♯5です。
参考にしていただけたようでよかったです★
>就職口や収入もある程度安心できると思うのです が・・・ 今の時代それも難しいのですかねぇ?
まだ先のことかもしれませんが、ご参考までに。
薬学部に入ると、就職先はおのずと5つほどの選択肢に限られてきます。
(1)大学院(卒業後、研究職等)
(2)製薬企業のMR
(3)薬局・ドラッグストア
(4)病院
(5)その他
(1)ですが、はっきり言って、私大の大学院は出ても意味がありません。もしもnakomamaさんのお子様が女の子であればなおさらです。
将来研究職等につきたいとお考えであれば、必ず大学院からでもいいので国公立に行く必要があります。
しかし、この場合でも高収入は微妙です。
(2)について、この選択肢の中では一番高収入を得られると思います。薬学部というだけで就職にはかなり有利ですし、大手への入社が可能で、30代で年収1500万円も十分ありえます。私の同級生でも、特に男の子は将来のことを考えてMRを選ぶ人も多いです。
(3)これでこそ薬剤師という感じがしますが、残念ながらそれほど収入はありません。ドラッグは初任給こそ30万ほどあってどこよりも高かったりしますが、その後一向に上がらず、またバイトがするような品だしやレジうちをやらされることに無力感を感じて大抵長持ちしません。
(4)こちらは、もっとも収入が少ないです。初任給で15万~多くて20万。一生病院薬剤師としてやっていくことを考えると、国立大学の付属病院に研修生として1~2年ほど勤務する必要があります。研修生ですから給料は出ませんし、大学によってはこちらから研修費を支払うところもあります。また、試験が難しく、研修生に選ばれること自体が簡単ではありません。
まだ考えるには早すぎることかもしれませんが、ちょうど私が今4年生で就職活動を終えたところだったので、口出ししてしまいました・・・^_^;
お礼
有り難いです。大学に行くことが最終では無いと思っていますし、大事なのはそのあとです。一生の資格を取って自分の希望する所に就職出来て・・・ まだまだ夢のような話ですが 子供にも希望を持たせてあげたいので・・・ 有り難うございました。