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赤面してしまう。

こんにちは。 早速ですが、自分は人と話していて冷やかされた時や、スピーチであがってしまった時に顔がパーッと赤くなります。 そして更に人から、「おまえまた顔が赤くなってるぞ」と言われると更に赤さが継続してしまいます。 これを治したいと思っているのですが、気持ちの持ち方で直るよ。とかよいアドバイス下さい。  ただ、何かのセミナーに通うとか、お金のかかることはするつもりがありません。  自分の努力で何とかしたいです。お願いします。

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  • juzube
  • ベストアンサー率43% (149/341)
回答No.5

赤面恐怖、というのは、顔が赤くなるのを恥ずかしがるからなるんでしょうね。それを指摘されると、恥ずかしいからさらに赤くなって、「赤面症」が定着してしまう……。 ということだと思いますから、要は、恥ずかしがらないこと、ですよね。 実際、顔が赤くなるから恥ずかしい、というのも、考えてみればちょっと妙な話です。あがってる、緊張してる、とすぐ顔に出て、内面を見透かされるようで恥ずかしい……わかりますが、実際そうなんですからしょうがないですし、そうそう人に知られて困るようなことでもありません。 人にからかわれはするでしょうが、それはほとんど「愛着のからかい」です。だって、緊張したりして赤くなるのは、とてもかわいげがあるわけでして、卑下したり攻撃したりする類のものではなく、愛すべきものとしてからかうわけです。 まずは、赤くなることは(歳がいくつにしろ)別に恥ずかしいことじゃないし、人に不快感を与えるどころか、人を楽しくさせるいいものだ、という具合に思って、恐怖心を無くすことでしょうか。 具体的に効果がありそうなのは、「赤面症」を自分の持ち味にしちゃうことですね。 スピーチの時には、例えば結婚式。「人にはいろいろなタイプがあります。かく言う私は、あがり症で、今も真っ赤になってるかと思いますが(笑い)。 さて、男女の仲もいろいろある訳でして、お二人が出会ったのは……云々」 会社での発表などなら「私、すぐ顔が赤くなりますが、別に怒っているわけではありませんので、ご安心のほど。・・・さてこのプランについてですが……云々」 普通に離している時に、赤くなってるとからかわれたら、「遺伝病なんだ。今はレベル4ぐらいかな?」とでも言えば「なんだ、そのレベルは」なんて笑いとツッコミが来そうです。 もっと深刻な話で緊張し赤くなる時は、それはもう無視です。赤くなるのを気にしている場合ではないのですから、その話に精いっぱい集中して真剣に取り組めば、赤くなっていることをからかう人もいないでしょう。 やはり「笑い」につなげて自分の個性として見てもらうのが一番と思います。いいキャラになると思うのですが。 となると、赤面が気にならなくなり、むしろそういう場になったら「自己表現」のチャンスと見るようにすらなるでしょう。となると、多分赤面症が治っていっちゃうと思うんですが、その時にはもう、顔が赤くならなくなるのを惜しむようにすらなってるかもしれません。 私の場合、緊張すると口が渇いて、まともにものが喋れなくなります(持病で飲んでる薬のせいなんですけど)。 ほとんど「笑い」の要素がここにはないので、初対面の打ち合わせの時などちょっと難儀しますが、「えっと、私、口乾き症なもんで(と笑顔)、ちょっと水を。.....しょっちゅう水飲みますが気にしないでください。もともと“水好き”ということもありまして」「水好き、なんですか(笑い)」なんて具合に切り抜けます。 まとめますと、顔が赤くなるのも個性ですから、しかも人に好かれる個性ですから、それを幼さとか弱さとか見ず、自己表現のチャンスと見てはいかがでしょう、ということですね。せっかくの特長ですから。 といったようなことで、参考になりましたら幸いです。

その他の回答 (4)

  • kicy
  • ベストアンサー率25% (8/31)
回答No.4

私は、仕事上(ほとんどが技術報告・調査報告)、人前で話すことが多くあります。その中で、自分の伝えたいことが十分に伝わっていないと感じていました。報告の内容には、自信を持って望むのですが、なぜか十分伝わっていない。普段、人前で話すのは、どちらかと言えば得意な方でした。ちょうど、その時に会社で通信教育を受けることになり、『技術者のためのプレゼンテーション』と言う講座を受講しました。 そこで得た知識ですが、人に伝えるには十分な準備・練習をしなければならないと言うことです。ぶっつけ本番では、誰でも上手にはしゃべれません。 それ以後、その教訓を守り、十分な練習をして報告に望むことにより、かなり伝えられるようになりました。練習を続けることで、今ではかなり柔軟に対応できるようになりましたが、肝心な時は、やはり、十分に練習しています。 ご質問の内容と少し違うかもしれませんが、参考になれば幸いです。

  • kairikun
  • ベストアンサー率12% (28/226)
回答No.3

こんにちわ<(^▼^ ともかく 対外的に ”赤くなっちゃった”と  言う事を アピールするしぐさを して、 (頬を手のひらで 押さえる)  からかってきたら 「もぉ~」と 声をだすか、 ココロの中で言って、相手をにらんで下さい。 スピーチなんかの 前でしたら、 大好きな 芸能人さんとか を 思い浮かべて 「頑張ってくるね」と いって、深呼吸してから、 スピーチする場所に 向かってください。 何度か 繰り返していると  その時用の ”仮面”が 自分の中に 生まれて  赤くならなくなっていきますよ。

  • hitsuji3
  • ベストアンサー率22% (33/144)
回答No.2

色々やってみる方法のひとつとして、 (テレビで聞いた方法の受け売りです) 人前に出る前に、洗面器の水に、顔を数秒間つけるだけで、 赤面をかなり抑えられるそうです。 女性で、お化粧などしていると難しいと思いますが 可能なときだけやってみて、「あがらない自分」を体験できたら、 その感覚に慣れていくと良いのでは? 全く緊張しない人のほうが珍しいと思います。 先の方も言われているように、慣れることが大切だと思いますので、 この方法が、その一助になるかもしれません。

noname#49593
noname#49593
回答No.1

僕は全然専門家なわけでもないのですが(汗) やはり、慣れることが一番だと思います。 僕も会社でのプレゼンなど最初はとても緊張して、舞い上がってしまっていたのですが、今では全然ってわけではないですが、冷静に話せます。 とにかく、強い気持ちを持って、慣れることが重要かと思います。  なんか、漠然として答えですが、やはり、これが一番だと思います。 自分からそういったサークルなどに、入って慣れることが一番かと思いますよ。 がんばって!!

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