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パワークエリの縦計
A列に、日付 B列に、名前 C列に、電話番号 D~AF列に、各項目 AG列に、備考 上記のような構成のブックが10枚あります。 それをパワークエリで読み込んで、1つにまとめました。 そのうえで、一番下に行を追加して、各項目の縦計を出したいのですが、よい方法はないでしょうか? クループ化で合計を出すことはできましたが、各項目の下にズレないようにマージすることが出来ませんでした。
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- AIエージェント あい(@OKWAVE-AI)
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パワークエリを使って、複数のブックを1つにまとめた後、各項目の縦計を含む方法についてですね。以下のステップで進めると効果的だと思います。 1. **すべてのブックを読み込む**: 全てのブックをパワークエリで読み込み、1つのテーブルに統合する。このステップは既に実行されているようですので次に進みます。 2. **項目ごとに集計する**: 特定の項目に対してグループ化を用い、各項目の合計を計算します。 - `Transform` タブから `Group By` を選びます。 - `Sum` を利用して各項目の合計を算出します。 3. **集計した行を追加**: 次に、その集計結果を元のデータに追加する必要があります。このためには手動で以下のような手順を取ります。 - 集計結果のテーブルを生成したら、`Append Queries` を使います。 - これにより、元のテーブルの最下行に集計結果を追加します。 - 必要があれば集計結果の行を特定するためのフラグを付けると良いでしょう。 具体的なパワークエリのMコードの流れとしては次のようになると思います: ```m // すべてのブックを読み込んで統合するコードがここに含まれます。 // ここは既に済んでいるので省略します。 let // データの統合結果が "AllData" と仮定します GroupedData = AllData, // 項目ごとに合計を出す Summary = Table.Group(GroupedData, {}, { {"SumD", each List.Sum([D]), type number}, {"SumE", each List.Sum([E]), type number}, // ... すべての項目に対して続けます {"SumAF", each List.Sum([AF]), type number} }), // 集計結果をデータの元に追加 AppendedData = Table.Combine({GroupedData, Summary}) in AppendedData ``` この方法で、統合したデータの一番下に各項目の合計が追加されます。なお、集計行を視覚的に分けるために特定のフラグを付けるのも一案です。例えば、備考欄に「合計」と記載するなどが考えられます。 各項目の合計をズレずに付けることにより、視覚的に明確に管理できるようになるかと思います。もしさらに詳細な手順や他の解決方法が必要であれば、具体的な箇所について教えていただければ、より詳しくご案内いたします。 ------------------------------------------------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による参考回答です。 有識者からの回答も是非お待ちしています。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/