医者、歯医者は社会性が無く、ホスピタリティーもありません。日本医療は皆保険制度のため、医者、歯医者の収入は、患者負担が3割、残りの報酬は国から貰っています。
ですから、医者等は患者を「客」とは見なさずに、保険点数稼ぎの「相手」と見ます。ですから、どこの医者等に行っても「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」を絶対言わない。
診察中も「です、ます」を絶対使わず、タメ口。
歯医者は歯医者の数を増やしたので、倒産する歯医者が増えているのと、平均年収もだだ下がりです(歯科医師の開業医の平均年収は587万円しかありません)。私は、有名な歯医者専門病院(歯医者とスタッフの常駐者数が1日100人体制)に行ってみたら、受付に「いらっしゃいませ」と言われ、驚愕、歯医者に自己紹介されて驚愕、帰りに受付に「有難うございました」と言われ驚愕しています。そこは病院開設者で代表が元有名な歯科医で上から目線否定論者と言われています。
お腹の脂肪吸引の受診に有名美容整形外科にいったところ、医者が全面的謙譲語で話すので、これも驚愕でした。理由は、医療費負担が患者100%負担なので、横柄な面をしてたら、客が来なくなり倒産するからです。
腹いせに美容整形に行って、「脂肪吸引できるよな」って言って下さい。きれませんから、奴らは。というか、切れられないですね。
(初診料、診察料は必要です、念のため)
受付は有期雇用で、その辺のおばさんが座ってるだけです。やる気なし、座って出来るバイト感覚、気にするのは雇用者である医師の評価だけ。客に気を遣う受付はいません。知人のヘルパーが前のバイトが医師受付嬢でした。まあ、社会人としての地位は最低レベルですから、期待しても無意味です。親方の医師からも「礼節に気を付けろ」なんて、地球が爆発しても言われてないし、今後もいわれません。