なった気分に浸ると叶いやすいんですか！？

質問

自己啓発本に「なりたい者になった気分に浸ると叶いやすい」とよく書いてあるけど。

知り合いがバンド活動をしていて、ミュージシャン気取りをしているけど、全く売れてないです。
知り合いはCDを自費出版で出しましたが、身内しか買ってないようです。

彼がこのままミュージシャン気取りを続けたからといって、いつかミュージシャンになれるとは到底思えないです。

自己啓発本に「なりたい者になった気分に浸ると叶いやすい」とよく書いてあるけど、それは本当なのでしょうか？
彼を見ているとそうは思えません。

回答No.4

sakura-333 · ベストアンサー

「叶う」ではなく「叶いやすい」からなのでしょうか。
売るために書かれた本なのでしょうし、何となく前向きになれただけでも、何となく色々と考えることができただけでも、何となく事実ではないんじゃないかと思っただけでも、読んだ意味があると思うか否か…
仮にそれで成功した人がいたとしても、全て同じ条件下でなければ難しい話なのかもしれません。
ただ可能性を信じないで諦めれば、そこで全て終了するのも事実です。

回答No.3

maskoto

人間の思考は具現化します
何か思ったり考えたりすると
それらは、一切もらさず、実現する方向に向かって進みだします
ただし、具現化には相当なエネルギーが必要なのです
なので、時々「ちょい」と思うくらいでは全然エネルギー不足でなかなか具現化しないのです

ところで、ある学生さんは時間に空きがあれば、すかさず「将来、必ず政治家になる」と言う事をしょっちゅう、心に強く念じていたら、
2、3十年後には世間からは当選は絶対無理だろうと思われた選挙で
奇跡的に当選して政治家になったそうです

また、こんな話もあります
ある子供が遊んでいると、上から大きな重い落下物があり潰されそうになりました
この子どもは、なんとか難を逃れて無事だったのですが、この様子を見ていた母親が
「潰される」と思って気絶したとのことです
で、母親が意識を取り戻すと、何もしてないのに、両手が大きく腫れあがっていたというのです

前者は、一つの事を思い続ける事でエネルギーを与え続け、やがてそれがいつしか満タンになり思考が具現化した例であり
後者は、例え一瞬とは言え、とてもとても深刻に考えたため一瞬でエネルギーが満タンになり「潰される」という思いが手に現れた事例です

自己啓発本に書かれていたと言う内容は嘘ではないと思いますが、説明不足で
その気になる
と言うことをしても、継続性やインパクト(深刻さ)がかけると中々具現化して来ない事になるのです

なので、おそらくこの事を日本で最初に説かれたであろう
中村天風さん
は、「自分の願いが、実現した時の気持ちと姿をはっきり心にイメージし、その事が具現化するまでそのイメージの内容を変更する事なく心に描き続けなさい」
と主張されていたと、私は記憶しています
また、「その気になる」と言うことをしても、信念が弱いと(インパクトにかけるので)駄目です
中村天風さんは、信念を強くする方法についても教えを広められた方です

〜以上、参考まで〜

回答No.2

tetsumyi

なりたい者になった気分に浸るとあきらめないで続けることができますから可能性は上がります。
ただ、ミュージシャンとかスポーツの場合は才能がないとどうにもなりません。

回答No.1

nagata2017

才能も持っていないと全国的に知られるほどになるのはむつかしいかもしれません。
でも　売れていなくてもミュージシャンであることは間違いないでしょう。本人がそう思っているのだから。