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後悔ってどうしても産まれませんか

どんな選択をしても後悔は生まれる気がします。 昔の映画だと、「納得できる選択をしなさい」とか「後悔はアトから生まれるから考えないこと」 …だの見た気がしますが やっぱ後悔って着いてまわる気がします とどのつまり、アトから考えまくるのが良くないのでしょうか?(要はとっとと寝てしまえ、ってヤツでしょうか)

みんなの回答

回答No.11

自分は後悔をにする感じです(?) (ピンチをチャンスにする的な) なので不便益を大切にしましょう(?)

  • HeyXey
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回答No.10

 負け惜しみである「後悔」よりも強力な痛み止めもあります。心理学での防衛機制の一種の「否認」です。自分に都合の悪いことは頑として認めない、心を閉ざして現実を認識しないようにする無意識の防衛です。だけと、時間が巻き戻らないのなら反省しても仕方がない事柄については、それでもいいのかなとも思います。末期患者が痛み止めにモルヒネを打つことを誰が非難できるでしょう。  ◯◯しちゃいけない、?否、人生は何でもありです。

EXIST2090
質問者

補足

仰るとおりですね。。 否認というと逃げに聞こえるかもですが、やっちゃいけない理由も無いよな…と改めて気付かされました。 お話、とても為になりました 自己流になりますが頑張ります

  • HeyXey
  • ベストアンサー率26% (134/497)
回答No.9

 後悔と反省とは何が違うのでしょう。「後悔先に立たず」=あとで反省しても駄目ですよ、だからいっしょの意味で使われる気もします。だけど、役に立たないのが後悔で、役に立つ(と思ってする)のが反省ではないかと、そういう言葉の使い分けがあると考えます。  つまり、後知恵バイアスに惑わされてする 役に立たない反省が「後悔」で、惑わされもせず『想定外でした、完敗です』と潔く非力を認めるなら後悔もしないのです。後悔とは自身の完敗を認めない「負け惜しみ」です。その負け惜しみに引きずられて「判断」をすれば、そりゃ判断を誤る惧れがあります。  後悔ではなく、次につながる反省をしたいものです。どうでもいい事柄なら痛みを和らげる後悔=負け惜しみ でもいいのかな?。でも器用に使い分けるのは難しそうです。

EXIST2090
質問者

補足

読みました… 予想できたのに対処できなかった…って経験は引き摺りやすいのですね。 言われてみれば身に覚えがある経験です。 かるく「皆さんはこんな挫折、どう乗り越えたんだろう」 くらいで質問しましたが、 有用な意見が多く聞けて驚きました。。 反省は活かせますが後悔は活かせませんものね。 失敗したら活かせる部分だけでもさがすことにします 仔細な回答、ありがとうございます!

  • HeyXey
  • ベストアンサー率26% (134/497)
回答No.8

 後悔は「そんなのは予想できたのに」と考えるところから来ています。本当のところは予想していなかったのに結果が出てしまうと記憶があいまいなのをよいことに「予想できたのに」と考える傾向にあります。これは、もともと考えていたことと違う結果が出た時には自分の判断が間違っていたということになってしまうので、その苦痛を避けるためにそう思うようです。後知恵バイアスといいます。  「その時はまったく予想できなかった自分」>「予想できたのに対策をしなかった自分」、という感じでしょうか。とにかく自分の考えが間違っているというのを認めるのは苦痛なのです、人間にとって。  後知恵バイアスが生まれる原因の一つは記憶があいまいになるからです。対策としては評論家ではなく当事者として自分の判断を振り返ることです。予想できていたら、細部まで想定していたのなら、対策を考えていたはずです。失敗したってことは想定していないか対策を考えつかなかったかのどちらかです。そう考えるのが合理的です。現にいま目にしている結果に引きずられて記憶が「予想できたのに」となっているのですから、「いま起こった結果以外の結果になる可能性を考える」というのが次の手です。目にしている結果ではない結果も起こり得たというのを考えるのです。そうすれば後知恵バイアスから少しは離れられるでしょう。

  • kairibaka
  • ベストアンサー率27% (148/547)
回答No.7

先日あるAVで「私はこの道を選んだ事を後悔していないし、この仕事を誇りに思ってる~!」と言いながらガンガン突かれているAV女優を見てて思ったのですが、まあ女性として、AVが誇れる仕事のはずがないですよね。で、思ったのが、 まともな人生を歩めていない、あるいはクズみたいな仕事をしている人ってみんな「オレは後悔していない」「私はこの仕事に誇りを持っている」って言いませんか? 逆に人生である程度成功している人、まともな人生を歩めている人達は、酒を飲んで話をすると、 「オレは本当は絵描きになりたかった、人生を間違えた」 「オレは本当は企業の部長じゃなくて天文学者になりたかった、なのにどうしてこんな事に」 なんて事を、面白おかしく話して、場をわっと笑わせる、 そんな気がします。 まともな人生を歩めていない人は、「オレは人生を悔いてなどいない、その話はそれ以上言うな!」みたいな感じになっちゃって、ちょっと笑えない、ああそうですか、なら良かったですね、で終了、 そんな所が、人生を成功する人とダメにしちゃう人との違いに思えます。 「一度しかない人生を後悔しない」 じゃなくて、 「後悔することを恐れない」 その方が、人生がずっと楽しくなると思います。

EXIST2090
質問者

お礼

皆さんおっしゃる通り、やっぱ後悔する人はする(しない人はしない)、 それぞれの傾向?や人生観が垣間見れて興味深かったです。 納得していれば後悔も和らぎそうですが、それでもあるっちゃ有るものでしょうね… 考えさせられました。皆様有難うございます。

  • sakura-333
  • ベストアンサー率10% (952/8905)
回答No.6

自分で選択したのであれば、悪い結果も受け入れる覚悟が足りなかったということでもありそうですが…

noname#261481
noname#261481
回答No.5

そうですね 後悔しようと思えばいくらでも出来ます AとBという選択肢があり Aを選べばBを選べばよかったと後悔し Bを選べばAを選べばよかったと後悔し どちらも選ばないとなぜあの時選択を行わなかったのかと後悔する… 後悔する人は何を選択しても後悔するのです

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.4

後悔するかどうかは、その人の性格の部分が大きいでしょうね。後悔を全くしない人もいますから。いるんですよ、後悔しない人。どういう人かっていうと、悪くいうと「同じ失敗をくり返す人」「後先考えずに行動する人」です。後悔(と反省)をしないから、毎回同じ失敗をするし、同じ失敗をしてもへこたれないのです。

回答No.3

 たぶんあまり成功体験が多くないこともあると思います。  自分の今のテーマで、昨日の「Believe」の影響ではないですが、単独でイジメ集団に向き合う時の大変さは、集団は酷いことをしておきながら、全然後悔とかをしないことで、1人側は、立ち向かうのが大変な上、やり返すことだけで後悔しそうなことですね。  集団には、屈するのがいいのか、張り合うのがいいのか、なぎ倒すのがいいのか悩ましい。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.2

物事はすべて一得一失ですから、どんな選択をしても後悔は生まれる気がします、というのは当然だと思います。