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昔の大人(現在65歳以上くらい)がアニメに疎い理由
昔の大人(現在65歳以上くらい)ってアニメに疎すぎませんか? 現代の大人って普通にアニメを見ますよね 昔の大人だって子供の頃はアニメ見て育ってるはずです なのに昔の大人(現在65歳以上くらい)の場合早いと大人どころか中学・高校の時点でアニメ見なくなってますよね これどういうことです? アニメは途切れることなく制作され続けているのですから 大人になるとアニメを見ない人が多いことが不思議なので原因を教えて下さい
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- SPROCKETER
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アニメの正体に詳し過ぎるからでしょうね。私が知っている範囲でアニメの正体を書いてみましょうか。 日本のアニメ産業なんて、戦後、米国アニメの下請けから身を起こしたアニメ会社ばかりで、初期のアニメ(魔法使いサリーなど)は米国アニメの技術を模倣しているのがわかる内容でした。米国アニメの悪い点もそのまま模倣していて、政治的プロパガンダに使われたり、政治事件の揉み消し、真実の摩り替えなどが多いのでも知られていました。 たとえば、国会で米国による日本での核戦争計画の審議が行われていた時に、自民党政権が漫画やアニメを使った揉み消しを始めて、Z計画と呼ばれていた核戦争計画を揉み消したのが、マジンガーZでした。これ以降はロボットアニメと言えば、政治的揉み消しやプロパガンダが使われるのが日常化しています。機動戦士ガンダムのように精神病の末期症状の漫画家が作ったアニメが放送され、ほとんど視聴率が無いのに延々と放送され、精神病の症状が出ている批判を受けると、アニメ監督が「演出として認めろ。」と開き直っていたほどです。 日本のアニメ番組は過去に何度も物議を醸した歴史が続いていて、私も大学時代に心理学の先生から、アニメの深層心理に与える悪影響に関して震え上がるような話を聞いて以来、アニメから離れました。アニメを見ると記憶力や判断力が落ちて、精神病の症状が出るようになり、幼女殺人や通り魔事件を起こす者が増えるという話でしたが、実際、その後で連続幼女殺害事件や秋葉原通り魔事件など、数多くの殺人事件が起こるようになり、マスコミがアニメとの関係を絶対に触れようとしないなど、日本のアニメ社会の深刻さがわかるようになりました。 日本の高齢者がアニメを見ないのは、こういう歴史的背景を知っている人が多いからです。若者がアニメにのめり込んで事件を起こすたびに、マスコミがアニメの功罪を一切触れないのを見てもわかるように、マスコミを使った心理面での恐怖政治が続いている日本の現実を知って置くべきでしょう。 もう一つの理由は、我々がアニメを見ていた時代と現在ではテレビ技術が大きく違うからです。ブラウン管テレビで見ていたアニメと、現在の液晶テレビのアニメでは誘蛾灯効果が無いので、受ける印象が大きく違い、没入感が少ないので、アニメにのめり込む人が少ないのでしょうね。 さらに言えば、昔のアニメは高度経済成長と一体化した消費社会を助長する目的で放送されていた番組でしたが、今のアニメは経済成長が止まって、消費が落ちて行くばかりの停滞社会のアニメであるのが、拒絶される理由だと思います。私も今のアニメは見ようと思いません。 今のアニメは夢も希望も未来も無く、停滞社会を是認させる内容に固執していて、どこかの破綻した独裁体制の国が作っているアニメと同じです。高度経済成長を体験した人ほど、今のアニメ番組には拒否反応を示しているように思いますね。
- are_2023
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その年代の人が中高になった頃はデートに忙しかった 1980年ころには少女アニメは少なったからアニメは男女間の話題にならなかった
- 聞き上手(@chinchiman31599)
- ベストアンサー率20% (54/266)
剣道が忙しかったから
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