e-ticket 控は紛失しても搭乗券はもらえるか

質問

再度確認させてください。我々が旅行会社からもらう海外行きの予約書はe-tickt（控）であって元は航空会社のコンピュータにあることはわかりました。従って控えをカウンターに持っていかなくても（なくしても）パスポートだけ提出すれば搭乗券はもらえますよね。なら何のために旅行会社は控えを送ってくるのでしょうか。買った証拠というでしょうか。是非クリアなお答えを教えていただけますでしょうか。ただし自動発券機では予約番号の控えがないと搭乗券は出てきませんね？ですからそういう意味では手元に控えがあれば便利だと思います。予約番号だけは手帳に控えておいた方がいいのでしょうね？

回答No.4

gsmy5 · ベストアンサー

金額を塗りつぶしても大丈夫かと言うことですが、一般論としては単なる控ですから、毀損しても何の問題もないですが、これまた一般論として関係者に正当の権利として示すときに「改ざんしたもの」が有効かというと疑問符が付きます。ですので、どういう目的で誰に示すかによって答えは変わる可能性があります。

こういったものは一般論で訊いてもあまり意味がなく(質問者様のやろうとしたことに限って金額塗りつぶしなどの改ざんをしたら使えなくなるなんてことが絶対にないとは言い切れません）、当事者即ち航空会社や旅行会社に相談すべき案件と思います。
大丈夫と言ったのに大丈夫でなかったときにだれも責任をとれません。（もっとも時間さえかければ大丈夫でなくても無問題ではあるでしょうけど）

お礼

了解しました。

回答No.5

y0702797

eチケットとは端末上に存在する電子航空券なので、落としたり、失くしたりしても大丈夫。
eチケット控えを忘れた場合は慌てないで、まずは航空会社のカウンターへ行き、名前と利用する航空会社の便名、利用日時、目的地を伝えてください。
予約番号を控えていれば、再発行もスムーズに行えます。

回答No.3

gsmy5

質問者様の仰るように、航空券本体は航空会社のサーバー内(という言い方が正しいのかどうかわかりませんが要はオンラインシステム内で管理していることを言ってます）にありますので、控は控であり、それがなくても乗れないとかそういうことにはなりません。でも、あってもなくてもいい物ならわざわざ渡すはずがありません。大きくは以下の意味合いがあるようです。

・旅行会社として確かに航空券を手配したということを明確に示す。
控が発行できないなら、メール・文書その他でそのことを明確に示すでしょうが、せっかくシステム上控が発行できるなら、ちゃんと手配したことを示す格好の証拠となります。(客としては契約内容通りに手配されたか確認できる＝旅行会社としては実際に確認したかどうかは別として旅行会社が手配した内容に客が異議を持たなかった証拠となる）

・控がないと搭乗券をもらう手続きが複雑(時間がかかる)になる
仰る通り、控がなくても搭乗手続きは可能ですが、控を持っている人＝搭乗本人である可能性が高いという前提があるので、控すら持っていない人は本人確認を含めたいろいろな手続きが必要になる可能性が生じ、手続きが複雑になったり時間がかかったりします。
国内線でも同様で控や予約番号等がなくても本人確認さえできれば搭乗可能ですが、手続きにかなり時間がかかるようです。

・航空会社以外の手続き等に必要なケースが多い
入国審査等確かに航空券の予約があったことを対外的に示すのに、必要なケースがあるようです。（なければ手続きが複雑になったり時間がかかるということでしょう）

・その他飛行機に関する困りごとが生じた際の説明が容易になる
これは自分でちゃんと英語で説明できる人ならあまりメリットにならないかもしれませんね。

公式サイトではないですが、以下のようなものがありました。
参考になれば幸いです。（少し古いので現況と詳細が異なる場合があるかもしれません）
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https://www.dekirutabi.tokyo/entry/2015/11/08/114150
「eチケット控え」ってなに？印刷しないといけないの？
eチケット控えとは、その名の通り、航空会社のデータベースで電子的に管理されている航空チケットの控えです。
なんだ、控えなら印刷しなくていいか、と思うかもしれませんが、必ず印刷します。
たとえば、こんな場合に役立ちます。

入国審査時に提示を求められることがあります
飛行機の乗り遅れなど、なにかあったときのトラブル時に、すべて英語で書いてあるので、見せるだけで証跡として役立ちます
そもそもチェックインカウンターでの「搭乗手続き（チェックイン）時」にも、「eチケット控え」があると話が早いです

もしeチケット控えを忘れた／紛失したら

もし、eチケット控えを忘れてしまったり、紛失してしまったら、パスポートをカウンターで提示し、「再発行」を受けるのがよいです。 何度も言いますが、いろんな場面でeチケット控えは役立つので、紙で持っておくのがおすすめです。
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もっともツアーにしろ航空券手配にしろ、旅行会社は単に券を売って渡すだけの場所ではなく、旅行を完遂できるように手助けする業者なのですから、旅行会社からもらったもので疑問が生じたら旅行会社はその疑問を解消する義務があります。ですので本来はその旅行会社に確認した方がいいのです。
もしかしたら当該旅行に限って何かほかの意味があるかもしれません。（そんなものないかもしれませんが）

補足

よくよくわかりました。もう一件お聞きします。その控えのe-ticketの航空運賃とか燃油の金額が表示されています。この表示がなくても控えとしては全く問題ないでしょうか。というのはお客さんから依頼されて発券する場合価格をそのお客さんに知られたくない場合があります。渡すときその部分を白塗りにしてコピーしてわからないようなe-ticketでも大丈夫でしょうか。大丈夫と思っていますが自信がありません。原則論ですがよろしくお願いします。

回答No.2

gungurion15

旅行会社員です。

質問文中に回答まで載ってます。
仰る通りで間違いありません。

カウンターで航空券が発券されます。
自動発券機は予約番号が分かれば発券出来ます。
行きの航空券に帰路も記載があるので入国審査で止められることもありません。
(航空券の代わりにe-ticketでも代用可能なだけです)

質問文中の回答と同じ事を書いてます。
安心してご旅行ください。
不安なら写メでもよいです。
そもそも「e-ticket 」のeって・・・って話です。

回答No.1

Higurashi777

＞なら何のために旅行会社は控えを送ってくるのでしょうか

海外旅行の場合、渡航先の国によっては入国審査時に「帰りの航空機のチケットを持っているかどうか」を確認される場合があり、帰りの航空券のチケットを持っていないと不法滞在（オーバーステイ）のおそれありということで入国自体が拒否される可能性があります。
そのため、渡航先の国の入国時に「帰りの航空機のチケットを持っているよ」という証明のためにe-ticket控えがチェックされます。
渡航先によっては「紙でのe-ticket控え」が入国審査時に必須なところもあります。

仮に控えを持っていかなくても行きの航空機会社と帰りの航空機会社が同一であれば、その場でe-ticket控えを再発行してもらえます。
それを持っていけば上記のような国へ渡航する場合も入国審査ではねられることはないでしょう。

参考：
https://www.nta.co.jp/help/faq/kaigai_air/1237119_8965.html
https://www.nta.co.jp/help/faq/kaigai_air/1237128_8965.html

以上、ご参考まで。