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10年前のハイビジョン放送??

こんばんは、宜しくお願い致します。 最近デジタルハイビジョン放送が始まって私もハイビジョン放送を見ようと色々と調べていてとても驚いたことがあります、それはハイビジョン放送が民間に見れるようになったのは10年前らしいのです。 それを見ていたら昔はハイビジョン放送を見ようと思ったら今とは比較にならないぐらい高い機器が必要だった。 と書いてありましたが、そんなに高い機材をそろえないと駄目だったのでしょうか? 今はチューナー内蔵で10万円以下でありますが、10年前はもっと高かったのでしょうか?30万円ぐらいしたんですかね? かなりマニアックな質問で申し訳ありませんが、とても気になっています、教えて下さいよろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#122392
noname#122392
回答No.3

ハイビジョン放送は1989年6月、NHKのBSで実験的に放送が開始され、1994年12月から実用化試験放送が開始されました。 そして、1990年12月、ソニーからKW-3600HDという家庭用ハイビジョンテレビ(36型ワイド)が発売されています。価格はなんと230万円!!(笑) 今の超大型プラズマTVなんかより高いですね。しかも、MUSE伝送方式対応(ハイビジョンを衛星放送1チャンネル分で放送するための圧縮方式対応)だと、410万円だそうです。高級車が買えますね。 ま、そのころはバブル景気のピークだった頃なので、そんな値段もついたのかもしれませんね。

mj4
質問者

補足

ご丁寧に回答をして頂きましてありがとうございました!! とても難しい質問だと思い質問するのを躊躇していたのですが、型番まで教えて頂きまして本当に感謝です! しかし、恐ろしい値段ですね、MUSE伝送方式対応のテレビの値段は410万円って、、昔はそんなに高かったんですね。 actionさんはとてもよく知っていらっしゃるようですのでもしお時間がありましたら教えて頂きたいのですが、MUSE伝送方式のテレビと今出ていますハイビジョン対応テレビの性能はやはりMUSE伝送方式のテレビの方が性能的に優れているのでしょうか?それとも今のテレビはそのテレビより優れているのでしょうか? 何度も質問をしてしまって申し訳ありませんが、とても気になります、もしご存知でしたらお時間がある時に回答頂けますと有り難いです、宜しくお願い致します。 回答とても参考になりました、ご丁寧にありがとうございました!

その他の回答 (5)

noname#110252
noname#110252
回答No.6

昔のハイビジョンテレビは150万円以上していました。これには3つ理由があります。 理由1:昔は1125本という通常のテレビ放送の約2倍の走査線をブラウン管に表示する技術や、これだけの走査線を表示できるブラウン管の開発技術が未熟だったため、非常に高い値段がつきました。 理由2:今でこそデジタル放送のおかげでハイビジョン放送が多数視聴できるようになりましたが、つい最近まではハイビジョンはBS9で試験放送が行われていた程度なので、ハイビジョンのニーズもそれほどないだろうと思われ、結果的に台数もそれほど見込めないから生産は少数にとどまったと思われますが、これも高価だった原因の1つでしょう。 理由3:ハイビジョン放送が始まったころは、横縦比16:9ブラウン管のブラウン管もまた開発技術が未熟でした。テレビは長期にわたって4:3のブラウン管を採用しつづけてきましたから、まったく違う比率のブラウン管の開発は大変なものでした。 10年程前は、ハイビジョンでないワイドテレビも、36インチで45万円ほどしたそうです。今は36インチだとデジタルチューナー内蔵で25万円以内のテレビもありますので、当時ワイドブラウン管自体も高価だったことがわかるでしょう。

  • mon12
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回答No.5

#3さんではありませんが、今のテレビの方が当時何百万円としたテレビより画質は若干落ちるでしょうが、性能は今の方が良いですよ。

  • telescope
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回答No.4

1991年に1日8時間の試験放送が始まった前後のことだったと思いますが、 32型の受像機が、120~130万円くらいになったとき、 「いよいよハイビジョンテレビの普及期に入った」といわれていました。 むかし、テレビ(白黒)も、カラーテレビも、受像機が乗用車一台分の価格 になった頃から一気に普及しだしたことから、そんな期待をしたようです。 こちらのサイトに東芝の32型ハイビジョンテレビの発売のお知らせが載っています。 http://www.toshiba.co.jp/about/press/1996_05/pr_j2401.htm 新製品の概要を見ると、価格は53万円になっていますから、 この頃から、劇的に安くなってきたようですね。 同時期の製品では、 松下 TH-32HV40 55万円 ビクター HV-32EZ5 58万円 ソニー KW-32HD1 53万円

mj4
質問者

お礼

ご丁寧に回答して頂きましてありがとうございました!! 120万円~130万円もして普及期といわれていたんですか、凄い感覚の時代ですよね。 今のプラズマテレビみたいな感覚だったんですね、、凄い時代だ・・ その当時のURL等も本当に参考になりました、その当時でもとても高いですが、お金持ちの人は何とか買えそうな値段になったんですね、回答とても参考になりました、ありがとうございました。

  • AC120V
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回答No.2

一般に発売された最初のハイビジョン受像機の価格は 450 万円でした。

mj4
質問者

お礼

450万円ですか!! 高いですね、、そんな頃に購入できる人って凄いですよね。。当方10万円のテレビを購入するのにとても困っているので(笑)本当に凄いと思います。 回答とても参考になりました、ありがとうございました。

回答No.1

100万円以上したのは間違いありません。

mj4
質問者

お礼

回答して頂きましてありがとうございました。 100万円以上もしたんですか!! そんなに高いのに見てた人がいるって驚きです、、 AV機器にそんなにお金を使える人って凄いですよね、そこまで高いとは思っていませんでした、とても参考になりました回答ありがとうございました。

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