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クレジットカードについてお聞かせ願います。
クレジットカードの使用歴は第三者に追跡されることはあるのでしょうか? 映画とかで良くある内容なのですが現実に第三者が他者のクレジットカードの使用歴などピックアップできるものなんでしょうか? 例えばですがネット通販ではなく直にショップに足を運びカードで清算した場合、その情報は何処まで繁栄されるのでしょうか? クレジットカードの不正利用が増えているので教えていただければ幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。
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- eroero4649
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例えば質問者さんが身に覚えがない利用履歴があってクレジットカード会社に連絡したら、電話の向こうのオペレーターは質問者さんの本人確認をした後にその履歴を確認して「何月何日のご利用分でしょうか?」と聞いてくると思います。 そのとき、そのオペレーターが見ているパソコンの画面には利用履歴の一覧が並んでいます。他に質問者さんの名前や住所、電話番号や生年月日などの個人情報を目にすることができるでしょう。 オペレーターはその社内システムで閲覧することができるので、何らかの方法でそのシステムにハッキングすればその情報を見ることは可能です。 クレジットカードの読み取りは、カードの長辺の黒い帯の部分を読み取る方法と、表面にある金色のチップの部分を読み取る方法があります。「スキミング」と呼ばれるカード情報を盗むやり方は、この長辺の部分を読み取って盗みます。 ただ、今の日本のクレジットカード利用方法のほぼ100%は、金色のチップを読み取る方法です。金色のチップはスキミング対策がされているので情報を盗むことはできません。今はどこのお店もタッチ決済するか、読み取り機にカードを差し込んで暗証番号を入れますでしょ?帯の部分をスライドして読み取る決済機は、今はカード会社が受け付けていないはずです。 なので「スキミングによるクレジットカード不正利用」は、日本ではほぼ絶滅していると思います。まず聞いたことがない。 ただ、ネット通販でカードを使うときは、カード番号と名前、利用可能な年月とカードの裏面にある3桁の数字を入力します。 つまりこれらの情報が分かれば、不正利用をすることは可能です。この場合は何もスキミングなんて手段を使わなくても、カードの表裏をスマホで撮影すれば十分ですね。 これを防ぐ手段としては、最近ナンバーレスのカードが出てくるようになりました。欠点は、カードを見てもナンバーが分からないので通販で使いづらいことです。 クレジットカードの不正利用でカード情報を盗まれる最も多いパターンは、ウソの通販サイトでクレジットカード情報を入力したときじゃないかなと思います。
- y-y-y
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クレジットカードの支払いの時は、一時的に、カード会社の立て替え払いとなります、つまり、借金払いとなります。 その一時的な立て替え払いを、後日まとめてカード会社へ返済しますが、そのカード会社の使用状況・返済状況などの個人情報は、信用情報機関(俗にいうブラックリスト)に記録されます。 日本には、3つの信用情報機関が有りますが、そりどれかに記録されます。 https://www.keep-new.com/knmoney/archives/554 > クレジットカードの使用歴は第三者に追跡されることはあるのでしょうか? カードの使用履歴は、信用情報機関の会員なら、信用情報機関に登録された個人情報(使用状況・返済記録状況など)を閲覧が可能です。 信用情報機関の会員とは、金融機関・クレジットカード会社・ローン会社等々です。 また、本人からも、信用情報機関に登録された個人情報(使用状況・返済記録状況など)開示請求も出来ます。 > 例えばですがネット通販ではなく直にショップに足を運びカードで清算した場合、その情報は何処まで繁栄されるのでしょうか? ショップ等では、信用情報機関に登録された個人情報(使用状況・返済記録状況など)は分かりません。 ショップ等では、支払い時に使用したカードが使えるかの可否(支払いが可能可否)分かって、支払い処理が完了すればいいのです。(カードの支払いの可否、支払が正常処理完了は、POSレジに瞬時に表示) ショップでのカードの支払い処理が正常なら、後の支払い処理はカード会社とカードの名義人の問題です。 そして、カード名義人のカード会社への返済状況が、信用情報機関に登録されます。 (信用情報機関に登録の重要な内容には返済状況があるが、締切日の前なら信用度か上がる。締め切り日の後なら信用度が下がる。締切日の後の再請求などが重なると段々と信用度が落ちる。) --- 前述の通り、信用情報機関の情報は、信用情報機関の会員なら閲覧が可能です。 信用情報機関の情報は、クレジットカード契約状況や、ローン契約や、割賦契約(月賦払い)などにも信用情報機関の会員は閲覧をして、契約が可能かどうかを判断します。 返済滞納したり、自己破産などをしたりすると、信用情報機関にも記録されます。 しかし、この返済低滞納・自己破産などの記録は、数年後には信用情報機関の記録はマッサラ(真っ新・すべて抹消)となります。 ところが、過去に返済低滞納・自己破産などをしない人は、すべてのり返済記録(クレジットカードや、ローン契約や、割賦契約など)が残っているのです。 過去の返済記録が無い人は、過去に返済低滞納・自己破産などをした人と疑われて、信用調査が厳しくなります。 当然、初めてのクレジットカード申込や、ローン契約や、割賦契約などの人も、過去に返済低滞納・自己破産などと疑われるので、信用調査が厳しくなります。 また、昔のクレジットカード、ローン契約、割賦契約などをした会社が、会社の統廃合・合併などで会社名が違う名前になっていて、昔の契約情報・契約書を会社に保存していることが有るので、契約等に支障が出ることも有ります。
「ピックアップできるものなんでしょうか?」 =悪いことを企む人の技術次第と言ったところですが、現実的には可能です 物理的なカードから情報を盗むなら、スキミングマシンと呼ばれる物が存在しますし、会社のサーバーをハッキングしアカウントから盗み見るなんて荒技も方法としてはあります 「その情報は何処まで繁栄されるのでしょうか?」 =その場合は決済端末を介して行われた「購入履歴・クレジットカード情報・暗証番号」とかですかね