- 締切済み
自分の芯を貫く時と周りの意見に従う時の判断基準
自分は周りからよく「マイペースだね」「芯が強いね」と言われます。頑固で協調性に欠ける分、周りに流されず自分の心に素直なのが強みだと思います。 しかしながら、時と場合によっては柔軟に周囲に合わせる事も必要です。芯を貫き通すほど周りとの亀裂が入りますし、本当は自分が間違った行為をしており周囲がアドバイスして危険から止めてくれようとしてるにも関わらず自分を貫いてしまうと自分も損してしまいます。逆に、周りが間違っていて自分の芯を貫き通した方が良かったにも関わらず、周りの声に折れてしまうのも辛いです。「あの時自分の思いを信じていれば……」と余計後悔してしまいます。自分はこの両方を経験した事があります。 しかしながらこの両者、一見すると全然見分けがつかないのです。「未来の事は神のみぞ知る」とよく言われますが、「自分の直感に従った方が正解」なのか「周りのアドバイスに従った方が正解」なのか、時間が経った未来でしか答え合わせが出来ません。ですが、それだと遅いのです。「後悔したら元々迷ってたもう一方の道に進めばいいのでは?」という考えもありますが、一度進んだら取り返しのつかない選択もあります(例:出産)。ましてや2択どちらも取り返しのつかない道なら、余計慎重な判断にならざるを得ません(例:キャリアor出産)。また、後々後悔してしまうと今までの時間が無駄に感じます。勉強も仕事も結婚も何でも、若い方が有利です。「あの時自分の直感を信じときゃ良かった……」「あの時周りの意見に耳を傾ければ良かった……」と後悔し、「若さ」という時間を無駄にした事への後悔が心に残り、時間を巻き戻したくなります。これ以上こんな後悔をしない為にも、「若さ」という有限な時間を無駄にしない為にも、自分の芯を貫く時と周りの意見に従う時の見分け方は一体何なのでしょうか?
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
みんなの回答
- staratras
- ベストアンサー率41% (1498/3648)
>自分の芯を貫く時と周りの意見に従う時の見分け方は一体何なのでしょうか? いかなる場合にも適用できるような「見分け方の基準」などなく、ご指摘のように「時間が経った未来でしか答え合わせが出来ません」というしかないと思います。 ただ若い頃に職場の先輩から次のように言われたことがあります。多くの人が一緒に仕事をしている現場で職務上の指示を出す際にはできるだけ大きい声ではっきりと物を言え。正しい指示でも小声でボソボソと言ったのでは正しく伝わらないし、万一間違っていた場合でも見逃されるおそれが生じるからである。大声なら誰かが「それは間違っている」と気づいて正しく修正できる可能性が高くなる。 人生の選択もこれに似たところがあります。何か大きな選択しようとする際には「選択しようとしていること」をできるだけ明確に周囲に伝えたほうが良い、ということです。自分がやろうとしていることを正しく理解してもらえるだけでなく、周囲から適切な助言が得られる可能性が高くなるからです。もちろんそれを受け入れるかどうかは自分しだいですが、「知っていたなら教えてくれればよかったのに…」ということは避けられます。 人生の終盤になると、若いときの選択は(その当時は様々に思い悩みましたが)進学も就職も結婚も結局は「そうなるようになっていた」のかもしれないと思うようになりました。もちろん「選ばれなかった選択肢」を選んでいたら…と考えることもありますが、「その後の自分」があまり思い浮かばないので、昔から「縁」と言われれているものの存在をあらためて痛感しています。
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3622)
