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抗うつ剤とシアナミド液(シアナマイド)について・・

私は現在抗うつ剤とシアナミド液を飲んでおります。 うつ病と診断され3ヶ月程なり、その間抗うつ剤を飲みつづけていましたが・・いっこうによくならずで・・ 私は夜になるとビール(350ml)を6本位飲んでしまいます・・。 もちろんですが医師からはアルコールは厳禁!とは言われてましたが、どうしてもアルコールがやめられませんでした。 自分でも「これでは抗うつ剤も効かないし、いい機会なのでアルコールをやめたい」と医師に相談しました。 医師からシアナマイドを飲むようにと言われ、飲んで1週間が経ちます・・が シアナマイドの副作用なのか、うつの症状なのか、まったく無気力で倦怠感が感じます。 ときには心臓もドキドキするし、イライラもするし、体はだるいしで・・体全体がかゆい・・ なんかシアナマイドを飲んでから、ひどくなった気がしています。 医師の指示なので信用して薬を服用してますが・・。 シアナマイドの副作用なのでしょうか? アドバイスよろしくお願いいたします。

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noname#21592
noname#21592
回答No.1

シアナミド液 製品例 : シアナマイド液-Wf 概説 お酒をやめるのを助けるお薬です。多量の飲酒で体をこわしている人に用います。 作用 【働き】 アルコールの分解がおさえられ、少量の飲酒でも不快な酔いの状態となります。お酒の量がすすまなくなり、断酒や節酒につながります。 【薬理】 肝臓で、アルコールを分解する「アルデヒド脱水素酵素」の働きを阻害します。 注意 【診察で】 持病やアレルギーのある人は医師に伝えておきましょう。 服用中の薬を医師に教えてください。 妊娠中の人は、医師にお伝えください。 ご本人、できたらご家族も含めて、注意事項や副作用について十分説明を受けてください。薬の性質をよく理解し、納得のうえで治療にあたりましょう。 【注意する人】 重い心臓病や肝臓病、腎臓病、呼吸器に病気のある人など、その病状によっては使用できません。 【飲み合わせ・食べ合わせ】 このお薬は、アルコールの解毒を止めてしまうので、少量のアルコールでも、ひどい悪酔いの症状がでます。顔面潮紅、悪心、めまい、頻脈、血圧低下などです。したがって、飲酒は原則禁止です。アルコールを含む医薬品の併用もできません。また、アルコール分を含む食品や、一部の化粧品類にも注意が必要です。 飲み合わせの悪い薬..アルコールを含む医薬品(エリキシル剤、薬用酒、ドリンク剤など)。 飲み合わせに注意..フェニトイン(アレビアチン、ヒダントール)、ジギタリス製剤など。 食べ合わせに注意..アルコール分を含む食品(奈良漬など)。 使用に注意..アルコール分を含む化粧品(アフターシェーブローションなど)。 【使用にあたり】 症状や治療方針によって飲む量や飲み方が違います。指示どおりに正しくお飲みください。 医師の指示によらない飲酒はいけません。 断酒療法をおこなう場合は、服用を始めて1週間後に飲酒試験をおこない、服用量の調整をおこなうことがあります。 【検査】 服用が長期にわたる場合、定期的に血液の検査が必用です。 【食生活】 注意力や集中力、反射運動能力が低下することがあります。車の運転など危険な作業は避けましょう。 効能 慢性アルコール中毒及び過飲酒者に対する抗酒療法。 用法 断酒療法..シアナミドとして通常1日50~200mg (1%溶液として5~20mL)を1~2回に分割経口服用する。本剤を1週間服用した後に通常実施する飲酒試験の場合には、患者の平常の飲酒量の十分の一以下の酒量を服用する。飲酒試験の結果発現する症状の程度により、本剤の用量を調整し、維持量を決める。 節酒療法..飲酒者のそれまでの飲酒量によっても異なるが、酒量を清酒で180mL前後、ビールで600mL前後程度に抑えるには、通常シアナミドとして15~60mg (1%溶液として1.5~6mL)を1日1回経口服用する。飲酒抑制効果の持続する場合は隔日に服用してもよい。 ※用法用量は症状により異なります。医師の指示を必ずお守りください。 副作用 おもな副作用は、吐き気や頭痛、倦怠感、不眠などです。ただ、これらは続けているうちに慣れて軽くなることが多いようです。 もし、発疹や発赤など皮膚に異常があらわれたら、すぐ医師に連絡してください。まれですが、重い皮膚症状につながるおそれがあります。また、長く飲み続けていると、肝臓が悪くなることがあります。定期的に肝機能や血液の検査を受けるようにしましょう。 【重い副作用】 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください 重い皮膚症状..高熱、ひどい発疹・発赤、唇や口内のただれ、のどが痛い、水ぶくれ、皮がむける、強い痛み、目の充血。 重い血液成分の異常..発熱、喉の痛み、だるい、皮下出血(青あざ)や歯肉からの出血。 肝臓の重い症状..だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が褐色。 【その他】 発疹、発赤、かゆみ 吐き気、頭痛、不眠、倦怠感

