空白の6年間

質問

はじめまして。
質問を見てくださりありがとうございます。
母と妹から、私の学業における失敗を「空白の6年」と言われて笑われます。
私としては、確かに挫折はあれど天職に就くことができて100点満点の生活をしているのですが、にもかかわらず笑われます。
以下、詳細を記します。

私には6年の海外滞在歴があります。
そのうち2年は語学留学、3年は現地大学への編入、残り1年は日本への帰国へ向けての準備期間です。

もともと日本の大学に進学していましたが、現地の大学(以下、現在大学)で学びたいことが新たに見つかり、現地大学に編入しました。
4年分の学費として祖母が確保してくれていたお金が2年分残っていたので、最初はその資金をもとに現在大学に通い、以後は自分でアルバイトしたお金でやりくりしていました(親からは援助はしないと言われており、私も同意していたためです)。

ところが、現地大学での学年が上がるごとに課題が増え、アルバイトする余裕がなくなっていき、最終的に資金が底をつきました。
授業を取ることができず、学生である証明ができなくなったことに伴い、学生ビザの申請も出来なくなってしまいました。

そして、先々のことは色々悩みましたが日本に帰国する決断をしました。帰国までの1年は、帰国後に就きたい仕事を見据え、とある仕事をフリーランスで行っていました。幸い、私の上記の失敗談や見通しの甘さを熱心に聞いてくださる方々と出会うことができ、その方々から仕事をいただくことが出来ました。今はもうないですが、ホームページを作ってくださる方や、秘密保持契約について教えてくださる方もいました。大変ありがたかったです。
仕事を積み重ね、ようやく日本に帰国し、それらの職歴をもって大本命の会社に入社しました。大学を中退した自分にはもったいないほどの好機でした。
現在に至るまで、同社で天職と思える仕事に就き、年収を上げていくこともできています。
この一連の流れを知っており、天職だという話をしているにもかかわらず、やはり母と妹は留学を失敗だったと笑います。
天職は留学内容に深く関係があることなので、留学経験がなければこの仕事に就くことは難しかったであろうと感じます。

皆さまも、私の留学は失敗だと思われますでしょうか？
本人が100点満点と感じていても失敗だと指摘するのはなぜなんでしょうか。

回答No.12

zabusakura

無視しとけばいいじゃないですか？
あなたは天職だと思い、100点満点と思うのなら「勝手に言っとけ」と
思っていればいいんじゃないですか？

回答No.11

karawane

過去の事案で、現在が
悩みの絶えない人生になってしまっている人が
少なくないのですが……これからは、
過去を引き摺らずに、
「毎日が新しい一日
　　　　　毎日が新しいスタート　（加山雄三）」　
「Every day is a new day.[＝毎日が新しい日なんだ]）　
　　　　　　（Ernest Hemingway『老人と海』）」
といったスタンスで暮らしていれば、どなたかの
言等は全く気になりません。

同居されているのであれば、
独立自立しませんか。

様々な過去は、良好な肥料にして、
大輪の花々を咲かせ
続けてくださいませな！！

All the Best.

