改正道交法
改正道交法により今日から自転車の罰則が
非常~にキビシ~ものになりました。
危険行為と定義された行為が14項目あるそうですが
我が地元では自転車の取り締まりは一回見かけただけで
言うほど厳しくやってませんでした。
まあ皆さん聞いてください、先日の事。
その日は残業で遅くなったので(23時頃)、普段は通らない
踏切のあるルートで帰りました。その道は、踏切から先の道が
狭いので、対向車の都合で非常に難儀するのですが、かなり
ショートカットできるので深夜とかならまあ何とか対向車無しで行けます。
差し掛かると、遮断機が下りて上下線とも列車の通過待ち。車1台と
自転車が先に待っていたのでその後ろに並ぶこと、3分ほどでやっと
遮断機が上がる。先頭の車はサッと通過したのに対し自転車の男は
待ち時間の間ずっとスマホをいじっていて踏切を通過するのもそのまま
スマホをいじってます。チンタラチンタラ「早よ行けやこのボケ」。抜こうにも
対向車があって抜けないし。そうしている内に踏切のど真ん中でまたもや
警報音が鳴り列車が来ます。渡り切れない。
このクソ野郎は慌てもせずにマイペース、仕方がないので
対向車が行ったすきに右へ寄って通過しようとしたら右側の
遮断機が下りてきて運転席側のサイドミラーを直撃。
事の一部始終はドライブレコーダーに映っているので
コノヤローをひっ捕まえて警察に訴えることはOKでしょうか。
改正道交法が警察による罰金集めなのか、本当に事故撲滅を
願っての事なのかで違いますが、後者なら、現行犯でなくても
証拠があれば検挙してよいと思うのですが。
皆さん、小生の怒り共々、この改正道交法で自転車の
危険行為が減ると思いますか。