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世の中、幸せな人はごくわずか?

ある本を買いました。 貧困、田舎で閑散とした地域、家庭環境最悪、夜の仕事をしないといけない、借金、ギャンブル依存など、とにかく負の連鎖ばかり続くという本です。 逆に言えば、私が育った環境は別に金のトラブルもなく、家族も普通な感じで、そんな負の連鎖が続くなんて考えたこともなかったです。 身近な例で言えば「職場のおばさん達がいつも悪口言ってんなー」くらいでしょうか。 世の中、幸せな人間ってかなり少ないのでしょうか?

みんなの回答

  • inoim777
  • ベストアンサー率49% (54/109)
回答No.5

世の中幸せな人間ってかなり少ないのでしょうか?というご質問についてですが、本質的な面から見るとある意味その通りです。 人間の成長のプロセスとして、大体3、4歳頃から自我が発達し始め、「私の体」、「私の家族」、「私のおもちゃ」、「私のお金」、「私の思考」、「私の感情」、「私の何某、私の〇〇・・・」という風に、何かと自己同一化した「自己イメージ」を確立していき、それをほとんどの人が本当の「私」であると勘違いして生き、そして多くの人がそれを信じたまま死んでいきます。 何かと同一化しているということは、必ず、それが失われる、奪われる、という潜在的な恐怖感をもって生きることであり、多くの人はそのことに無意識であるため、なぜだか理由はわからないけど一見普通に生きていても、そこはかとない不幸を感じることになります。 特に、「私のお金」のように、所有しているお金の大小に自己同一化していると、なぜかお金について執着心や恐怖心が無くならず苦しみを抱えることになります。 「私の肉体」のように、肉体に執着したままでいると、最終的に死ぬことや老いていくことに絶望感を感じてしまいます。 ということで、あらためて結論を言うと、(本当の意味で)世の中に幸せな人間はかなり少ないと言えます。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6876/20336)
回答No.4

資本主義の世界では 世界中で 一桁の数の人が 世界の富の大半を (大半とは90%以上のことです)持っていて その残りをみんなで分け合っている。 その方面から見ると 幸せな人は 一桁。ということだったりして。 スパルタカスのセリフ 「死とは 富める人は富を失うことであり 苦しめる人は 苦痛から解放されることである。」 富める人は人生の最後に 大きな苦痛(莫大な富を失う)を味わうということだと言える。 結局 最後の場面で悔いの残らない人生だったと言える人が幸せだといえるのでしょうか。 どれくらいいるのかな。

  • sakura-333
  • ベストアンサー率10% (952/8905)
回答No.3

仮に職場のおばさんの悪口が質問者さんのことでも気付かなければ幸せなわけですが、本にある目に見える不幸は家族自体がトラブルの発生源のようで… 人を変えるのは難しいので、そういった家族が1人でもいればどうしてもドミノ式に広がっていきますが、そうじゃなくても幸せの基準なんて人それぞれですし、良い時と悪い時の波もあるのでちょっとわからないですね。 普通の家庭でも誰かが突然病気になったら環境は一気に変わります。

  • sknbsknb2
  • ベストアンサー率38% (1158/3030)
回答No.2

こういう質問サイトで質問をしているあなたとか、それに回答している私とかは、それなりに余裕があるからそういう事ができるわけで、普通に生活できているあなたや私は幸せなのだと思います。 生活がかつかつだったり家族に大きな問題を抱えている人はここに出入りしないでしょうから。 さて、このサイトには毎日たくさんの質問が書き込まれ、それに対していろいろな回答が書き込まれます。 上記の事実から推定すると、世の中には結構多くの幸せな人がいるのではないでしょうか。

  • rin03ttt
  • ベストアンサー率28% (6/21)
回答No.1

その通りです。ごくわずか、限られた人間しか幸せにはなれません それはズバリ、たったの6%です。この国では、100人のうち6人しか幸せになれないんです。残りの94%は、毎日不平不満を言いながら暮らすしかないんです。 6パーセントの特権階級の人が幸せに暮らせるように、凡人が安い給料で働き、高い税金を払うことで成り立っています。 94パーセントはそれに気づかず、ぼーっとインターネットを見て何も考えず、会社に入ったら、上司の言うことを大人しく聞いて今だって愚かに暮らしています