そもそも相性なんて直ぐに分からない。それを分かった「風」に早合点してしまうのがあなた。相性が悪い相手と向き合うのは生産的じゃない。心の店じまいが異常に早いのがあなたの特徴。当然相手から見ても、あなた側の早々な決めつけは不快に感じる。そこまで深く関わってもいないのに壁を作られる違和感。こっちはそこまであなたに相性云々を当てはめてもいないのに。あなたから「裁かれる」感じが凄く気持ち悪いんだと思う。あなたが言うように、相性はただの相性。相性が良いなと感じる人もいるけれど、そもそもそんなに直ぐに相性の良し悪しなんて分からない。もっと言えば、直ぐに相性が「悪い」なと感じる人も、実は良い人と同じ位希少な存在(そんなもの直ぐには分からない)。あなたは自称相性敏感派。確かに感度は良いのかもしれないけれど、「精度」は凄く悪いんだと思う。敏感に感じ取った今までの相性問題の多くは、あなた側の勝手な決めつけだった可能性の方が高い。その後関係が破綻した理由は、相性の問題では無く態度の問題。勝手に相手との相性を決めつけて、決めつけと同時に心のシャッターを下ろしてしまう。そんな不誠実な態度に相手も心を痛め、あなたと関わりたいとは思えなくなって去ってしまう。ゆっくりと深呼吸を。相性という言葉に少し囚われ過ぎているあなた。それに伴って負の連鎖を生み出している事に気づく事は、大切なのかもしれないからね☆