首相になる以前までは Asia 版 NATO 構想だの、北朝鮮拉致問題連絡事務所の平城創設だの、女系天皇容認だのと問題発言をするオッサンながら閣僚 Top (総理大臣以外の大臣) として総理の意向を汲んだ動きは (例えば Iraq 紛争での世界に先駆けて日本国内の Iraq 資産凍結命令とか) 過激なほどに決断力がぶっ飛んでいる政治家と思っていたでしょうが、岸田前総理の鶴の一声で決選投票を制して総理になった途端に従前からの主張を呆れるほどの掌返しでひっくり返し、いきなり「国会解散」とか「領空侵犯は撃ち落とすぞ」とか言い出して従来からの予測や認識が当てにならない人物と見ているでしょうね。
「どう見るか」なんて事前調査が当てにならないのですから今は必死で今後の行動を推測して、どう対応すべきか頭を悩ましているでしょうね(^^;)。
お礼