回答No.10

blazin

本気でそう思っている訳じゃ無い。あなたが過剰反応するから面白がって言っているだけ。もしあなたが、空白だと言わせたいなら言わせておけ。私にとっては中身のある、意味のある６年だったんだ。それは、今の私の幸せが何よりの証だ。笑いたければ笑え。そもそも私の個人的６年の価値は私にしか分からない。逆に言えば、私だけ分かっていれば良いんだ。外から見て空白に見えるならそうかもしれない。中身を知るのは私自身だから。外からは失敗に見えるならそれでも良い。そう言いたいなら言わせておけば良い。あなたがもし、そのスタンスで「超然」としていれば・・・お母さんと妹はあなたをいじらなくなる。いじり甲斐が無くなるから。彼女たちから見たあなたは、毎度いじる度に眉間に皺が入って、心がぴりついている（ように見える）それがただただ面白い。ざっくりとあなたの学業における失敗をいじりネタと鉄板だと思っている。本人が満点だと感じても指摘するのは、本当はそう思っていないはずだというあなたの心の弱さを「身内」として分かっているから。もっと言えば、あなたの真面目さがいじり「甲斐」を与えてしまっている。真面目だからこそ安定感があるパターンと、真面目故にやり過ごせない（どんないじりも心でマジレスしてしまう）不安定パターンと。あなたは彼女たちから見て完全に後者の印象。だからいじる。いじると毎度心に波が起つ。それが見える。天職という話で肯定しようとしている姿＝必死の空回りのように見えている。実際にはそうじゃないんだと思う。本当にあなたはあの６年があって良かったと思っている。でも、当事者じゃ「ない」彼女たちは少し見方が違う。向こうがいじるのに飽きるのが先か？いじりをやり過ごす超然さをあなた自身が身に着けるのが先か？最終的にはどちらかなんだと思うからね☆

回答No.9

QQQoto

再回答です。

　あなたのご質問を、間違って掲載しました。済みません。お許し願います。削除したいとおもいましたが、それも難しいので、再回答として、解答の全文を、伝えます。

回答内容
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　まず、ご自分の好きな道を、果敢に挑戦してきたあなたは、ご立派です。

　まず、人生で何が一番大事か、について考えましょう。

　あなたにとって、一番大事なものは、あなたご自身の幸福です。自分の幸福は、自分の力で獲得すること、これば最大の大事なことです。

　あなたの幸福を、あなた以外の人から、壊されたりされてはいけません。あなたは、それを守り抜くことです。

　人生で、「失敗」はつきものです。「失敗」は、成功するための、一歩にすぎません。これからも、たくさん「失敗」してください。

　「母と妹から、私の学業における失敗を「空白の6年」と言われて笑われます。」とのことですが、とんでもない考え方です。

　その「6年の」間、闘いがあったから、進化した現在のあなたが存在するのです。

　「母と妹から」の非難は、完全に間違っています。無視してください。彼らの、あなたへの批判は、無視してください。

　あなたの、信じる道を、力強く、堂々と、歩んでください。
彼らの批判に、右往左往するようでは、だめです。もっともっと、強靭な人間になるのです。

　いまのままで、果敢に人生に挑戦してください。成功を祈ります。

Go! Go! Your dream!　Never give up!

回答No.8

QQQoto

私としては、確かに挫折はあれど天職に就くことができて100点満点の生活をしているのですが、にもかかわらず笑われます。
以下、詳細を記します。

そのうち2年は語学留学、3年は現地大学への編入、残り1年は日本への帰国へ向けての準備期間です。

(親からは援助はしないと言われており、私も同意していたためです)。

現地大学での学年が上がるごとに課題が増え、アルバイトする余裕がなくなっていき、最終的に資金が底をつきました。

授業を取ることができず、学生である証明ができなくなったことに伴い、学生ビザの申請も出来なくなってしまいました。

その方々から仕事をいただくことが出来ました。

大本命の会社に入社しました。大学を中退した自分にはもったいないほどの好機でした。
現在に至るまで、同社で天職と思える仕事に就き、年収を上げていくこともできています。

この一連の流れを知っており、天職だという話をしているにもかかわらず、やはり母と妹は留学を失敗だったと笑います。
天職は留学内容に深く関係があることなので、留学経験がなければこの仕事に就くことは難しかったであろうと感じます。

皆さまも、私の留学は失敗だと思われますでしょうか？
本人が100点満点と感じていても失敗だと指摘するのはなぜなんでしょうか。

　まず、ご自分の好きな道を、果敢に挑戦してきたあなたは、ご立派です。

　まず、人生で何が一番大事か、について考えましょう。
あなたにとって、一番大事なものは、あなたご自身の幸福です。自分の幸福は、自分の力で獲得すること、これば最大の大事なことです。

