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昔ほど欧米コンプレックスが薄まった感じがしませんか

戦後はアメリカの影響があったので西洋文化のもてはやしが強かったですが、国力もつき日本の文化を確率できたからか2010年あたりから変わって来たように思えます。うまく言えませんが

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  • GENESIS
  • ベストアンサー率42% (1198/2796)
回答No.1

しかしアメリカからの圧力は相変わらず続いていますし、年々強くなっている感じはします。日本政府もアメリカの言いなりで動いています。日本国民がどんなに苦しんでもお構いなしの政策が続きます。日本とアメリカの間にある条約や協定のおかげで、アメリカの言い分を拒否できない日本政府です。第二次大戦での敗戦国である日本は、アメリカの植民地状態が続いています。アメリカに「No!」を突きつけて、本当の意味での独立国にならなければ、日本という国は消滅します。 確かに世の中の技術などは、アメリカに勝てないものもあります。しかし日本の技術がなければ今のアメリカの技術はないというものもあるのです。また日本独特の精神や文化は誇れるもので、決してコンプレックスを感じるものではありません。その誇れるべき精神や文化、技術を今の政府は破壊しようとしています。外国から入って来た文化は生活を豊かにしました。しかし便利になった反面、不便にもなっていることに気づくべきです。

fresca918
質問者

補足

政治的には全くその通りですね! つけ忘れていましたが、日本のポップカルチャーと言う意味ででした。 やはり日本はオリジナリティーの文化を作り出すことに向いていない。人種だからか、今はK-Pop側に寄っていますが😅 戦前も戦後もお上のいうことは正しいとする、批判的な目を持たないのは日本人の大きな欠点だと思います。 選挙に行くまでの政治の知識もなくならせる戦後教育が原因だと思います。 地政学的に中国とロシアが近いので、両方の大国を牽制できる力がなければいけませんね。 アメリカだけではなく、イギリスやヨーロッパなどと連携を組むことが必要だと思います。(もうしていると思いますが) やはり裏でアメリカが日本を吸い取る、傀儡政治でしょう。

その他の回答 (6)

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6875/20335)
回答No.7

この頃のyou tube を見ると 日本礼賛記事が大量にあふれています。 外国人が成田に到着した瞬間から驚きの連続 といった記事です。 バックパッカーたちの貧乏旅行者も お金持ちが親族を引き連れての豪勢な旅も 日本は素晴らしいと言う誉め言葉だらけです。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7982)
回答No.6

欧米コンプレックスのロボットアニメや変身美少女アニメが死に絶えない限り、欧米コンプレックスが無くなったとは言えないでしょうね。2010年頃から、福島第一原発事故、デフレ経済、マイナス金利、円安などで日本経済の衰退が著しくなり、周辺国から馬鹿にされるようになったので、内向きの政策になっているのでしょう。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.5

日本て昔から成長しているというか伸びてる時期は「日本なんてダサい。日本はダメだ。もっと外国から学ばないといけない」となるんです。 そして落ちぶれていくモードになると「日本の技術はすごい!」と自画自賛しだすのです。 という話をバブルの頃くらいに何かの本で読んだのですが、それが平成の失われた30年のときもまったくその通りになってるので、「これが歴史は繰り返すってやつか」と思っています。 「日本好きの外国人に日本はどんだけすごいか力説させるコンテンツ」を見かけるたびに「あー、日本はここまで落ちぶれたなあ」と痛感します。 ただそのおかげで、バブルの頃までは評価が低かった伝統芸などが特に若い人の間で再評価されたというのもありますけどね。和楽器なんて、1980年代までは「くそダサいもの」と当時の若者たちには認識されていましたから。 物事は、いいことだけでも悪いことだけでもないですね。 ただどこの国でも、急激な経済成長が起きて海外から新しい文化やコンテンツがやってきて人々の間で知られるようになると、それまでの伝統的なものは「古い」「ダサい」「カッコ悪い」と評価が低くなるというのはあると思います。

回答No.4

そう思います。というよりそもそも欧米コンプレックスって明治時代のもののような気がします。

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.3

それはそうでしょう。回答者が子ども時代にテレビでよく放送されていたアメリカのドラマの中流家庭と当時の日本の普通の家庭の暮し向きには大差がありました。ホームドラマに登場したアメリカの家庭にある自家用車や電気製品の多くが日本の家にはなく、日本ではようやく白黒テレビが普及していったころだったからです。子ども心にもアメリカの豊かさは強く印象に残りました。 アメリカのアポロ11号が初めて月に着陸して帰還したのは1969年7月で、日本が初めて人工衛星「おおすみ」の打ち上げに成功したのは翌年の2月でした。回答者は中学校3年生になっていましたが、アポロ11号を打ち上げた全長110メートル打ち上げ時の重量が3000トン余のサターン5型ロケットと、「おおすみ」を打ち上げた全長16.5メートル・重量9.4トンのラムダ4Sロケットでは大人と赤ちゃんほどの違いがありました。(このように小さな固形燃料の4段式ロケットを使用し重力ターン方式で人工衛星を打ち上げたことは逆に言えば大健闘ですが) 当時はベトナム戦争のころで政治的にはアメリカに対して様々な考え方がありましたが、アポロ計画に象徴される卓越した科学技術の力には脱帽する他ありませんでした。 それから半世紀以上が経過し、日本の宇宙開発も世界に先駆けて小惑星からサンプルを持ち帰るまでになりました。その初代のはやぶさのカプセルが地球に帰ってきたのが2010年です。「進んだ欧米・遅れた日本」というステレオタイプの見方から脱却しつつあることは確かでしょう。 ただし、日本全体が内向きになって欧米に限らず外国に関心を持たなくなっているとすれば、手放しで喜べるようなことでもないと思います。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1153/9140)
回答No.2

優れているものは外から入ってくるという考えは必ずしも悪いものではないかと思います。黒船以来武力による圧力もその一つでは。

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