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着付けに必要なものを教えて下さい。
こんにちは。 着物を着る機会の多そうなので、こちらで質問させて頂きますね。 大学1年生で、個人の先生に茶道を習っています。 着物も好きで、浴衣の着付けはできます。 着物の着付けも、お茶の先生に習おうと思うのですが、必要なものを教えてください。 と、いうのも、お茶の先生は私のことを孫のように可愛がって下さいます。 初めてのお茶会の時には、着物姿をご覧になって涙まで!! お茶を始めるときには、扇子、懐紙、楊枝等を、全て揃えて下さいました。 今でも懐紙は先生が用意して下さいます。 (近くにお茶の用具を扱っている店が無いのもあると思いますが) 月謝だって、お菓子代を抜くと、子どものお小遣いにもならない程しか受け取って下さいません。 そんな先生、私が着付けを習いたいなんていったら、全てニッコリ笑って出してきて「あげるわ」なんていうに違いない。 心臓に悪い!(笑) 着物は時々きるので、最低限のものはあると思いますが、本格的にやるならこんな物も必要よ? というものを教えて下さい。 今欲しいのが、置物などを入れておけるバッグなんですが。
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和装、着付けに関する本には詳しくでていると 思いますので、1冊購入してみては どうでしょうか。 お茶も習われているのであれば 1年に数回着る機会もあるでしょうから 着付けも習っておくほうが良いと思います。 とりあえず、 *着物 茶道なら小紋、色無地、一つ紋がとりあえず あれば良いと思います。夏用はひとえものですね。 付下げや訪問着はお呼ばれする着物 (前述のもの)より格が高いと 言われています。 *肌襦袢 *長襦袢 *襟芯 *コーリンベルト2,3本 *腰ひも 3,4本 *伊達締め *帯板 *帯締め *帯枕 *帯(名古屋、袋) *足袋 *やせている方は補整下着やタオルを使うことも あります。 茶道では派手な伊達襟や帯留めは使いません。 お茶会用のバッグも特にきまりはありません。 季節や年齢で多少柄や素材に違いがある程度です。 私は布製のバッグと紺色の革製のバッグを 使い分けています。 あると便利なのは、風呂敷ですね。 本を参考にすれば大体そろいますが 和服店にいけば相談に乗ってくれると思います。
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- ai-yuririn
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No.3の回答者です。 ごめんなさい!!「伊と忠」のページはバックの品揃えがイマひとつでした。もともと履物に強いお店ですので(^^; さっきいくつか見た中で、バックで私が一番見やすかったページを以下に。「茶道関係おすすめ品」をクリックしてみて下さい。比較的点数も多かったです(^^) 熱中しすぎて時間を忘れてしまった・・・。 http://www.kyoto-kineya.co.jp/sitemap- webstore.html/ です。
- ai-yuririn
- ベストアンサー率46% (68/146)
着物を着るのに必要なものはNo.1の方の回答(プラス帯揚げ)と一緒なので、それ以外でのアドバイス?です。 たまにですが、教室や流派?によって必要な備品が増えたり減ったりする事があります。教える先生の好みもありますしね。それが良いか悪いかは別、慣れです(^^) 細かい先生だと、腰紐は正絹をとか、肌襦袢はこれが正式よとか言われますし、これがあると便利(ラク)なんて小物もあります。 着付け用の小物は返品可の状態で先生に見てもらってはどうでしょうか?事前に先生の好みを聞いてもいいですね。 ちなみに私が習った先生は、小物はあるもので十分って方だったのですが、初日にガーゼと針糸を渡され帯枕にその場で縫い付けてからレッスンでした(^^; バックも色々ありますよね。私は箱型のバックが収納力大で好きです。 京都の草履とバックの老舗「伊と忠」のホームページです。参考になればいいですね。 http://www.Kyoto-itocyu.co.jp
- buritora
- ベストアンサー率36% (126/342)
この本をおススメします↓ 『七緒 ~着物はじめ~』 http://www.president.co.jp/book/7022-5.html 最近創刊されたキモノ雑誌で、わかりやすく親切な内容です。No.1の方同様、キモノ系の本や雑誌をとりあえず1冊買ってみたほうが「なるほど度」が高いかもしれません。 私は茶道や華道とは無縁ですが普段から着物を着るような生活をしています。この雑誌も買いましたが、なかなか読みごたえアリ!です。 とくに、初めて着物を仕立てるときの方法やアドバイス、肌着の基本と工夫などなど、目からウロコものです。 私はもっぱらアンティークや木綿ばかり着ていますので「イチからのお仕立て」の経験はないのですが、こんなにリーズナブルでいい着物が仕立て上げられるのか!と感心しました。 お茶の先生をビックリさせてあげるべく、一発がんばってみてはいかがでしょうか! ちなみに、自分で浴衣を着付けることが出来るならば、着物も絶対に自分で着られるようになります。習えばなお良いのでしょうが、私の場合は本だけで着付けが出来るようになりましたから! 健闘を祈ります。