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ルーミーエンジンルーム
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それは触媒(排気ガス浄化器)です。 そのアルミのボコボコした覆いは、触媒は超高温になるので、バンパー等に熱が伝わらない様にするための遮熱板です。遮熱板を止めているボルトは腐食しやすい、と言うか普通はボロボロになってますw エキゾーストマニホールド(エキマニ)→触媒→マフラーと繋がっており、触媒の前後にO2センサーが付いていて、排気ガスに含まれる酸素濃度を検出。酸素濃度により燃料の噴射量等を調整しています。 >錆?腐食が進んでいるようにも見えて心配になりました。 どの車も普通に錆びてますので、心配ありません。 ただ、ボロボロ剥がれてくる様ならその内穴が開きますので、交換した方が良いですが、触媒は新品だと十数~二十万円程、中古で5~10万円程しますので、異常が出るまでは放置した方が良いでしょう。交換工賃含めると数十万円かかる場合もあります。 問題は触媒とマフラーを繋いでいる部分。 ここは道路の雨水が直撃するので、錆びて固着したり、ボロボロになりやすい場所で、ここが朽ちるとマフラー交換になります。
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- ts0472
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エクゾーストマニホールド と呼ばれる部品 高温になるので耐熱カバー(断熱材)が付けられています 役割としては排気ガス(空気)の流れの調整なので説明は難しい ネットで検索してみて下さい 温度センサーが付いているので一定温度以上になるとエンジン回転数を制御したりエンジン温度の警告が出たりします 年数や走行距離不明ですが 高熱になる部分でもあり断熱材は傷んできます 燃費を気にせず高回転の走行をしていると更に この部分から高い熱が漏れ出すようになるとゴムや樹脂 車体塗装を傷める可能性も出てきます 新品部品の価格不明ですが 中古で4万前後なのでディーラーで新品交換すると10万は超えるかな? 耐熱部分なのでカバーだけは売られていません 熱伝導を良くするため貼られた一体もの
お礼