#1です。
おはようございます。
となると、特別な工具、道具をお持ちで無ければ、#2,#3の回答者の方々の仰るような浸透潤滑剤による下処理をしてからの再挑戦、が現実的で簡単な方法になりますかね。
ところで、錆びてて外れないところを無理して回そうとして、ネジ山は舐めてたりしませんか?
それだといくら貫通ドライバーを使ったり、正しい力配分で回しても緩みにくいですよ。
そこで再度の確認。
現在お持ちの工具、道具に
①ウォータープライヤー
②ディスクグラインダー
のいずれかがあるでしょうか?
①がもしあるなら、まず556やラスペネなどの浸透潤滑剤をネジ頭とネジ穴の隙間からネジ穴の内部まで浸透していくようにして吹き付けて、しばらく放置し、①で思いっきりネジ頭を掴んで回してみる
②があるなら、少々の破壊は覚悟して、そのネジがある部分だけ切り取ってしまう。グラインダーは使い方を誤ると事故に繋がります。使うときは慎重に。ただし、モノの詳細はわからないので、スピード重視でグラインダーとしましたが、単に切るだけの作業で済むなら、金鋸などでも時間はかかるがイケるでしょう。基本的にこちらは部分的な破壊が必要ということですね。グラインダーを持っている人は少ないでしょうし。
①も②もないなら、このためだけに新しい工具や道具を買うことになるわけですが、、、
・ネジ山が舐めていない⇒貫通ドライバー、ショックドライバーなどがオススメ。使い方は#3さんがなさっておりますのでそれを確認のこと。どちらも今後役立つ場面はあるかも知れません。
・ネジ山が舐めている⇒ドリルで揉む。つまり、ネジの軸に沿うようにしてネジをドリルで貫き、ネジだけを破壊して取り出す、というような対処法です。ドリルドライバーがオススメ。ただし、そんなに安いものではありません。一回でお役御免になるなら、金工用手動ドリルで地道に揉む、という方法でも良いでしょう。金属にドリルで穴を開けるときには、切削油が必要ですが、一回のために買うのも何ですので、台所の食用油でも使ってしまいましょう。
私からはこんな感じです。
ご健闘を祈ります。
お礼