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スズキアルト

スズキアルトは他の軽自動車より、エンジンの出っ張りが大きいような気がします。 車高が高い軽自動車は20cmくらい出っぱっているけど、2倍くらいあります。 なぜでしょう

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回答No.2

>スズキアルトは他の軽自動車より、エンジンの出っ張りが大きいような気がします…… この「エンジンの出っ張り」とは「ボンネットの長さ」と解釈して回答します。 軽自動車はほとんどホイールベースが等しい(スズキアルトとダイハツタントは等しい。ダイハツミラは5mm短い)ので,エンジンと運転席の距離は大体同じです。そして,動力系統もエンジン横置きFF&4WDなのでメカが占める部分も大きな違いがありません。だから実質的な室内長も同じでしょう。 それでは,質問者の疑問の理由は何かと言う事への回答は以下のとおりです。 アルトは,フロントスクリーン(運転席前の窓)が立っているので,フロンストクリーンの下部が運転席寄りになり,その分ボンネットが長くなります。 ダイハツタントはフロントスクリーンは立っているのですが,スクリーン全体が運転席から手が届かないくらいに前にありますので,その分ボンネットが短くなっています。 ダイハツミライースはフロントスクリーンが寝ているので,フロンストクリーンの下部が運転席から遠くなり,ボンネットが短くなります。 つまり,裸にすればみな同じで着ている服の違いのようなものです。 ※昭和時代は「ロングノーズ&カムテール」などのキャッチフレーズがあり,「ボンネットの長い車=カッコいい車」でしたね。

回答No.1

軽自動車は全長と全幅の長さが法律で決められています 全長の長さは決まっているので車高が高い軽自動車は人間が乗る空間を広くしようとするとエンジンルームを狭めて人間が乗る空間を前に広げるしか方法が無い訳です 結果として車高が高い軽自動車は前の出っ張りが少なくなります