• 締切済み

植物 雑草 名前 キレイ 白 花

植物について。 これ、歩道の各所に生えていたのですが、雑草でしょうか? 名前は何と言うのでしょうか? 生花に混じっててもおかしくないくらいキレイだと思いまして☆

みんなの回答

回答No.5

Googleレンズ(写真に写っているものがなにか調べるサービス)で調べた結果、やはり他の回答者様も言われている「ノラニンジン」が検出されました。

noname#262430
noname#262430
回答No.4

一瞬ホワイトレースフラワーかと思いましたが、ノラニンジンだと思います! とても綺麗なお花ですよね!

回答No.3

確率的にはノラニンジンの方が高いですね。まあ雑草とするか観賞用の花とするかはその人次第。一度人と深くかかわってきている由来があるので、そういう存在です。 ノラニンジンとは、野菜として栽培されていたニンジンの種子が逸出し世代を繰り返し野生化し原種寄りに戻ったものですから。 簡単に言えば、ちょっと昔に話題となった「ど根性大根」みたいなものでしょう。 もしかするとその場所が昔は畑でニンジンが栽培されていたのかもしれません。セリ科の種類の種子は乾燥させてしまうと寿命(発芽能力のある期間)が短いのですが、実った種子がこぼれ落ちて地中に埋まると長い年月を休眠できて、発芽条件が急に揃えば生えてくることがあります。 ニンジン類だとどのくらいなのかはわかりませんが、私が実際見たものだと野生のミツバが北海道の都会の100年は建っている歴史の古い神社の、おそらく社務所と思われる古民家の下の土の中で眠っていたものが古民家の移築後発芽してきた例と、我が家敷地の耕作放棄した畑から、少なくとも50年ぶりに発芽したのが確認出来ています。 野菜のニンジンも収穫せずにおけば株が立派に育ち花が綺麗に咲くので、画像の物は場合によってはあまり世代の経っていない個体の可能性も。 ニンジンは先祖返りし易く、野菜のニンジンが人の手を離れて半野生化し実生で生えるのを数世代繰り返せば簡単に野菜としてのニンジンではなくなってしまい根も肥大しなくなります。食用出来ないほど細い根になり固くて味も悪いです。 あと、集合花の「真ん中のたった一輪だけが紫色で咲く」というのはノラニンジンに確実にあるわけではなく、見た場所自体のニンジン栽培の歴史次第だと思います。群生しているものでも有るものと無いものが混じります。 例えば北海道だとニンジン栽培は最初から西洋系のニンジンしか栽培されてこなかったので(最初から欧米のニンジンが持ち込まれています)、この真ん中の一輪の紫花のある株も探すとあるのですが全ての株にこの色付きの花があるわけではなく、ここらなら10株あるうち1株に見つかるかどうかと言うところ。なので、この一輪が無いからと言って違う種類とは言えません。 なお、京人参の様なアジア系のニンジンの花にこの「色付きの一輪」があるのかどうかまでは不明。 ここらだと国道の脇にノラニンジンが大量に生えています。 なぜなのかは、路肩に張る芝を北海道では牧草で代用するから。北海道では冬の寒さが厳しすぎて基本人の管理の及ばない野外に芝を張ってもちゃんと育ちにくく、牧草なら生命力が強くて都合が良いのです。 北海道では元は湿地地帯など野菜栽培に向かなかった土地は大抵酪農家が牧草を植え育てますが、株が古すぎると生え方が悪く成り栄養価も下がるので古い牧草は処分し、新しく種子を蒔いて育てます。その時に古い株の牧草はその場に漉き込むのではなく、業者と契約して牧草地から剥がし持って行ってもらいます。つまり「売る」のです。私の親戚が牧草地をグリーンアスパラ畑に転換する時に業者に頼んで牧草を剥がして持っていって貰ってました。 その業者が道路の路肩の整備で(主に新しく作った道路の路肩や角度の緩やかな法面)剥がしてからロール状にし運んできた牧草を広げて貼り付けていき小さな杭をたくさん刺して固定して根をそこの土へ活着させます。古い株の牧草でも植え替えれば新しく生える根で株が若返り芝の代用となるのです。 この牧草地になる前の畑で、過去にニンジンが栽培されていれば剥がした時の牧草の根の土に休眠していた種子が混ざり道路の路肩へと運ばれてくるのです。 畑で収穫した時に根が奇形で売り物に成らなかったものを昔の農家は畑の隅に捨て置いて放置してましたから、その中で運良く再び土に根付けたものが翌年花を咲かせ、種子が出来て畑の土に沢山こぼれ落ち、そのこぼれた土が耕やされて畑の土に混ざって長い間休眠。その土に牧草が栽培され長らく発芽できずにいたのが、芝の代用として牧草が張られた時に発芽条件が揃って目覚め生えて来て開花。出来た種子が風で道路へ落ちて車のタイヤの溝に土と共に挟まって運ばれ他のところにも増えて行ったものでしょう。 ここらだと2㎞くらいずっと路肩にノラニンジンの群生が続き花の咲いているところがあります。かなり野生化の進んだものだと見えて花は真っ白とまではいかないものの、割と見事に咲いてますよ。

回答No.2

以下の解説を読むと、ノラニンジンよりかは、(ホワイト)レースフラワーかもしれません。 画像検索したりしてみてください。 >花房の中心部分に、濃い紫色の花が咲いているものがノラニンジン、白一色の場合はレースフラワーの場合が多いです。 https://botanica-media.jp/4898

回答No.1

ナズナですかね?

関連するQ&A