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ニーサについて

社会人一年目です。学生時代の友達がニーサを始めたと話していました。 2人とも口を揃えて貯金するより絶対良い。ただ貯金するのは馬鹿と言います。 自身は全く知識がないのでサイトを見ても意味がわからず、ニーサと言うものがどう言うものなのか全く分からないため質問させて頂きました。 毎月、2万円貯金しているのですがそれならニーサに積み立てた方が良いのでしょうか? シュミレーションを行うと初めに預けるお金が10万円で月々2万円となっていたのですが、どう言う意味でしょうか? また預けたお金が返ってこないとか、逆に口座に入れているお金がマイナスになることってあり得るのでしょうか?知識が全くないため素人にわかりやすく簡単に教えて頂けますと幸いです。

みんなの回答

回答No.4

毎月、2万円貯金しているのですがそれならニーサに積み立てた方が良いのでしょうか? >シュミレーションを行うと初めに預けるお金が10万円で月々2万円となっていたのですが、どう言う意味でしょうか? はじめに10万円投資して、 その後は 毎月2万円投資する商品です。 >預けたお金が返ってこないとか、 元本保証はされないので、返ってこないことはもちろんあります。 たくさんの投資商品があるので、よく吟味して ローリスクローリターン商品に投資してください。 よくご理解していないようですが、 【預けてる】のではなく、投資しているのです。 大学の般教で経済学の単位取りましたか? >逆に口座に入れているお金がマイナスになることってあり得るのでしょうか? それも商品次第ですが、普通はありません。 例えば先物取引だとありえます。

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11216/34839)
回答No.3

日本は平成の「失われた30年」の間はデフレ社会でした。デフレ社会では、貯金が絶対の正解でした。 デフレ社会というのは、今年1万円で売っているものが来年は9800円になっているような社会です。だとしたら来年に買えばもっと安く買えるはずなので、買わないのが正解、貯金するのが正解でした。 またその時代はアベノミクスが始まるまでは株価も低迷していたので株式などに投資をしていたら上手にやらないと基本的に損をするものだったのです。 けれど、コロナ禍を経て世界はインフレ社会になりました。並大抵のインフレではなく、とんでもないインフレ社会です。 インフレ社会では、今年1万円で買えたものは来年は1万1千円になってしまいます。そうなると貯金すると「今年買えたものが来年は買えなくなってしまう」ので、貯金することは損になります。 そしてインフレ社会では、世間の値段が上がることに比例して株価なども上がります。アメリカの株価の指標であるニューヨークダウは、1年くらい前は3万3千ドルだったのが、今年になって4万ドルの大台をつけました(今は少し下がっています)。アメリカの株に投資をしていれば、乱暴にいえば1年で20%も増えていたはずなのです。実際にはこれに「円安」も加わっているので更に増えています。 お友達が「ただ貯金をするやつはバカだ」というのは、こういう理由です。普通に貯金しても0.1%も増えないのに、投資したら20%も増えるんだったら、そりゃ「しないやつはバカ」といいたくもなりますね。 けれど投資の世界はいつでも右肩上がりというわけではありません。例えばニューヨークダウは、2021年11月頃に3万6千ドルだったのですが、その後2022年9月には2万9千ドルまで落ちています。ほとんどの人はこの下落に耐えられず、どこかで手離してしまうでしょう。 また時に手元にまとまったお金が必要になることもあります。病気で入院した、勤務地が変わって引っ越す必要が出てきた、車を買いたくなった、なんてことがあります。 もしそのときに貯金を全部投資に突っ込んでいて、そのときはマイナスが出ていたとしたら、手元にお金を用意するためにマイナスでも売却しないといけない、という状況にもなります。なので手元の資金を全部投資に突っ込むのは極めて危険です。 ですが今は積立NISAという制度がありますので、ネット証券で積立NISAの口座を作って、そこで毎月5千円でいいのでオルカン(オールカントリー)でも積み立てるといいと思います。 なぜそれを勧めるのかというと、実際に投資することによってテレビニュースで見る「今日のニューヨークダウの値段」とか「円ドル相場」というのが途端に身近なニュースになるからです。 そうやって「アメリカの株価」とか「円ドル相場」というのが自分の身近になると、「アメリカでは景気がいいみたいだけど、なぜ日本は景気が悪いのだろう」とか「円安になると俺の資産は増えるけど、売ってるものがどんどん値上がりするので円安と円高とどっちがいいのだろう?」と考えられるようになります。 町でインバウンド観光客を見かけても今までは「外国人がいっぱいいてウザい」だけだったのが「景気がいい国から円安で日本に遊びに来て、いっぱい日本でお金を落としてもらえば日本には利益になる」と思えるようになります。「アメリカではビッグマックは5.69ドル。日本は3.04ドル」と聞くと「じゃあ日本は安いんだな」と実感もするでしょう。 そういう点で、視野がグローバルに広がるのでやったほうがいいと思います。 証券会社は、SBI証券か楽天証券でいいと思います。ネットで簡単に申し込めるからです。

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  • are_2023
  • ベストアンサー率32% (1068/3301)
回答No.2

貯金しても利子には20%の所得税がかかります NISA(ニーサ)とは株や投資信託を買い利益が出ても税金を引かれない制度です ただし、購入するのは株や投資信託で将来の保証はありません、損失が出るのは防げません、ただし利益は貯金より多くを期待できます 株の場合は最悪資金が無くなる可能性もあります 投資信託は三菱UFJアセットマネジメントなど「投資信託運用会社」が株・債券などの組み合わせを設計し証券会社や銀行などが「販売」します 投資信託運用会社が中身の成績を評価して比率を変えたり、組み換えをしてできるだけ利益が出る様に運用しています NISAでは積立枠として最大10万円/月まで使えます まずお金の使い道を考えてください、貴方の様に若い人なら20年後、30年後に、あるいは退職後に資金が増えてればよい、こんな考えなら大きな利益を狙わない安定運用の投資信託を積み立てるのが良いでしょう ただし、貯金と異なりお金を出したら後はお任せではダメです、少なくとも月に1回ぐらいは成績をみて、市場の動きを見て、継続すべきか乗り換えるべきかは考える時間を作ってください 頻繁な乗換は損をします、慌てずにSNSの話題に惑わされずに腰を落ち着けて考えるべきですが、「やばい」と感じた時は素早く行動してください

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  • o_tooru
  • ベストアンサー率37% (915/2412)
回答No.1

こんにちは、疑問はつきませんね。 さてご質問の件ですが、投資となりますので、当然リスクはあります。その一方で利益が出る可能性もあります。 私も、NISAを中心に少しだけ投資をしています。ただ、あまり周囲には勧めていません。なぜかというと、当然元本を割ることもあるからです。(損をする可能性もあります) もし興味を持ったのなら、是非この機会にいろいろ調べるといいと思います。分からないものを買うのは不安でしょ?株価が上昇しているときは好いのですが、下がってくるときは、本当に不安になります。 その不安を打ち消すのは、自分で調べた知識しか有りません。私も始めるときは、ネット上の記事・いろいろな書籍・雑誌、いっぱい読みました。 投資は真剣勝負の世界です、プロもアマチュアも一緒の土俵で戦い合います。 是非良い教材だと思って、調べてみると好いですよ。お励みください。

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