　あなたの幸福を、あなた以外の人から、壊されたりされてはいけません。あなたは、それを盛り抜くことです。

　人生で、「失敗」はつきものです。「失敗」は、成功するための、一歩にすぎません。

　「母と妹から、私の学業における失敗を「空白の6年」と言われて笑われます。」とのことですが、とんでもない考え方です。その「6年の」闘いがあったから、進化した現在のあなたが存在するのです。

　「母と妹から」の非難は、完全に間違っています。無視してください。彼らの、あなたへの批判は、無視してください。

　あなたの、信じる道を、力強く、堂々と、歩んでください。
彼らの批判に、右往左往するようでは、だめです。もっともっと、強靭な人間になるのです。

　いまのままで、果敢に人生に挑戦してください。

Go! Go! Your dream!　Never give up!

回答No.7

eroero4649

自分が過ごした時間が無駄だったかそうじゃないかを判断するのは自分であって、誰か他人ではないと思いますよ。

質問者さんのケースでは自分は意味があった時間だと思ったけれど家族はそう思っていなかったってものだけど、逆に家族は意味があったと思っても、自分じゃ無駄な時間を過ごしたと思う場合だってあると思います。

ひとついえることは、誰にとっても理想の人生なんておくれるもんじゃないってことですよ。あの大谷翔平選手だって、最も信頼していた人間のひとりからとんでもない裏切りを受けたわけですから。

どうしても何か言い返せないと気が済まないんだったら、その時間はアンタにとって空白の6年だっていわれたら、私の人生のあの6年が空白になるなら、あなたの人生は空白だらけじゃないのっていってやることですかね。
ただそんなこといったら、女の恨みは怖ろしいから「死ぬまで呪ってやる！」ってなりそうだけど・笑。

回答No.6

sashakiss

失敗じゃなく、大成功ですね。

お母さまや妹さんが、あなたにそのように物を言うのは
愛情の裏返しでもあり、
ちょっとあなたのことをいじっている、だけのように思いました。

どの家族もたいていそうだと思いますが、
家族に関しては、身内のことは手厳しく見てしまいますよね。
日本の家族には「あるある」なのじゃないかな、って思います。

なので、
いろいろイヤミっぽいことを言われても、
あなたがニコニコしていれば
それでお母さまも妹さんも安心されていると思います。

あなたのことを
心の中では、よくやったな~って思っていても
それを口に出しては言わず、
あなたにそのようにチクチク言われるのでしょうから
笑いながら、受け流してください。

