面接で何を聞かれるかは分かりませんが、まずは
(1)なぜこの学科を志望したか
(2)なぜこの大学を志望したか
(3)大学に入ってやりたいこと
・・・の3つをまとめてみると良いと思います。
他の質問をされた時でも、この3本柱がしっかりしていれば、関連づけて答えることができます。
特に「なぜこの大学を?」が難しいです。
「それなら他の大学も一緒ですよ。」と言われないような内容を考えましょう。でも、決して難しいことを言わなくても良いと思います。興味のある研究室のことを言ったり、オープンキャンパスでの良い印象を言ったり・・・ってな程度で良いのではと思います。
ちなみに私が受験したのはとても特殊な学科だったので、その学科特有の魅力と私が学びたいことをつなげて話しました。
読んでおくべき本は・・・
まず、ジェンダーについての知識は深めておいた方が良いですね。
あと、社会学だから新聞は毎日読む!特に社説。
意外と大事なのは、社会学に全然関係のなさそうな本も1冊くらいは感想を言えるようにした方が良いかもです。いかにも受験対策で読みましたってな印象を与えないためです。
面接で大事なことは、「質問されたことについてきちんと答えること。」です。これが(特に緊張すると)難しいのです。あれこれ理由をつけながら話しているうちに、質問の内容を忘れてしまうなんてことはしばしば・・・。だから、答えるときには、結論(答え)から先に言うようにすると良いですよ。質問に対する答えさえ言ってしまえば、理由が少し脱線しても不自然ではありませんしね。
緊張しない方法は・・・、「この日のためにがんばったんだ!今日は存分に実力を発揮しよう!」と前向きになることです。「失敗したらどうしよう・・・」といった後ろ向きな考えが緊張を呼ぶのだと思います。
ちなみに私は全然緊張しませんでした。性格的に緊張しないタチではありましたが・・・。
面接は試験ではありますが、結局は人同士のコミュニケーション。しっかりと会話ができれば大丈夫。
ただ、「面接していただいている」という気持ちは忘れずにね。これを忘れてしまうと、ついタメ語が出てしまったり、姿勢が悪くなったりしてしまいますからね。
そうそう、高校の先生や予備校の先生に頼んで、面接の練習をした方が良いと思います。
長くなってごめんなさい。
参考にしていただけたら幸いです。
応援してます~☆
お礼
倍率は大体2倍です... アドバイスありがとうございます!!!