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現代における温泉の意義

昔の人にとっては温泉の価値は高かったろうと思いますが、現代は疲労回復等をうたう入浴剤でまかなえますよね。 やはり現代の温泉の価値って、非日常感や露天風呂、宿泊といった付加価値の部分なのでしょうか。それとも入浴剤ではまかなえない、実際に強い効能があるのでしょうか。 なかなか治らない湿疹が先日温泉に行ってから良くなった気がして、実際の効能なのかプラシーボ的なものなのかふと疑問が湧きました。

みんなの回答

  • SI299792
  • ベストアンサー率47% (793/1659)
回答No.7

 入浴剤は100%温泉を再現していません。温泉成分の中には風呂釜や湯舟を痛めるものもあります。そのような成分は取り除かれています。  また、温泉の広さも関係あると思われます。家の風呂だと、縮こまって入らなかければならない。入浴時間も広い温泉の方が長く入っていられます。  それと、全く違う景色を見る・都会と違う空気を吸うなども効果があると思います。(これらをプラシーボ効果というのかもしれませんが)

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  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (7034/20721)
回答No.6

you tube には 特定の温泉でアトピーが治った などという報告もたまにありますね。 https://www.youtube.com/results?search_query=%E6%B8%A9%E6%B3%89%E3%80%80%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%94%E3%83%BC%E3%81%8C%E6%B2%BB%E3%81%A3%E3%81%9F 宣伝のための動画も多いですね。

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  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (918/4197)
回答No.5

自宅の湯船の疲労回復入浴剤とか○○温泉の素などを入れても、湯船の広さや、お湯の量、お風呂場の作りなどで、一番大事な気分的な要素で基本の基本のところで大負けします。 私の自宅なんて、大のお風呂好きなので、かなり大きな庭園・湯船・洗い場付き、前面ガラスで高台にあるので街の景色が一望できるお風呂場ですが、やはり、温泉にはかなわず、機会があるたびに温泉にいってます。とにかく、同じ入浴時間なのに、肌のツルツル度が極端に違います。

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回答No.4

非日常の経験や、多少の効能もあるとは思います。 ただ、昔の湯治のように、病気平癒や疲労回復のために 何カ月も泊りがけで温泉地に逗留したのとは違うので、 一度や二度入っただけでは、直接的な効能は期待できない のではないかと思います。多少の温浴効果はあるかも しれませんが、本当の効能は、本当の湯当たりを 経験してからだという話も聞いたことがあります。

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  • sebsereb
  • ベストアンサー率20% (116/570)
回答No.3

風呂なので体には良いでしょう。 何かの成分が病気の何かに効くのであれば、すでに薬になってると思います。 温泉の成分も温度も後から加えられるので天然温泉の表示はあまり意味は無いと思うのですが。 湿疹みたいなのは外用薬なので温泉でも治ることはあり得ると思います。 個人的な感想だと、湿疹だと保水すれば治りそうですが。 温泉はエンターテイメントだと思います。ディズニーランドとかと同じで高揚感というかんじでは。

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  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2589/7075)
回答No.2

 炭酸泉を除いて、温泉にも市販の入浴剤にも医学的に効果があると言えるものはないでしょう。  湿疹が良くなった理由は分かりません。あなたの湿疹に対しては温泉が影響したのかもしれませんが、一般的に効果認められなければ有効とは言えません。

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回答No.1

薬に似た効果が発現するとしたら副作用も厳格に管理されるべきで、温泉営業には薬剤師や医師を設置しなければならないとする法律ができているだろうと思います。 また国から見て、医療リソースを消費せず、保険料を払わなくても済むことになるという意味でもあるので、明確な効果があるとすれば政府・行政は並々ならない費用を投じて温泉をPRするはずで、ですが実際には鄙びて潰れていくのを見守るだけなのは、つまりそういうことでしょう。 次に、薬や毒物を含めた人体に影響する物質が効力を表すのは、効果を与える箇所に与えた場合で、温泉にビタミンが豊富に含まれていたとして、経皮吸収されるビタミンは非常に微量ですから、ビタミンを経口摂取した時に得られる効果を温泉から得ることはできません。 そればかりか現代では水虫に感染するのは温泉と銭湯がほとんどを占めていて、それと比べると顕著に少ない次点がプールだそうです。人為的に塩素を添加している分だけ少なく、塩素半径から漏れる更衣室が原因と考えられています。 同様に使い回しのスリッパが感染経路だとも分かって以来、かつては町のクリニックではスリッパ履き替えが一般的だったのが、土足のまま入る形態へ移っていきました。 起こるたびに全国ニュースに取り上げられることがないだけで、温泉ではレジオネラの検出は高頻度で起こっています。体力低下中に感染すると死亡リスクが低くない感染症です。 今年、記事になった分だけでも死亡数は2人以上で、感染者数から見て無視できるほどは少なくありません。 など、どちらかというと欠点の方が多く、衰退は自然な流れに思えます。 それ以外にも例えば、温泉街は全国のどこへ行っても 「土産物は全国の温泉地と同じものが売られていて、刻印・焼印の地名が違うだけ」とか「24個入りか48個入りの饅頭しか選択肢がないが、欲しいのはせいぜい4個(理想は1個)」というのはごく近年こそ少し改善傾向はありますが、よく知られた話ですね。 「宿から出ても源泉を眺める1分以外に見どころがなく、館内で別にやりたい訳でもない卓球をやって時間を潰す」だったり「山深い場所の旅館をわざわざ選んで来てるのに、料理がどうしてマグロとサーモンとイカの刺身なのか」等と、まあ、およそ観光地とは呼び難い怠慢が当たり前だったのが、それは変だと気付いた情報感度の高い人にほど不人気で、そういう人たちが無視し始めた時から衰退が始まったのだと思います。 嗜好品のひとつとして、好きな人が楽しめばいいのではないかと思います。薬効はありません。

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