No.4です。お礼をありがとうございました。 >1.それだと「出産」は恋人の人生も親の人生も関わってくる問題なので難しい所です。自分は子供を望んでないのに恋人は子供を、親は孫を望んでるのですから、どう折り合いを付けたら良いでしょうか? わたし自身の考えでいいのでしたら。 自分の決断に責任を持つこと。これが基本です。 だれかを悲しませるからという理由で、自己を犠牲にする選択をしたとしても、自分で選んだ結果です。 選んだ結果に後悔したとき、「あの時○○が言ったから」「○○を悲しませたくなかったから」と自分に言い訳するなら、自分の意思ではなかったということです。 逆の場合ならば、自分の考えをしっかりと伝えて、相手を悲しませることに責任を持てるかどうかです。 譲歩できないほどダメなことなら、たとえ精神的に折れそうになっても、根気よく伝えて受け入れてもらうしかないでしょう。 ※結婚するより、離婚はずっと疲弊するのだと言われるのも、同じ理由だと思います。 >2.「あの人のようになりたい」という人(所謂メンター)はいるのですが雲の上の存在です。とても連絡を取り合える関係ではありません。この場合直接XのDMに突撃したり関係構築を心掛けた方が良いのでしょうか?それとももっと別のやり方があるのでしょうか? まずは、過去の発言をさらう。(自分が知らないだけで、過去に発言している可能性があるので) いきなりDMで重い話をするのは相手の負担が大きいので、ポストに軽めのコメントしてみる。返信をくれる方なら、軽めの質問を投げつつ、少しずつ距離を詰めていくのがいいんじゃないでしょうか。 ほかにも、メンターはひとりでなければいけないわけではないので、Aの面ではAさん。Bの面ではBさんと、必要に応じてメンターを探してもいいと思います。 >3.「案外、年を取ってからでも出来ることは多いですから。」は具体的に何が歳を取っても出来ましたか? ・恋愛や結婚は若さが命 →おばさんになっても、おじさんには好意を持たれます。(職場でセクハラ経験は、なんどもあります) ・出産は身体のタイムリミットがあります →そうですね。タイムリミットがあるものはあります。 ・長距離の旅行も若い内じゃないと時間も体力も衰えます →何歳を想定しているかわかりませんが。70代の母と泊りがけで旅行に行きました。 ・仕事も若い内にどんどん挑戦しないとスキルや実務経験が積まれずに転職や独立といった事が出来なくなります →よく言われることですが「準備が整ったら」と考える人は、行動できません。挑戦したいなら、実務経験など気にせず飛び出したほうがいいです。 ※定年退職してから、長年の趣味で講座を開き、講師になった方もいます。 ・全然能力が成長しないと40代でリストラされたり倒産されると自分が困ります →全方向で考えない。オンリーワンの強みを作りましょう。(退職する際にお声がけしてくれる方とかいますし、おばさんになった今でも、転職しようかと考えていると話せば「ウチにくれば」と誘われます) ・趣味の読書や創作活動も若い内に沢山やる事に価値があります →小説に関しては、30過ぎてからが本番とも言われています。(人生経験を積んでからのほうが、表現に厚みが出ると言われています) ・40代で知るのと20代で知るのとでは有効活用できる残り時間や世間がチャレンジを認めてくれる年齢が大分違うのです →チャレンジとはなにを差しますか。なにを認められたいのでしょうか。 もし、具体的に叶えたい願いがあるなら、すでに準備を始めましょう。(○○歳で独立なら、○○歳までに資格を取得するとか、○○円貯金するとか) プライベートに関してならば。70代から英語を習い、日常会話が出来るまでになった知人。80歳の詩人。100歳で人生初のスカイダイビングに挑戦した方(海外ですが)もいます。 年齢を理由に出来ないことって、そんなに多くはないですよ。 ※資格取得に年齢制限があるとしても、仕事にするつもりでないなら問題ないですし。 今の質問者さんはあれこれ考えすぎて、自分の人生設計が疎かになっているような気がします。 もう少し具体的に、現実に落としこんで考えてみるのも大切だと思います。 一度きりの人生です。本当にやりたいこと、成し遂げたいことはなんでしょうか。 まだ決められない、選べないなら、山ほど挑戦して失敗してください。 年齢などほとんど関係ないことは、挑戦している人たちが教えてくれると思います。 そして、自分のできること、できないことを知り、自分をより生かせる強みを見つけてください。
- sakura-333
- ベストアンサー率10% (952/8905)
>見分け方は一体何なのでしょうか? 「未来の事は神のみぞ知る」という答えが出ているとして… 後悔する人は何をしても後悔しますからね。 どちらかに従ったところで、最後はどれだけ覚悟があったかということになるのではないでしょうか。 負の部分も含めた覚悟です。 後戻りはできないのだから、何かあった時はその時点での最善策を考えれば良いと思います。 仮に最初の選択が正しく思えても、人生万事塞翁が馬というくらい未来は不安定なものですしね。
