需要があるかどうかとマッチングするかどうかがまるで別の話なのは、結婚でも恋愛でも就職でも共通です。
iPS細胞の山中さんだって病院にいる間は臨床仕事がうまく出来ず、バッドネーミングが「邪魔中(じゃまなか)」だった訳でしょう。
それとは別に、特定の事柄にだけ幸せを求めようとして幸せになった人を私はひとりも知りません。
結婚相談所で知り合う相手はもれなく「結婚を望んでる」ことは互いに共通ですが、ニーズが一致するかは全くの不明です。
趣味サークルで知り合う人は相手が結婚を望んでいるかは不明だし、気の向くままにそんな質問をする訳にも行きませんが、趣味が一致していることは予め分かっている訳です。
相手があなたにどれぐらい興味や関心を持っているか、好意的かは分からないものの、旧知の友人は既にあなたをよく知っていて、きっかけがあればあなたに興味を持つかも知れず、互いに全く知らない間柄からスタートするよりは打ち解けやすいと言えます。
はたまた既に離婚を経験してもいるのですから、結婚すればすなわち幸せであるなんてことは全く無いことを人一倍ご存知ですよね。
独身でも幸せに満たされて暮らしている人も沢山います。
発想をリフレッシュすれば、見落としている自分の幸せが見つかりやすくなるかも知れませんよ。
まずは自分ひとりでも完成する種類の幸せを何か見つけることから始めてみてはどうでしょうか。他人がいて初めて幸せになる…という発想はさながら、幸せは他人から「もらえるもの」と認識されているようにも思えて、主体性・能動性が感じられません。それでは幸せにまさに接していても、幸せなことだと気付けないのではないかとも思えました。
既に幸せでもおかしくないのに、それに気づけずにいるのはとても不幸だと思いますが、ならば目の前にある幸せが見えないサングラスを外せば幸せは見えてくるのではないでしょうか。
趣味や娯楽を他人と共有できるのは幸せなことだと思います。
趣味や娯楽自体が幸せの一形態だと思います。
ではあなたにとって趣味や娯楽はどういうものなのでしょうか。それを共有できる人とマッチしやすい場所は、結婚相談所ですか?
お礼
有難う御座います! 確かに結婚だけが全てではないですし結婚シたからといって必ずしも幸せになれるとは限らないと思います。 いろんな経験をさせて貰いました。 それは感謝してます。 その経験からやはりお相手が居てくれたら有り難いですし今度こそは絶対に幸せになってやるとも思っています。 でももう1度自分にどう生きて行きたいのか問いかけてみたいと思います。 きっかけを下さり有難う御座います!