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9/22水曜プレミア特別編、日本のこわい夜の結末を教えて下さい。
香川照之主演の「予感」で、 エレベーターの中で行き先ボタンを押し間違えて、かかってきた愛人からの電話に応対しているところで、録画が終わってしまいました。 ナイター延長で録画に失敗しました。 この続きを教えて下さい。 よろしくお願いします。
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こんにちは。 番組を見ていたので覚えている限りですが書かせて頂きますね。 ↓ あの後、同乗していた三人と色々とやりとりがあり、 嫌な予感に主人公が恐怖にかられているところへ救助隊がやってきて主人公は救助されます。 …が、エレベーターの中には誰もおらず…主人公は逃げるようにその場を去ります。 主人公がカフェのようなところに座って一息つくと、 向かい側の席に、エレベーターの中にいた三人が座っているのですが、 店員にはその姿は見えません。 主人公は逃げ出そうとその場から立ち上がります。 幽霊三人の前にツアーコンダクターのような人が現れます。 三人は「人の死の場面」を見に来るツアーに参加している幽霊でした。 本来ならエレベータで死ぬ予定だったのが、少しズレてしまったと案内人は説明します。 その後、主人公は工事作業中の鉄骨が頭に直撃して死んでしまいます。 三人の幽霊が案内人に、 「次は電車に飛び込み自殺する女性か?(主人公の愛人)」と問うのですが、 案内人は「その女性は今から四十数年後に死ぬ」と言う事を告げます。 (要するに主人公が来なくても自殺する気は無かったという事ですね。) そして次の死の現場へと向かう前、三人の幽霊のうちの女性が主人公の元へ行き、 「私は待ち続けて来なかったから銃で頭を打ち抜いた…(自殺しなかった主人公の愛人に反して)こういう女もいるのよ」と呟き、 帽子を取って崩れた頭部が現れます。そして三人は次の場所へと向かいます… その後、主人公の身体から霊体が抜け出して…終わりました。 ↑ うろ覚えなので細かいところは違っていたりするかもしれませんが、 だいたいはこんな感じでした。(^^;
お礼
あの3人は幽霊だったとは! なるほど・・・なかなか面白い話だったんですね。 録画ミスをしたのが悔やまれます。 でもわかりやすい説明のおかげで、ドラマの続きを見ている気持ちになりました。本当にありがとうございました。