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不安障害は他人から普通に見える?

よろしくお願いします。 不安障害という精神疾患に詳しい方にお聞きします。私の同僚がこの様な事を言ってきました。 『昨日、心療内科に行ってきた。不安障害だと診断された。だから薬を処方してもらった』 私は驚きました。毎日その同僚と接してて全くメンタルに異常があるとは思えなかったからです。それどころか元気で明るく、会議で意見の衝突があればハッキリもの言う性格だからです。あまり深く聞くのも悪いので、詳しい事は聞けませんでした。 質問です。不安障害ってどんな症状が出るのでしょうか?一応調べましたが、私の目からすれば別に不安そうにしてる訳でもイライラしてる訳でもなかったです。 よろしくお願いします。

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  • yume358
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回答No.4

臨床心理士です。不安障害もいろいろあります。パニック障害などは場面によって発作的に襲ってくるので、それ以外の場面では全く普通です。社交不安障害は他人に対する不安ですから、人に関わることが苦手ですから、その同僚の方には当てはまらないでしょう。強迫性障害は、妙なところにこだわるので、気づく場合もありますが、そうした場面に遭遇しない限り、これも周囲が気づくことはないでしょう。 いずれにせよ程度の差があるので、軽度であればわからないのが普通です。メンタル性疾患であるにはあるのですが、不安障害などの神経症レベルと統合失調症などの精神病レベルとは異なります。精神病レベルでも、例えば統合失調症でも服薬で症状が安定していれば、一般の方が気づくことはまずありません。双極性障害(躁鬱病)も精神病レベルですが同様です。ですからメンタルを病んでいるとはいっても、特別な状態ではないくらいの気持ちで付き合って大丈夫です。

undercoooo7076
質問者

お礼

臨床心理士さんという心強い方からの回答、助かりました。

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その他の回答 (3)

回答No.3

以前罹っていました。 私は不安障害の中でもパニック障害と呼ばれる、呼吸が困難になり生活に支障を及ぼすものでした。 死にたい思いに苛まれていますが、人前にいる時は頑張っています。 本当に酷くなると出社などに影響するため、質問者様の周りの方は軽度で薬でコントロールできるレベルに収まっているのでしょう。相手から申し出がない限り、特段気を使う必要は無いように思います。

回答No.2

私は障害者雇用施設で今現在、多くの精神疾患の方と仕事してます。 全員普通に見えます。ただ帰宅後のLINEやり取りや仕事後のお付き合いの中で驚く言動が多々あるのも事実です。 ただ、今の時代はストレス社会なので誰が心療内科に言っても何かしらの病名は付けられる事が多いのも事実です。 不安障害には パニック障害・社交不安障害(社会不安障害、SAD)・強迫性障害・全般性不安障害(GAD)の4種があります。 同僚の方がどれに該当するのか分かりません。 心療内科の医師にどう伝えるかで病名も変わります。 間違った病名を言われた場合や病気でない場合は薬で余計に悪化します。参考までに↓↓長文で申し訳ないです。 パニック障害 「パニック発作」「予期不安」「広場恐怖」という特徴的な症状が現れます。 「パニック発作」はパニック障害ではその時の状況などに関係なく起きる「予期しないパニック発作」を繰り返します。「パニック発作」とは、突然激しい不安や恐怖に襲われて、動悸がする、めまいがする、汗がふきだす、身体が震える、息苦しい、胸が痛い、吐き気がする、気が遠くなるなどの症状が起き、これらの症状により自身が死んでしまうのではないかと思うほどの恐怖を感じることがある状態です。 社交不安障害(社会不安障害、SAD) 必要以上に不安や緊張の度合いが大きく紅潮や発汗、震え、腹痛などの症状が現れる状態で、以前は対人恐怖・視線恐怖・赤面恐怖などと呼ばれることの多かった状態です。さらに、このような症状がまた出てしまうのではないかという不安や恐怖が強くなって、外出や人と会うことを避けるようになります。その結果、登校拒否や出社拒否、アイコンタクトを避ける、人が集まる活動への参加を控える、などの行動が見られるようになり、仕事や学業など社会生活を円滑に送ることができなくなってしまいます。さらに、社交不安障害は自尊心の低下や学力の低下、うつ病・アルコール依存などを引き起こす原因となり、悪化すると自死を考えることもあるため、早期発見と適切な治療が必要な疾患。 強迫性障害 「手を繰り返し洗い続ける」「火を消したか、執拗に確認する」「ドアのカギを何度も確認する」「階段数など気になった数や、頭に浮かんだ数字を数え続ける」など、不合理と知りながら一連の行動を再度完了して確認したり、つまらないことだとわかっていても過度にとらわれたり、無意味で過剰な行動を繰り返します。実際にはありえないことや状況に対するさまざまな不安があり、その不安を解消するために一見無意味で過剰と思われるような行動を繰り返し、「強迫観念」や「強迫行為」に支配され続け日常生活に大きな支障をきたすような病的な状態。 全般性不安障害(GAD) 学業、家族、友人にかかわること、日常生活におけるさまざまなことや活動に対して、漠然と不安や心配、緊張が半年以上続きます。例えば「自分が何かの病気になるのではないか」「家族が事故に遭うのではないか」のように、天災・不慮の事故や病気などを必要以上に不安に感じてしまい、なかなか払拭することができません。それらの不安や心配が持続することから、物事に集中できなくなり、疲れやすさ、筋肉の緊張、不眠、震え、過度の発汗、吐き気、下痢、動悸、めまい、頭痛などの身体的症状を伴うこともあり、日常生活が円滑に送れないようになります。また、これらの症状をもとに気分が晴れない状態が続き、集中力がない、落ち着かない、緊張がとれない、怒りっぽい、学力が低下するなどの結果につながる可能性があり、うつ病やパニック障害との関係性が指摘されることもあります。

noname#261478
noname#261478
回答No.1

非常に乱暴な回答にはなってしまいますが、そこらの精神科もどきの病名診断など、殆どはただの出鱈目です。 薬を出せば儲かるから、何か具合悪くて悩んでいるようだし、取り敢えず適当に病名つけて診療報酬稼ぐことしか考えてません。 医者がそんな体たらくなので、患者の側も甘えて、ちょっとでもメンタル下がると病名と薬もらって予防線張って、周りに文句言わせず甘えようとするのです。 そして医療費だけが無駄に増えていく、税金が上がる、製薬会社だけが儲かるという歪んだ仕組み。 よって、同僚のことは何も気にしなくて良い、今まで通り普通に接していて下さい。 上記のような批判を敢えてすることも有りません。 軽い飲み薬でも、副作用による毒性は必ずあります。 クスリや自称精神病にたよって生活習慣や意識を改める気の無い者は、長期的に見れば高い代償を払わされる羽目に、必ずなります。 自分自身がそうなることの無いよう、反面教師にして律するのみです。