょうか。 >あなたもハンディはハンディとしてその条件の中で自分のベストを尽くしてみて ください。 同じようなことをこれまで何回もききました。 やはり正論ですね。 分かりました。頑張ります。 hiro1001さんも頑張ってください。