家族の幸せを妬む、とか、
心からあなたに嫌みを言う、なんてことは
よほどひどい家庭でない限り、ない、って思います。

あなたがそのようにあらゆる経験を積み
優秀でいらっしゃることは
お母さまがあなたをそのように育てられた、ということですから
立派なお母さまなのだと思います。

空白の六年間、などと言われても、
「ウフフ」って、笑っていればいいって思いますよ。

あなたは今、最高なのですから
その嬉しさを持ったままで、
家族のちょっとしたイジリは、笑って見逃してあげてください。

あなたが幸せなら
お母さまも妹さんも、幸せなんですからね。

回答No.5

nonamelane

＞4年分の学費として祖母が確保してくれていたお金が2年分残っていた

日本も現地も、どちらの大学も結局は最後まで卒業していないからでしょう。卒業をするために出資してくれたわけです。単に留学経験でしかも学生アルバイトをレジメとして認めて雇用されたのはとても幸運です。現地でも卒業しなければ採用は難しい職が多いと思います。そこが日本だからこそ留学だけで採用されたのかもしれません。結果的には失敗ではないが、親御さんや妹さんが思っている形とは違った、という事でしょうね。
収入を得ているならお祖母さんが用立てた学費を返してはいかがですか。それで初めて失敗だと言えなくなるはずです。誰にも迷惑をかけずに自分で選んだ道、好きな道の証明です。卒業しなかったとはいえ、採用されたなら、学歴だけではない、あなたのレジメ、才能や人柄、容姿などすべてが作用したと思います。自分の努力だけではない、周囲や過去からあっての現在という態度を見せていますか？
本人が１００点満点と感じても卒業（学歴取得））がおそらくすべてだと考える家族の基準が満たしていないから、終わりよければ、にさせてもらえないのです。違約だ、返金しろ、という考えも根底にあるかもしれません。皆さまのお陰で今日までたどり着きました、という態度を前面に押し出してみては。

補足

仰るとおり幸運でした。
ただまぐれではなく、ある程度計算して諸々取り組んでいました。私の仕事は経験値を求められれにも関わらず未経験の採用がほぼないに等しいです。なので、学生アルバイトではなく、個人事業として自分で仕事を作り経験を重ねました。
善意で色々助けてくれた人や仕事をくれた人の存在は話したことがありますが、年上の男性だったためか、気持ち悪い、パパ活などと言われました笑
全くそんなことないんですけどね。　

祖母には返金を断られたので、別の形で恩返ししています。

回答No.4

gohantookazu

「皆さまも、私の留学は失敗だと思われますでしょうか？」

私は失敗だとは思いません。むしろ成功なさっているのではないでしょうか。

「本人が100点満点と感じていても失敗だと指摘するのはなぜなんでしょうか。」

それはこれまでの経験の違いや、価値観の違いのせいだと思います。

お母さんと妹さんのお考えは、今後もそう変わりはしないでしょう。残念ではありますが、あなたとお二方との考えとは、今後もきっと平行線のまま交差する事は無いのだろうなと、それだけご苦労を経験し、酸いも甘いも噛み分けて来られた方なら、もう勘づいていらっしゃる事とお察しします。

しかしそれを受け容れるのがお辛いのでしょう。とてもよく分かります。私も自分自身の事ではないのでこの様に落ち着いて申せるという事もあろうかと思います。とはいえ、お二方がどのような価値観を持つかという事は、いくらご自身が努力をなさっても、どうにもできない事です。お辛いのは重々分かるのですが、一旦それはどうにもできない事として受け容れてしまって、それを前提にお考えになったほうが、お気持ちがすっきりと楽になるのではないでしょうか。

僭越ながら、ご質問を拝見した私という人間も、いっぱしに個人の価値観というものを持っています。その価値観というのは、いかに逆境を経験せず器用に世渡りするか、という事にはこれといって関心がなく、大きなチャレンジをするという事を重要視する価値観です。おそらく、お母様・妹さんとは全く異なる価値観だと思います。そして、この様な価値観を持った人間というのは、私以外にも世の中にはある程度存在していると思います。

価値観というのは人それぞれであり、たとえ家族であっても共有できないという事も往々にしてあります。しかし家族でない人々と共有できる時もあります。ご家族の方々と価値観の共有ができなくとも、ご自身がご納得できる様な人生の生き方をなさる事こそが大事な事ではないでしょうか。その大事な部分をしっかりとご納得行く様に生きていらっしゃるのですから、それで良いのではありませんか。もしもご家族から好評価を得る事が人生の大切なテーマなのだという風に錯覚なさって長い年月を生きてしまったならば、のちにどんな後悔をする事になるか分かりません。ですから気に病む事なく、今後もご自身の価値観に従って過ごして行かれれば大丈夫なのではないかと思います。

回答No.3

だえ（@daeui）

成功です
失敗だと言う人の予想とは違う形だからでは

補足

卒業してないからろくな仕事に就けず、低賃金で働くんだろうと家族には思われていたと思います。
日本に帰国することを決めてから卒業していないというマイナス面が霞むくらい努力してきたので(母や妹は知りません)、周りの予想を良い意味で裏切れたかもしれません。