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外国語の違和感というか…

「英語が話せる」「子どもの英会話教室がどうのこうの」「英語が」「英語が」「英語」「英語」 と言う人やそういう話題は今までたくさん見てきましたが 何でか知らないですが、「ドイツ語が話せる」とか「イタリア語がペラペラな日本人」だとかは何故かほとんど見ない気がします。 (強いて言えば英語の次に価値があると思われているのはフランス語だと感じます) いや、見たことはありますが世の中の多くの人が 「へえ、そうなんだ。すごいねー (無関心) 」みたいな印象があります。 例えば仮にハンガリー語やポーランド語が理解できる日本人がいたとしても、興味関心は薄いでしょう。 そんなに英語って価値ありますか?

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34517)
回答No.8

>そんなに英語って価値ありますか? https://rocketnews24.com/2023/05/27/1873028/ こちらの記事にもありますように、新宿西口にある「ひまわり寿司」という回転すし屋さんは「これといった特徴もない、普通のどこにでもある回転すし屋」なのにインバウンド客で大盛況です。 その理由が「英語が通じるから」です。 また新宿御苑の近くの裏通りに「金色不如帰」というラーメン屋さんがあります。すごい裏通りなので、普通は絶対に気づきません。 しかしこのお店の前だけ、すごい行列ができています。行列はほぼ全員がインバウンド客です。お店の外にはメニューの詳細な英語の説明が貼ってあります。 1990年代くらいから、世の接客、販売業はどの業種業態であっても外国語ができることはスキルとして非常に評価されるものでした。 英語が一番使われている言葉ですが、別に中国語でも韓国語でもスペイン語でもフランス語でもなんでもいいです。「言語(ができる)は武器」です。 それを2023年の、これだけインバウンド客が日本中に溢れているこの時代に「そんなに英語って価値があるのか?」なんて、江戸時代からタイムスリップしてきたんかといいたくなるほど時代錯誤ですよ。 https://www.nomu.com/cre-navi/trend/makino_20230516.html こちらをご覧ください。いま日本では外資系の高級ブランドホテルの「地方進出」の計画が相次いでいます。 これらのホテルの主な利用客は、日本人ではありません。だからこれらのホテルの従業員に求められるのはなにより「外国語」です。英語が通じないんじゃ話にならない。 しかし日本のとりわけ地方では外国語会話能力を持つ人材は少ないのが現実です。ではどうするか。現地の日本語しかできない日本人従業員を雇うか。そんなことはないでしょう。どちらかというと「日本語はカタコトの外国人労働者」を雇ったほうが役に立つ。 じゃあ、英語以外のマイナーな言語は? 構わないです。それはそれで必要とされる場所があります。新潟県のガーラ湯沢スキー場に行くといいですよ。ガーラ湯沢には、すごく沢山のタイ人観光客がいます。タイは雪がないですから、東京から1時間少々、新幹線1本で「憧れの雪」が見られるガーラ湯沢はタイ人観光客に人気の観光スポットなのでしょう。 ガーラ湯沢には、タイ人留学生が沢山スタッフとして働いていますよ。 モンゴル語が堪能な人と会ったことがあります。その人の最終学歴は日本の専門学校なのに、モンゴルの国立銀行で働いたことがあったそうです。モンゴル語が話せる日本人はとても希少だからでしょう。 その人はその経歴を生かして、日蒙中を股にかけて国際的に活躍しています。 今どき日本語しか話せないやつは、活躍の場がどんどん狭まりますよ。東京で勝負する気力も実力もない田舎のマイルドヤンキーが、低い収入の仕事を地元でしなきゃいけないのと同じような構造になるでしょう。

