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10歳児の虫垂炎
今年の3月3日に10歳の次男がおなかが痛いと言うので近くの病院に連れて行きました。小児科の先生が診察してくれましたが、どうやら虫垂炎の疑いがありここでは手術できないので、小児の虫垂炎を手術できる所を紹介するからと言われ、一泊して翌日その病院に行きました。ここの外科で60代と思われる先生から受けた説明は、虫垂炎で手術するのは10人に一人ぐらいの割合で、9人は時々炎症を起こすがその都度薬で炎症を押さえれば、そのうち自然と炎症を起こさなくなると言うことでした。 その次に炎症を起こしたのは3月18日。このときの30代前半の先生は、手術しますかとと言ってくれたのですが、同席していた年配の看護士さんが即座にアイコンタクトで先生に注意?してました。私が逡巡している間に先生は気が変わり、もう少し様子をみることにしましょうと言う事になりました。この時点で、小児の虫垂炎の手術は危険が伴うものなのかと思いました。その後は、6月下旬、9月下旬に再発しています。今回こそは手術だなと思い病院へ行ってみましたが、他の手術で予定が埋まっているので今のところ時期は未定と言われました。外科の先生にお伺いします。3月3日に最初の炎症を起こして7ヶ月で4回の炎症。エコー・血液検査の結果ほぼ虫垂炎に間違いないという場合、先生でしたら手術しますか?
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医者ではないのですが失礼します。 私は13歳の時虫垂炎の手術を経験しました。 私の場合もお子様のように何度も炎症を繰り返し、その都度薬(おしりに注射を打ちました)で散らしました。 その注射の痛みがすごかったのと、何度も炎症を繰り返し、その都度その注射を打たれるのがいやになり、母が勤務していた外科でもあり先生を知っていたため、自分でお願いして手術をしてもらいました。 結果、腹膜炎の一歩手前で虫垂が胃の裏の方に動いて?いて、傷も一般的な虫垂炎の手術の倍残り、しかも、術後に化膿して2度切開をし、相当長い期間通院しました。 しかしながら、私の主人が数年前虫垂炎になったときは、今は手術はあまりしないような説明を受け、点滴を数日間して炎症を治めました。 私の経験は、20年くらい前なので参考にならないかもしれませんが、万が一腹膜炎を起こしたら大変なことになっていたと言われた経験から、心配で書き込みしました。 失礼いたしました。お大事になさってください。
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- timeup
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これは小児外科の分野ですから、専門外ですが一応答えが少ない様なので。 患部のほかとの癒着などもありますが、体質的には傷を負ったときなどの回復状態はどんなものでしょう? 大人と違い、子供の場合は全麻を行うはずですが、それの危険性もあるのです。 死亡率は進展具合にもよるのですが(小児だけではない)1%から2%程度はあったと思います。 決して絶対安全なものではないのです。 毎回違う医師の診断を受けているようですが、こういう状態では同じ医師に見てもらっている方がよいでしょう。 >先生でしたら手術しますか? ⇒そのときの検査結果や家族暦・既往歴などなどから、身体の反応状態を全て見ての判断ですから、なんとも言えません。 詳しくは小児外科の先生の答えを待ってください。
お礼
先生でしたら手術しますか? この質問がいけなかったですね。診断をくだす重みを軽く考えていました。次回痛み出した時に、担当の先生とよく話し合ってみます。ありがとうございました。
お礼
次男が虫垂炎で手術すると、3世代虫垂炎のために手術することになります。そうなると、遺伝かな?と思いますし現代でよかったなとも思います。 いまのところ手術をしないで様子をみることにします。 ただ次回痛み出した時には、エコー検査時に盲腸が破裂してないか?尋ねてみます。今まではまな板の上の鯉でお任せでしたが、これからは積極的にかかわってみます。 ありがとうございました。