- 濡れ猫のミコ(@nurenekonomiko)
- ベストアンサー率20% (192/930)
a) 人生は、あなたが言う二択以外にも選択肢はあります。 b) 神のみぞ知るとあなたも書いていますが、神意に従う、という選択肢もあります。例えば、霊感のようなものを体得中の人は、神的存在とある程度コンタクトできるとも言えるので、神意という選択肢も選べる訳です。 c) 神意に従うことができれば、それが一番正しい選択なのです。それで、社会的成功を失ったとしても、神に愛されれば、死後の保証が得られ、皆が行きたくてもなかなか行けない天国へ行くことも可能になります。ならば、これ以上の幸福は無いのです。
お礼
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3622)
自分の人生の選択なら、自分の好きにすればいいです。 人の意見を聞き入れるかどうかは、そこに他人の人生が関わっているかどうかじゃないでしょうか。 他人の意見なんて、他人が「自分だったらどうするか」でアドバイスしていることが多いので、どんなに貴重な意見だろうと、生き方が違えば意味はありませんから。 同じアドバイスを受けるなら、自分が「あの人のようになりたい」と願う人に聞くのが一番だと思いますよ。 ※具体的なメリット・デメリットが聞けると思うので。 ただ、質問者さんの場合は「若さ」にこだわっているようなので、悩んでいることは、年を取ったらできなくなることなのかで考えてもいいかもしれません。 案外、年を取ってからでも出来ることは多いですから。 どちらか一方しか選べないという究極の選択にするよりも、優先順位で考えるほうがいいかなと思います。
お礼
>自分の人生の選択なら、自分の好きにすればいいです。人の意見を聞き入れるかどうかは、そこに他人の人生が関わっているかどうかじゃないでしょうか。 確かにそうですね。 質問なのですが、 1.それだと「出産」は恋人の人生も親の人生も関わってくる問題なので難しい所です。自分は子供を望んでないのに恋人は子供を、親は孫を望んでるのですから、どう折り合いを付けたら良いでしょうか? >同じアドバイスを受けるなら、自分が「あの人のようになりたい」と願う人に聞くのが一番だと思いますよ。 よく言われてますもんね! 追加で質問なのですが、 2.「あの人のようになりたい」という人(所謂メンター)はいるのですが雲の上の存在です。とても連絡を取り合える関係ではありません。この場合直接XのDMに突撃したり関係構築を心掛けた方が良いのでしょうか?それとももっと別のやり方があるのでしょうか? >ただ、質問者さんの場合は「若さ」にこだわっているようなので、悩んでいることは、年を取ったらできなくなることなのかで考えてもいいかもしれません。案外、年を取ってからでも出来ることは多いですから。 >どちらか一方しか選べないという究極の選択にするよりも、優先順位で考えるほうがいいかなと思います。 なるほどですね。確かに「若さ」には拘ってます。 こちらも質問なのですが 3.「案外、年を取ってからでも出来ることは多いですから。」は具体的に何が歳を取っても出来ましたか?人生経験が浅いのもあってか、「若いうちにやらないと後々後悔してしまうものばかりだ」と感じてしまいます。例えば恋愛や結婚は若さが命ですし、出産は身体のタイムリミットがあります。長距離の旅行も若い内じゃないと時間も体力も衰えますし、仕事も若い内にどんどん挑戦しないとスキルや実務経験が積まれずに転職や独立といった事が出来なくなります。1社のみで生き永らえる安定的時代ではなくなり、全然能力が成長しないと40代でリストラされたり倒産されると自分が困ります。自己防衛的に若い内に仕事にも注力したいのです。そして趣味の読書や創作活動も若い内に沢山やる事に価値があります。若い感性でしか感じれない(人生経験が浅いからこそ感じれる感性)で読む小説や、その時だからこそ出力できる表現があります。自己啓発本やビジネス本といった情報収集の本でも、若い内に知る事で得します。もちろん行動ありきの話ですが、40代で知るのと20代で知るのとでは有効活用できる残り時間や世間がチャレンジを認めてくれる年齢が大分違うのです。このように、若い内でしか味わえない、寧ろ若い内にやっとかないと後悔すると思う事が沢山あります。その中で、「案外歳を取ってからでもできること」を知れば、それを後回しにして本当に大事な所を優先的にできるかなという思いで質問しました。優先順位を付けるのが苦手なため、「若い内にしかできない事」を基準に優先順位を決めていきたいです。 回答に質問を投げかけてしまい申し訳ございません。まだ受付終了にはしないので、もしよろしければこちらの3点をご回答頂けますと幸いです。