  • kairibaka
  • ベストアンサー率27% (148/547)
回答No.7

あります。 他の方がお答えのように、世界中で通じる、 アフリカの僻地に行っても、そこが元フランス領であっても、とりあえず英語が話せればどうにかなる、 (ポーランド語ではどうしようもないですよね) そしてもうひとつ意地悪な言い方をすると、 「世界中の『英語を使えるくらいの知性のある』人とコミュニケショーンが取れる」ということです。 (ただ英語だけ喋れればいいという訳ではなく、「英語を使える技術者」「英語が分かる商社マン」「英語が分かる医者」と話せることに意義がある) どんな国にも自国語しか話せない低所得低学歴の人がいます。その人と話せてもそんなに意味はない(その人がよほどの天才である場合は別ですが)、ある知的水準以上の人とコミュニケーションを取れることが大事、 (その点アメリカの低学歴層ってちょっとズルいですよね) イタリアの靴職人みたくイタリアにとことん根付いて仕事をする人は当然イタリア語ペラペラになってなければならないですが、その傑作の靴をひっさげて世界に出るには、今度は英語が必要になりますよね。アフリカの難民を救う活動をする人も現地語ペラペラなのは必要ですが、その活動の意義をを世界に訴えてスポンサーを得るためには、英語でプレゼンしなきゃいけない、 今の時代、世界中で通じる、英語ってそういう意味で、「一定水準の人には使えて当然」であり、それを高いレベルで出来る人が褒められる、 ごくごく自然なことだと思います。 本当の意味で「英語なんて意味がない」と言っていいのは、英語がペラペラの人だけです。英語の勉強から逃げている人が何かの口実にするのは、みっともないです。

  • tkkz55okwv
  • ベストアンサー率49% (570/1163)
回答No.6

> そんなに英語って価値ありますか? そうです。 ほかの方も回答しているとおり、世界で最も汎用性があるからです。 ですから 遠い未来に、 中華圏が人口的にも経済的にも支配的になってくれば 中国語(普通話)が 世界的に最も汎用性のある言葉 ということになり、 英語への興味関心価値が低い、 という世界が訪れるということがないとは限らないかもしれないです。

  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (865/4002)
回答No.5

外国語を話せないお方は、すべての西洋人の話す言葉は『英語』と思っているようなだけです。 英語の次に使われている西洋語は、フランス語ではなく、スペイン語なんですけど。 そのスペイン語を話す国々でも、会議なんかでもスペイン語が通じないのが混じると、英語になるのが通常です。とにかく、英語を自由に使え得ないと、稼げないのが実情。

  • Reynella
  • ベストアンサー率51% (550/1068)
回答No.4

全ての日本人に価値があるわけではありませんが、少なくとも他の外国語よりは価値があります。「汎用性」がまったく違いますから。 英語はすでに世界のグローバル言語です。英語を第一言語としている人達の数に、「英語を第二言語としている」人達の数を合わせると膨大な数になります。多国語を公用語としている国でも、それらの次に通用するのは多くの場合英語です。 世界中で売られている製品に多国語での説明書がついていることがよくありますが、英語は必ず入っています。世界中、どこの国際空港に言っても英語表記があります。 相対的にみれば、やはり英語は他の言語よりも優先して学ぶ価値があるといえますよ。もちろん、特定の目的があって(仕事や趣味で)他の言語を学ぶことは素晴らしいことだし、熟練している人は凄いと言えますけど、それは本人が明確な目的を持って学んでのことでしょう。

  • 5555www
  • ベストアンサー率49% (143/291)
回答No.3

英語に限らないと思います。すべてのことについて、「価値観というのは、人によって異なる。」というだけのことだと思います。 他の方の回答にもあるように、ビジネスで英語が必要な人には、「英語に価値を見出す」でしょうし、私のように、英語が苦手で、しかも人生を終わりかけたような人間には、英語なんて全く価値がないという以上に、最近は、文章や話し言葉に横文字が入ることが多いので「煩わしい」という印象さえ持ちます。

  • hiro_1116
  • ベストアンサー率30% (2555/8267)
回答No.2

少なくともビジネスでは、多言語より価値がありますね。(できる人が多いので、更にもう1言語得意だと更に価値があがりますが。)

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.1

お金と似ているのでは。今のところドルが国際的には一番力があるのでは。