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戒名をつけてあげたいが・・・

父が亡くなってから数年がたちました。葬儀は滞りなく行い、すでに3回忌も終わっていますが、戒名をまだいただいておりません。戒名は、お世話になるお寺の住職よりいただくのが一般的だと思われますが、葬儀の際のある事情により、お坊さんにはお通夜と告別式のみ対応していただきました。そういう事情もあって、戒名を得る機会を失ってしまった形です。 早く戒名をもらった方がよいということはわかっていますが、墓地も決まらない現状で、今後、どのようにしたらよいのでしょうか。 以下に現在の状況を記しますので、それを考慮された上で教えていただければ幸いです。 ・現在、自治体の共同墓地(正式ではない)に納骨  されている。 ・将来、墓地を購入する予定だが、当分の間(5年ほ ど)は実現できない。

質問者が選んだベストアンサー

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  • maro_ocha
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回答No.2

自身の経験から1点アドバイスとして注意点を記述させていただきます。 私は昨年母をなくした際に、お墓のある宗派がわからずに、お寺にも連絡がつかなかったため、 葬儀屋さんの手配していただいたご住職にお葬式と戒名をいただきました。 その後お墓のあるお寺と連絡がとれたのですが、 戒名をいただいた宗派と、実際のお寺の宗派が異なるということで、戒名を新たに(戒名料を払って)つけなければ納骨できない旨を告げられました。 自身が宗教にこだわりがないため、正直「宗派がちがう」という理由で、自分のお墓に埋葬するために戒名料の50万円をだしなおさせるということに釈然としませんでしたが、 最終的には仕方なく戒名料を出しなおして、戒名を変更した上で、納骨する運びとなりました。 ようするに、将来購入を考えているお墓が霊園であればよいのでしょうが、もしお寺の檀家になる(お寺にお墓を建てる」 ことをお考えでしたら、その宗派を考慮して戒名をいただかないと、 あとでつけなおした上に戒名を変更するということになりかねません。 自身にとってとてもショックな出来事でしたので、 同様のお間違いをclintさんや皆さんがされないようにという意味で投稿させていただきました。 回答にはなっていなくて申し訳ありませんm(_ _)m お寺さんや石屋さんとは親しいところをつくっておくと楽ですが、そうでないとなにかと面倒です。。。 がんばってください!

clint
質問者

お礼

そうなんですよ。宗派と戒名の問題が一番難しいのです。お墓をどこに購入するかによって変わってきますよね。それが悩みの種で・・・。葬儀をお願いしたところは、あまりよくなかったものですから、葬儀大手の業者より斡旋していただいたところに、今はお世話になっています。とてもよくしてくださるのですが、住まいが変わる可能性もありますので、なかなか決めることができないのです。回答ありがとうございました。

その他の回答 (4)

noname#27092
noname#27092
回答No.5

下記の参照URLのホームページの、 お葬式、戒名のコナー、 少しはお役に立ちませんか?

参考URL:
http://www.kyssystem.com/~daihourin/
  • gaura
  • ベストアンサー率40% (16/40)
回答No.4

戒名って 本当に 必要なんでしょうか? 普段から その宗派を一生懸命 信心している、お寺と関わりがあるなら 分かりますが・・・ ウチの身内は 戒名なしです。俗名で お墓にも彫ってあります。 いい戒名だから 高額だとか・・お坊さんのお金儲けに思えるのですが・・・。 要は どれだけ 亡くなった人を忘れずに、家族や知り合いが供養してあげるか(毎日仏壇に手を合わせる等) ではないでしょうか 私は そう思います

  • yuhkoh
  • ベストアンサー率48% (350/723)
回答No.3

墓地の運営は法律により自治体が運営することになっていますが、宗教法人に関しては、信徒への教化活動、宗教活動として墓地運営を認められています。そのため「自宗教の信者」でない限り(この場合は『自宗派の戒名を持っていない』)は墓地を与えることができずらいのです。(宗教活動であるため税制の優遇措置があるのです。実際問題、宗教法人に対して通常の固定資産税をかけると、大半の寺院や神社、教会は維持することが不可能になるからです)。宗教施設の墓地でありながら、「宗派、宗教を問わない」と謳っている墓地は収益活動であり税制の優遇措置がありません。そのような墓地は宗教法人が代理となって、実質は土地会社が運営している場合もあります。このような墓地の場合は会社が倒産したりしたときにいろいろと問題が発生することもあるのでお気をつけください。  戒名は「仏教徒として守るべき戒律を授かった証」としての名前です。日本に仏教が伝わった際、当時の日本人は仏教に対して「滅罪」の功徳を求めました。特に経典に「戒を授かると、罪を滅ぼす功徳がある」と説かれているため、鎮魂儀礼のひとつとして死者に戒を授けるようになりました(神道の「大祓」でもみられるように、古来より日本での鎮魂は「滅罪」を目的としていました)。 「事情」というのがどのようなものか分からないのですが、いずれにしろお釈迦様以来連綿と続いてきた「戒」を授かるのですから、よくよく信頼のおける寺院をお探しになって戒名をいただいてください。 なお、上記のように自治体運営の墓地は宗教活動をしないので、宗教の有無にかかわらず埋葬は行えます。

  • mak0chan
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回答No.1

事情があったとのことですが、三回忌のあとは、月命日とか、祥月命日とかに読経してもらっていますか。そのようなお坊さんがいるなら、お願いすればよいと思います。 もし、ふだん気軽にお願いするお寺がないのであれば、七回忌か、お墓が建って開眼法要、納骨法要をするときまで待つのも、いた仕方ないと思います。

clint
質問者

お礼

三回忌以降の法事はきちんとしていますが、宗派の問題もあり、難しいところです。回答ありがとうございました。