- Bell(@nyako61)
- ベストアンサー率24% (10/41)
それが人生というものです。 人の意見を参考にして、最後の判断はいつでも自分ただ1人ですよ。 他人の意見を聞いたと言って、判断を人のせいにしないでくださいね。 いつでもどの判断も自分だけです。 ただ、周りの意見はいつでも聞いておいた方が良いです。参考です。 周りの意見と自分の意見が違う時は、なぜ違うのか、よーく考えてみましょう、書き出しても良いでしょう。 人生の分岐点、大きな選択の際には必ず、メリットとデメリットがあるものです。 それを考慮した上で、自分自身で判断するのです。だって自分の人生ですから。 後悔だってすることもあるでしょう、でもよく考えて決めた自分を思い出してください。 前を向いて、自信を持って自分の人生を歩んでください。 ということで、 見分け方はありません。 常に周りの意見を聞く、でもそれを参考にして決定するのは自分です。 少しでも後悔せず、進んでいく為に、今は色んなことを勉強し、知識を身につけることです。 知識が豊富であれば、判断もより確かなものとなるでしょう。
- 芙蓉の華(@purimuro-zu)
- ベストアンサー率13% (1225/8755)
ご自分の考えを貫くのが良いと思います その結果良いとなるか、失敗となるかはその時点では判りません でも未来に結果は出ます その結果で判断できますよね あの時はあれでよかったとか、いやあの時は失敗だったとか それが若さです。 それを何回も続けて行き、この時はこうして方が良いと いう事が年を重ねて判るのです 人生すべて結果です 経験です 若い内に失敗するのは無駄ではないのです 無駄なのは失敗を重ねて工夫も努力もしない事です あっ。又やってしまった いつまでたっても駄目な私というのは 反省もしない努力もしない人です。 失敗をしながら人間は成長していくのです。 若い内から失敗もしないなんて人はいません 人間は失敗から学んでいくものなのです。 そして自分の事が正しいと思っている人は 自分の思うとおりにやるのが一番いいですね だんだん何が良いか悪いかはわかってきますから そうなったら遅いのではありません そうなったら成功なのです 焦らない方が良いと思います でもそれがいつになるかはその人によって違いますよ
- EXIST2090
- ベストアンサー率30% (184/606)
最終的には自分で判断するわけですが、時と場合です 例えば赤いTシャツを買ったとして、皆から「落ち着いた色の方が似合う」と言われた場合 自分が買いたいから買ったでもよし、コレ合わないから白か黒シャツにしよう、でも良いわけです 後悔しないためにはですが、ぶっちゃけドレを選んでも後悔します 結婚していたら独身の自由な金と時間・趣味に費やせることを羨むようになり 独身なら結婚した妻と子が待っていて笑顔あふれる家庭を羨むようになります。 無い物ねだり、隣の芝は青いというものです。 どうすればいいかですが、今大事にしたいものは何か そのために何をすべきか なぜ踏みとどまっているのか?我慢する理由は? などを紙に書いて纏めることです。コレばかりは自分にしか出来ません
お礼
> 後悔する人は何をしても後悔しますからね。 どちらかに従ったところで、最後はどれだけ覚悟があったかということになるのではないでしょうか。負の部分も含めた覚悟です。 これ真理ですね。 結局はその選択に覚悟があったか?が後悔しない最大のコツだと思います。 > 後戻りはできないのだから、何かあった時はその時点での最善策を考えれば良いと思います。 そうですね。気軽に生きていけば良いですね。何かあったらその時に考える、素敵です。 >仮に最初の選択が正しく思えても、人生万事塞翁が馬というくらい未来は不安定なものですしね。 不確かな未来を想像して一喜一憂する時間が勿体ないですね。とりあえずどっちかに行動してみます。回答ありがとうございました!