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CIC情報削除、クレジットカード
15年前にリボ払いでクレジットカード会社と揉めてから、クレジットカードを使わなりました。法律ができる前の話で、明らかにクレジットカード会社が悪かったですし、5万円借りて25万円返しました。 時効になった今、今でもクレジットカード作れないのですが、どうすれば信頼情報CICを削除してもらえますか。
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>時効になった今、今でもクレジットカード作れないのですが、どうすれば信頼情報CICを削除してもらえますか。 CIC情報は、保存期間が5年ですので、最後の情報更新から5年経った時点で、情報は削除されます。 ですので、質問者さんのCIC情報は、現時点で「マッサラに削除されていて、何も出て来ない状態」です。 で「CIC情報がマッサラで何も出て来ない人」というのは「自己破産した人」「破産宣告を受けた人」「今まで信用取引を一回も行っていない人」「過去5年以上前に信用事故を起こして、5年間、信用取引を停止させられて居た人」の何れかになります。 信販会社は「CIC情報が皆無の人」が「破産経験者」なのか「過去に事故を起こした人」なのか、判断できません。 なので、信販会社は「情報が何もない人」を「破産経験者の可能性が大きい」と判断して、ローンやカード作成の審査を通過させてくれません。 業界の審査基準で言うと「信用実績の不足」に該当します。 この「信用実績の不足」を解消するには、余り高額ではない商品を、24回払いのショッピングローンで購入し、2年かけて延滞無しで完済する、などで、信用実績を少しづつ積み上げるしかありません(カードローンではない低額のショッピングローンだと、信用実績が皆無の人でも審査に通ります。収入の無い専業主婦でも契約できる審査が緩いショッピングローンがお勧めです) 当然ですが、ショッピングローンを返済中に延滞事故を起こすと、CICに事故情報が掲載され、その事故情報が5年経って消えるまで、カードは作れなくなるので、また5年待つ事になりますので、絶対に延滞しないで下さい。 この「信用実績不足だとカードが作れない」という仕組みを知らないと、永久にカードが作れない状態が続きます。
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- oska2
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>明らかにクレジットカード会社が悪かったですし、5万円借りて25万円返しました。 質問者さまの意見で、カード会社の意見が不明ですよね。 つまり、どちらが正しいのか分からない。 >時効になった今、今でもクレジットカード作れない この時効は、どちら側の時効ですかね? 債務者側の借金返済義務(踏み倒し)の時効? ※釈迦に説法ですが、自動的に時効になりません。 ※時効期間に達したので、「時効を援用します!」と伝えた時点で時効効力発生。 それとも、債権者側の時効? この金額だと、時効にならない様にカード会社が法的手段を取る可能性はない。 >どうすれば信頼情報CICを削除してもらえますか。 質問者さまが、カード会社に対して「完済」していれば「完済後5年でブラック情報は消滅」します。 時効の援用を行っていても、5年で消えます。 ただ・・・。 CIC情報の有無に関係なく、クレジットカードを発行するか否かは「カード会社の自由裁量」なんです。 例えば、一部上場の有名企業勤務でも審査に落ちる場合があります。 当事者は忘れているですが、学生時代に携帯電話代金を延滞した前科がある場合など。 個人信用情報機関とは別に、金融機関各社は「グループ各社間で、顧客情報の共有」を行っています。 例えば、三井住友カードで事故を起こした場合は「VJA加盟各社のVISA発行審査は、落ちる可能性が高い」のです。 この場合、三井住友銀行での住宅ローン審査にも落ちる可能性があります。 ですから・・・。 先ず、CICに対して直接個人情報公開を請求して下さい。 若しかすると、既にCICには情報が無いかも? 次に、揉めたクレジットカード会社及びグループとは全く無縁のカード会社に申し込んで下さい。
- y-y-y
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> ・・・・・どうすれば信頼情報CICを削除してもらえますか。 返済事故から数年経過すれば、CICなどの「信用情報機関」の情報のすべてが削除されてマッサラだからです。 日本には、三つの信用情報機関が有ります。 https://www.kobe-sakigake.net/debt/entry237.html 返済事故が無い人は、過去のすべての返済状況が残っていて、その返済状況を見て、信用レベルを判断します。 そのすべて返済状況とは、過去の割賦契約(月賦・分割払い)や、ローンや、クレジットカード等々の返済状況です。 ところが、質問の様に返済事故などを起こした人は、数年間はその記返済状況の記録が残っています。 そして、数年後には、その返済状況の記録がすべてが消えますから、過去の記返済状況の記録が無い人は、数年以上前に返済事故を起こした人と疑われて、信用調査が厳格になり、厳格調査の結果がダメとなるのでしょう。 (過去に返済事故の無い「初めての人」も、同じように返済事故を疑って信用調査が厳格になります) また、返済事故を起こした金融機関やクレジットカード会社は、合併等で会社名が変わっていることが有ります。 旧の会社での返済事故データがそのまま新会社に引き継がれていることもあります。 金融機関やクレジットカード会社への申し込みが新会社の場合、知らずに新会社で申し込むと、旧会社のデータのチェックでダメな事が有りますが、この新旧会社間のデータの削除依頼はぼ無理でしょうね。 どうしてもクレジットカードを作りたいならば、給料や年金の振り込み口座の金融機関からの信用度にもよりますが、ダメモトで、その口座に紐づけたクレジットカードを作ってみるしかないでしょう。 もし、口座に紐づけたクレジットカードが出来たなら、返済の締め切り後は絶対にしないなど、コツコツと信用度を上げていくしかでしょう。