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カラオケで自分の好きな歌を歌うのはダメっていう空気

中学のとき、友達とカラオケに行くと、それぞれが大好きなレア曲を歌っていました。 ところが、大学生以降はカラオケに行くと「みんなが知ってる歌を歌わなきゃダメ」「最近の歌を歌わなきゃダメ」「昔の流行曲を歌ってはダメ」という内容のことを、いろいろな言い方で注意されます。 こんなに注意されるってことは、カラオケは本人が楽しむものではなく、実は周囲が楽しむものだったということなのでしょうか?(ヒトカラを除く)

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  • jack-a3
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回答No.1

みんなでカラオケに行く目的は何でしょう? 単に自分が好きな歌を唄ってるのを他のみんなに見てもらうため? そうじゃなくて、みんなで同じ空間を楽しみ、より仲良くなるためですよね。 だとしたら、自分以外に誰も知らないようなマイナーな歌を唄うよりはみんな知ってるメジャーで有名な曲の方が望ましい、ということになりますよね。 「この歌の振り付けイイよね」とか「あのグループの〇〇って意外と歌が上手いよね」とかって感じで話のネタになるでしょうし、盛り上がる。 みんなで楽しむのが目的で、どんな歌を唄うかはその目的を達成するための手段です。そこのところお間違えないよう。 ただ、ある程度仲良くなって気心が知れた関係であれば、たまにちょっとマイナーな歌を唄うのもありですし、社会人になっていろいろな年齢層の人とカラオケするとなると昔の歌で盛り上がるのもよくある話。「なんでこんな古い歌知ってるの?」「私のおばあちゃんが好きでよく聞かされました」「親じゃなくておばあちゃんかよっ」みたいな。 あるいは「秋の歌縛り」とか「2000年以前の歌縛り」など、みんなで選曲する歌のジャンルや時代などに制約を設けて遊ぶこともあります。その1つとして「自分以外の誰かが歌えたら負け」みたいなルールでマイナー曲を選曲することで逆に盛り上がることもあります。 同じメンバーで何度かカラオケして慣れてきたらそういうルールで遊んでみたら?