fire911
質問者

お礼

詳しいご説明ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

私は、アルコール依存症者本人です。 シアナミドは私も以前飲んだことがありました。 体が(肝臓が)、お酒を飲めない人と同じ状態になります。  わたしは、シアナミドではお酒止められませんでした。酒量のコントロールをする道具にして、心臓がばくばくして破裂しそうな苦しいメにあったり、体中にほっしんのようなものが出たりしました。  記載されている状態は、シアナミドをのんで、お酒をのんだら、当然の反応です。  お酒をのんでないのなら、シアナミドが体質にあわないんだとと思いますので、ノックビンという粉薬に変えてもらうといいと思います。  アルコール性のうつなのか、それとも、鬱が先でお酒でハイになろうとしたかは文面からはわかりませんが、依存症であれば、シアナミドのんでも、本気で止めたい!たすけて!ってならないと、お酒は止められませんよ。 ご自分の状態がどうなのか、ご自身が一番ご存知だと思いますが。

fire911
質問者

お礼

私の場合は「鬱病」が先・・というか酒でハイになろうともしませんでした。 ただ、医師から「アルコールを飲んだら、抗うつ剤が効かない」と言われました・・・。 確かに酒は好きですが、依存症ではないんです。 ただ、どうしても夜になるとビールが飲みたくなってしまうので、医師に相談したところ「シアナマイド」をだしてくれました・・。 アドバイスありがとうございました。

noname#21592
noname#21592
回答No.3

さて、様子が解ってきましたが、同時に飲酒と投薬をしてぃた、3ヶ月は、無駄に終わったかもしれません。 1週間、断酒できたのですから、あとは、今の、うつの薬をもう少し続けるか、別なうつの薬に変えるかですが、一応、うつの薬の効果がでるのが、約3ヶ月なんですが、早く効果が得たければ、スルピリドなど処方しますが、その分、副作用もありますし、自分の飲酒我慢限界と、薬の効き方とを、相談して決めたらどうでしょうか?なお、今までの薬も、多くは急に止めると、副作用の戻しがきますので、だんだん止めることと、禁忌薬と言って同時に飲んでいけない薬もありますので、ご注意くださいね。薬剤師にお尋ねくださればよくわかるはずですが。。。。

fire911
質問者

お礼

>同時に飲酒と投薬をしてぃた、3ヶ月は、無駄に終わったかもしれません。 無駄・・ショックです・・しょうがないですが・・ アドバイスありがとうございました。

noname#21592
noname#21592
回答No.2

抗うつ剤の薬品名も解らなくて、はっきり言えませんが、飲酒が止められないなら、兎に角飲酒時と、抗うつ剤を飲む時間を12時間離してください。つまり、朝、薬を飲み、夜、酒を飲むことです。同時に飲まれるなら、どちらか一方にすべきです。アルコールとは、相性が悪い薬が、多いですよ。アルコールが好きなのか、ビールが好きなのかですが、アルコールの総量を減らしてください。つまり、低アルコールビールで我慢するとか。 なお、シアナマイド液-Wf を飲めばアルコールを飲んでも良いですよという薬ではありませんので、基本は、断酒ですよ。 うつが直ったらまた、飲めますので。。。。 飲酒しながらでは、うつは直りません。

fire911
質問者

お礼

>飲酒しながらでは、うつは直りません。 その通りですよね・・ この1週間アルコールは飲んでいません。 >うつが直ったらまた、飲めますので。。。。 そうですね・・早く治して楽しく酒飲みしたいです。 アドバイスありがとうございました。