• 締切済み

マスク警察、なぜ生まれたのですか?

見ず知らずの赤の他人にこうするべきと言う。 私も言われた事があるのですが、大量のマスクケースを鞄から出して相手「はい、つけなさい」私「は???要らないです」相手「えーーー…(絶句)」 私からすると余計なお世話以前に、見ず知らずの相手から貰ったマスクを口につけて大丈夫なのかと思うのですが(しかも手掴みで)、相手は自分が清潔で正しいのでしょう。 ここまでの行動を生んだ理由は何なのでしょうか? 日本は同調圧力がーとは言われますが、同調圧力って現代だともっと陰湿じゃないですか? これはダイレクトですよね。

みんなの回答

  • agehage
  • ベストアンサー率22% (2753/12076)
回答No.2

大事な人をコロナで失ったのでしょう あなたも「命綱無しで崖登り」とか「ヘルメット被らないでオートバイ」とか「シートベルトしない」とか「塩分取りすぎ」とか、一言言いたくなるでしょう?

  • moritaroh
  • ベストアンサー率56% (658/1172)
回答No.1

リタイア(定年退職)した団塊世代の「世代観」に起因しているのでは。 ソースは忘れたものの、どこかの記事で読んだことがあります。 団塊世代の多くは、終身雇用に年功序列を良しとする価値観を持っているとされ、社会人として年長になるに従って発言力が増していった経験があるのでしょう。 結果、リタイア後も、社会の事象に対して客観的に考えることよりも、自身の直感や主観の方が『年長者としての経験』から最善であると思い込むことになります。 加えて、インターネットの普及だけでなく、自身の好みにより情報がカスタマイズされることの多いSNSの台頭も影響を与えているのでしょう。 つまり、団塊世代がSNSを通じ、自身が「なるほど」「確かに」と思える情報(たとえそれが偏ったものであっても)を見つけると、それを「年長者である自分の視点で『正しい』のだから世間的にも『正しい』」と考え拡散しようとします。 情報を 一方で、団塊世代より下は、『右へ倣え』『波風を立てたくない』といった、一種の同調圧力があります。 これらが交わることで、客観的に熟考したり他者と議論することなく、仮初の『正しさ』が生まれてしまうのだと思います。