• ベストアンサー

母親に対してイライラしますか?

61歳の母親の動きにイライラします。 もし共感してくだされば体験談を教えていただきたいですし、 違ったらその意見もほしいです。 赤ちゃんが産まれて保育園に慣れるまで住み込んで支援してくれてる母親には感謝しています。 と言いつつ、心の中でイライラしてることがあります。 実家を出てから20年も経っていて母親への耐性がなくなってるからかもしれないのですが。 箸のマナーの他に、 雨の日は室内干しも含めた洗濯はしなくていいと言ったのに、 「溜まったら干すの大変」と洗濯して室内干ししてました。 案の定、夕方帰宅時までに乾いていませんでした。私は室内に洗濯が雑多に並んでいる光景が嫌いで仕事で疲れて帰ってきてうんざりしました。 食べ物を勧めるときに「女性に良いから」と言うのも嫌です。 健康や美容に気をつけているように振る舞いながらも、肌の乾燥やファンデーションなのか日焼け止めなのか白くシワが目立つ塗り方で見ていてイライラします。 髪も白髪混じりで艶がなく中途半端。 会話も思い込みから入るから訂正するのも面倒だしキャッチボールになってない。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sp550uz
  • ベストアンサー率49% (544/1091)
回答No.1

貴方にとっては、いつまでも母であり、お母さんにとっては、貴方はいつまでも子どもです。でも、お母さんは(少なからず)「おばあちゃんになったなー(年老いた)」という自覚があると思います。 お孫さんが居るのなら、なおさらです。それはソレで、親冥利に尽きること。お母さんは、しみじみと幸せを感じていると思います。 イライラしてしまうのは、いつまでも若い頃の母を思い描いているからではありませんか? 今のお母さんは、もう、あの頃のお母さんではないのです。 室内干しの洗濯物が乾かないなら、ファン(サーキュレーター)を使うとか、シワが目立たない化粧品とか、最新の白髪染め方法とか、新しいモノに疎いのが年寄りです。 『思い込み』と言われればそれまでですが、長年のパターンを早々簡単には変えられません。ただ、「話を最後まで聞く」というのは、お互いに大事にしたい重要な点です。 会話のキャッチボールは難しいです。時には、お母さんからの大暴投もあるでしょう。訂正もしなくてイイです。訂正したところで、明日には忘れています。でも、何かしら返ってくるのであれば、それで良い。 「大好きな貴方(子ども)とお話しが出来た」・・・それだけで、親は十分な幸せなのです。なにも、『腹を立てるな』と言っているのではありません。腹立たしく思っても良いのです。それを受け止めるのが親なのですから。 イライラの元凶が親という事に気付いて欲しいのが『子』の心情で、そのことに気付いているけど、ついつい構ってしまうのが『親』の心情なのです。 私は母親が嫌いではありませんでしたが、そもそも、母親に好かれていませんでした。そのことに気付かされたのは、25歳を過ぎた頃です。心底、哀しかったですね。他界しましたが、骨も拾わずです。長文・駄文・誤字陳謝。

noname#260609
質問者

お礼

涙でました。頑張って。

Powered by GRATICA